ダクとは? わかりやすく解説

だく【×跑】

読み方:だく

「跑足(だくあし)」の略。


だ・く【抱く】

読み方:だく

[動カ五(四)《「いだく」の音変化

㋐腕を回してしっかりとかかえるように持つ。「子供を—・く」「肩を—・く」

㋑卵をかえすために、が卵の上にしゃがむ。「親鳥が卵を—・く」

男性女性共寝をする。同衾(どうきん)する。「男に—・かれる」

人をまきぞえにする。人を罪に陥れる

手前(てめえ)も俺も是までだ、手前が—・くか俺が—・くか」〈伎・小袖曽我

→抱(かか)える[用法]

[可能] だける


だく【濁】

読み方:だく

常用漢字] [音]ダク(慣) ジョク(ヂョク)(呉) [訓]にごる にごす

[一]〈ダク〉

がにごる。「濁酒濁流混濁清濁白濁

行いなどがけがれている。「濁世(だくせい・だくせ)/汚濁

音がにごる。濁音。「濁点清濁本濁連濁

[二]ジョク[一]2に同じ。「濁世(じょくせ)/汚濁五濁劫濁(こうじょく)」

難読濁声(だみごえ)・濁酒(どぶろく)


た・く【×綰く】

読み方:たく

[動カ四]

髪をかき上げ束ねる

「人皆は今は長しと—・けと言へど」〈万・一二四〉

舟をあやつる。

大舟荒海(あるみ)に漕ぎ出で八(や)舟—・け我が見し児らがまみは著(しる)しも」〈万・一二六六〉

《「だく」とも》手綱をあやつる。

石瀬野(いはせの)に馬—・き行きてをちこちに踏み立て」〈四一五四


だく【諾】

読み方:だく

常用漢字] [音]ダク(漢) [訓]うべなう

よろしいと承知するうべなう。「諾意諾否一諾応諾快諾許諾受諾承諾然諾内諾

承知する返事。はい。「唯唯諾諾(いいだくだく)」

名のり]つく

難読諾威(ノルウェー)


だく【諾】

読み方:だく

承知すること。引き受けること。また、その語。「—の返事を得る」


だ‐く【駄句】

読み方:だく

つまらない俳句。へたな俳句自分俳句謙遜していうときにも用いる。


ダク 【Dag】

北欧の昼の神。夜の女ノートと朝の神デリングの子光り輝く男子白馬の引く昼の車に乗る

ダク

名前 Dag

ダク

読み方:だく

  1. 人ヲ罪ニ陥入ルルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・京都府
  2. 他人を罪に陥れること。〔京都

分類 京都京都府

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