ゼクトルーパー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 05:17 UTC 版)
「劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」の記事における「ゼクトルーパー」の解説
ZECTの汎用戦闘チームで、隕石落下により荒廃した世界の治安維持にも活躍。スペックや装備はテレビシリーズと同様。
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ゼクトルーパー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 07:06 UTC 版)
「仮面ライダーカブトの登場仮面ライダー」の記事における「ゼクトルーパー」の解説
ZECTの実働チームの戦闘要員で、訓練を受けた人間が強化服を着用した姿。単独で行動することはなく、必ずチームを組んでワームとの戦闘に臨む。出動の際は、ZECTの搬送車で現場に赴く。 スペクトラ繊維製で鋼鉄の5倍の強度を持つ黒い戦闘服BDU(バトルドレスユニフォーム)をまとい、その上に鋼鉄の10倍の強度を持つスペクトラプレートと、衝撃吸収材のトラウマパッドで構成された黒いボディアーマーを胸と手足に装着している。ガルヴォルン製の軽量ヘルメットフェイスヘルムのポインターと額から伸びる2本のメカニカルアンテナで、隊長やZECT指揮車から指揮官の指示を受けて戦う。 ワームのサナギ体が相手であれば対抗できるが、クロックアップ機能を持たないため、超高速移動するワーム成虫体には歯が立たない。 撮影用スーツは、初期に6体分が作成された。その後、一部のスーツは次作『仮面ライダー電王』のレオソルジャーに改造された。 ツール マシンガンブレード ゼクトルーパーの共通携行武器で、総弾数3000発のホローポイント弾を内装するアタッチメント式マシンガン。重量は9.8kg。手を暴発や衝撃から保護するアームガードや多弾数マガジンが特徴的なため、普通の銃とは異なる形状で右手にはめるようにして持つ。 トリガーを引く際に任意で発射弾数を変える可変バースト機能を備えており、通常の発射速度は600発 / 分。最大射程は2000mを誇り、徹甲・炸薬・焼夷弾を装填選択することも可能。 白兵戦時には、先端に内蔵された厚さ30mmの鉄板を切り裂くことができるウーツ鋼鉄製のブレードを展開する。 スーツを着用しなくても使用できるため、加賀美が普段着で使用したこともある。強化型マシンガンブレード 劇中未登場。銀色になり先端に伸びるノズル部分やブレード部分が大型化している。 発煙弾 撤退時に目くらましとして使用する。 閃光弾 精鋭部隊シャドウが使用し、ワームの脱皮を一時的にだが阻止した。 アンチミミック弾 ワームの擬態能力を一時的に無効化する物質を散布する砲弾。 研究はされていたが、生成できたのは偶然の結果であり、3発しか実装されなかった。 バズーカ マシンガンブレードよりも、その破壊力は大きい専用のバズーカ砲。 アントロイド 劇中未登場。フィギュア玩具「COR(キャストオフライダー)シリーズ」の「COR6 ゼクトルーパー」に付属した。書籍『超全集』では「強化装備案」として紹介している。 特殊装備のパワーアームユニット・ガトリングユニット・フライトユニット・シールドユニットを組み合わせることで完成するアリ型のメカ。
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