トウキョウサンショウウオとは?

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とうきょう‐さんしょううお〔トウキヤウサンセウうを〕【東京山×椒魚】


トウキョウサンショウウオ

トウキョウサンショウウオ
トウキョウサンショウウオ
トウキョウサンショウウオ
トウキョウサンショウウオ
名称
トウキョウサンショウウオ
飼育園館
井の頭自然文化園
生息地
日本群馬県を除く関東地方福島県一部)の、低い山あいの林床をすみかにしていて、繁殖期になると田んぼ水たまり移動します。
体の大きさ
全長8~13cm体重4~10
えさ
肉食性で、ミミズクモワラジムシダンゴムシなどの地表にいる昆虫丸呑みにします。動物園では、主にコオロギイトミミズをあたえています。
特徴
丸みを帯びた体に、短い足をしています。体の色は、黄土色黒色に近いもの、体の側面斑点のあるものなど、さまざまです。単独でくらし、夜行性で、日中落ち葉にかくれたり、モグラネズミの巣にひそんで過ごします。春先から梅雨期にかけて水辺移動し、オスメス待ちます。1頭のメスめぐって数頭のオス争いメス卵を産むオスたちは競って精子をかけます。卵の数は平均70個ほどで、一対バナナ状の袋に包まれています。10年ほど生きるものもいます。

東京山椒魚

読み方:トウキョウサンショウウオ(toukyousanshouuo)

サンショウウオ科サンショウウオ

学名 Hynobius nebulosus tokyoensis


トウキョウサンショウウオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/29 16:17 UTC 版)

トウキョウサンショウウオ (Hynobius tokyoensis) は、両生綱有尾目サンショウウオ科サンショウウオ属に分類される有尾類。


  1. ^ Yoshio Kaneko, Masafumi Matsui. 2004. Hynobius tokyoensis. The IUCN Red List of Threatened Species 2004: e.T59103A11880869. https://doi.org/10.2305/IUCN.UK.2004.RLTS.T59103A11880869.en. Downloaded on 29 December 2020.
  2. ^ a b c d Hynobius tokyoensis. Frost, Darrel R. 2020. Amphibian Species of the World: an Online Reference. Version 6.1 (Accessed 12/29/2020). Electronic Database accessible at https://amphibiansoftheworld.amnh.org/index.php. American Museum of Natural History, New York, USA. https://doi.org/doi.org/10.5531/db.vz.0001
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 草野保 「トウキョウサンショウウオ」『レッドデータブック2014 日本の絶滅のおそれのある野生動物 3 爬虫類・両生類』環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室編、株式会社ぎょうせい、2014年、126 - 127頁。
  4. ^ a b c d e 池田純 「トウキョウサンショウウオ」『爬虫類・両生類800種図鑑 第3版』千石正一監修 長坂拓也編著、ピーシーズ、2002年、290頁。
  5. ^ a b c d e 林義雄、草野保 「ミトコンドリア遺伝子D-loop HV2領域に基づくトウキョウサンショウウオの地域間変異」『爬虫両生類学会報』第2006巻 1号、日本爬虫両棲類学会、2006年、1 - 8頁。
  6. ^ a b c 吉澤賢治、道腰祐一、本間久英 「トウキョウサンショウウオのミトコンドリアDNA遺伝子解析」「東京学芸大学紀要 第4部門 数学・自然科学」Vol.56、2004年、97 - 100頁。
  7. ^ 松井正文 「本州東部産カスミサンショウウオ-トウホクサンショウウオ複合群におけるアイソザイムの変異と1新種の記載」『爬虫両棲類学雑誌』第12巻 2号、日本爬虫両棲類学会、1987年、50 - 64頁。
  8. ^ Masafumi Matsui, Kanto Nishikawa, Shingo Tanabe, Yasuchika Misawa, "Systematic status of Hynobius tokyoensis from Aichi Prefecture, Japan: a biochemical survey (Amphibia, Urodela). Comparative Biochemistry and Physiology," Comparative Biochemistry and Physiology Part B: Biochemistry and Molecular Biology, Volume 130, Issue 2, 2001, Pages 181 - 189.
  9. ^ Masafumi Matsui, Hiroshi Okawa, Kanto Nishikawa, Gen Aoki, Koshiro Eto, Natsuhiko Yoshikawa, Shingo Tanabe, Yasuchika Misawa, Atsushi Tominaga, "Systematics of the Widely Distributed Japanese Clouded Salamander, Hynobius nebulosus (Amphibia: Caudata: Hynobiidae), and Its Closest Relatives.", Current Herpetology, Volume 38, Number 1, 2019, Pages 32 - 90.
  10. ^ 国内希少野生動植物種一覧「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令」の閣議決定について(国内希少野生動植物種の指定等)環境省・2020年12月29日に利用)


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