タイムスタンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/16 14:30 UTC 版)
タイムスタンプ(英: timestamp)とはある出来事が発生した日時・日付・時刻などを示す文字列。狭義には郵便物の発送日時等を示すために押される郵便印のことを指す(画像を参照のこと)[1]。現在ではコンピュータにおける「タイムスタンプ」が良く知られている。
注釈
出典
- ^ “timestampの意味”. ejje.weblio.jp. 2011年8月14日閲覧。
- ^ a b “タイムスタンプ/time stamp / デジタル・タイムスタンプ”. アットマーク・アイティ. www.atmarkit.co.jp. 2011年8月14日閲覧。
- ^ “Chapter 6. Boost.Date_Time”. Boost.org. www.boost.org (2005年6月12日). 2011年8月9日閲覧。
- ^ “Internet X.509 Public Key Infrastructure - Time-Stamp Protocol (TSP)”. IETF. www.ietf.org (2001年8月). 2011年8月15日閲覧。
- ^ “タイムスタンプ技術解説 - 最新動向と将来展望”. IPA. www.ipa.go.jp. 2011年8月15日閲覧。
- ^ “ISO 8601:2004(E)”. ISO (2004年12月1日). 2010年3月7日閲覧。 “3.5 Expansion … By mutual agreement of the partners in information interchange, it is permitted to expand the component identifying the calendar year, which is otherwise limited to four digits. This enables reference to dates and times in calendar years outside the range supported by complete representations, i.e. before the start of the year [0000] or after the end of the year [9999].”
- 1 タイムスタンプとは
- 2 タイムスタンプの概要
- 3 関連項目
タイムスタンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/25 23:57 UTC 版)
ファイルの更新日時をグリニッジ標準時1970年1月1日からの経過秒数に直し、8進数ASCII文字列でセットする。
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タイムスタンプ
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「FileZilla」の記事における「タイムスタンプ」の解説
アップロード FTPモード サーバがMFMTコマンドをサポートする場合のみ、アップロードされたファイルの日付/タイムスタンプ属性が保持される。 SFTPモード FileZilla Client 3.0.8 以降では同属性が保持される。 ダウンロード ダウンロードしたファイルの日付/タイムスタンプは、そのファイルが置かれるパーティションが作成日付などをサポートする場合は保持される。例えば、FAT32/NTFSパーティションならサーバ上のタイムスタンプがそのまま保持できるが、古いバージョンのFileZilla Clientではタイムスタンプを保持する機能がなく、サポートしている場合でもメニューで有効にしないと使えない。
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タイムスタンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:29 UTC 版)
「Network Time Protocol」の記事における「タイムスタンプ」の解説
NTPで使用される64ビットのタイムスタンプは、秒を表す32ビット部分と、秒未満の時間を表す32ビット部分で構成されている。秒未満の時間は、2-32秒(233ピコ秒)の理論的な分解能を持っている。秒を表す部分は32ビット符号なし整数であり、起点(エポック)としている1900年1月1日 0時0分0秒(UTC)からの経過秒数を表す。この値は、起点からから232-1秒、すなわち42億9496万7295秒(約136年)で桁あふれする。最初の桁あふれは2036年2月7日 6時28分15秒の次の秒に発生し、起点と認識されてNTPが誤動作すると予想されている。これを2036年問題という。UNIXにはこの問題が複数の箇所で今後顕在化するとみられるが(例: 2038年問題)、このNTPについても該当する。 RFC 4330には、最上位ビットが0の場合は時刻が2036年から2104年の間であるとみなして、2036年2月7日6時28分16秒(UTC)を起点として計算することで2036年問題を回避する方法が書かれている。 NTPv4では128ビットのタイムスタンプが導入されており、秒と秒未満にそれぞれ64ビットを割り当てている。秒を表す64ビットのうち、半分の32ビットは現行のNTPと同じであり、残りの32ビットは、桁あふれの回数を表すEra Number(時代番号)である。ミルズによれば、「秒未満の64ビット値は、光子が光速で電子を通過するのにかかる時間を解決するのに十分である。もう1つの64ビットの値は、宇宙が薄暗くなる(宇宙の終焉)までの時間を明確に表現するのに十分である。」
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タイムスタンプ
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エラー発生の日付と時刻を表示すれば、データログを解析する際の手掛かりとなる。
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