トヨタ・カローラアルティスとは? わかりやすく解説

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トヨタ・カローラアルティス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/18 05:41 UTC 版)

トヨタ・カローラ > トヨタ・カローラアルティス

カローラ アルティスCOROLLA ALTIS)は、トヨタ自動車が生産・販売するセダンである。

初代 E12#/13#型(2000年 - 2007年)

トヨタ・カローラアルティス(初代)
E12#/13#型
前期型 1.6 Eグレード(フロント)
前期型 1.6 Eグレード(リア)
後期型 1.8 Jグレード(フロント)
概要
別名 トヨタ・カローラ(9代目)
中国 : トヨタ・カローラEX
製造国 タイ
販売期間 2000年 - 2007年
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 4ドアセダン
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後期型

2代目 E14#/15#型(2007年 - 2014年)

トヨタ・カローラアルティス(2代目)
E14#/15#型
前期型 1.6(フロント)
前期型 1.6(リア)
前期型 1.8 Gグレード(フロント)
概要
別名 トヨタ・カローラ(10代目)
トヨタ・カローラクエスト
製造国 タイ
販売期間 2007年 - 2013年(韓国)(E15#型)
2011年 - 2014年(南アフリカ)
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 4ドアセダン
テンプレートを表示
前期型
中期型
後期型

3代目 E17#型(2013年 - 2019年)

トヨタ・カローラアルティス(3代目)
E17#型
前期型 1.6(フロント)
前期型 1.6(リア)
概要
別名 トヨタ・カローラ(11代目)
トヨタ・レビン(8代目)
製造国 タイ
販売期間 2013年 - 2019年
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 4ドアセダン
テンプレートを表示

2014年2月5日、デリーモーターショーで初公開[1]

2014年5月27日インド市場で発売された[2]

前期型
後期型

4代目 E21#型(2019年 - )

トヨタ・カローラアルティス(4代目)
E21#型
前期型(フロント)
前期型(リア)
概要
別名 トヨタ・カローラ(12代目)
トヨタ・レビン(9代目)
トヨタ・アリオン(3代目)
製造国 タイ
販売期間 2019年 -
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 4ドアセダン
プラットフォーム GA-Cプラットフォーム
車両寸法
ホイールベース 2,700mm
全長 4,630mm
全幅 1,780mm
全高 1,435mm
テンプレートを表示

2019年12月、バンコク国際モーターエキスポにて「GR SPORT」を初公開。全長は4,630 mm、全幅は1,780 mm、全高は1,435 mm、ホイールベースは2,700mmとなっている[3]

2021年10月4日、スポーティ仕様「ニュルブルクリンク」をタイで発表。グレードは、「ハイブリッドプレミアムセーフティ」「ハイブリッドプレミアム」「ハイブリッドスマート」「1.8スポーツ」が設定される[4]

2022年3月9日ベトナム市場で発売された[5]

前期型
後期型

車名の由来

  • 「COROLLA」はラテン語で「花の冠」の意味を持つ。
  • 「ALTIS」は、英語の「Altitude(高い地位)」からの造語である。
  • 「アルティス」は、9代目以降のカローラセダンの東南アジア仕様車のサブネーム(「カローラアルティス」)である。車名の書体ならびにエンブレムは4代目まで全く同じものを採用していた。

脚注

関連項目

外部リンク




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