シンコ

実用日本語表現辞典

新子

読み方：しんこ
別表記：シンコ

(1)イカナゴの稚魚。くぎ煮（釘煮）にして食べる。イカナゴ漁は春の風物詩でもある。
(2)なりたての芸者。「新妓」とも書く。

（2011年3月3日更新）

デジタル大辞泉

しん‐こ【^×糝粉】

読み方：しんこ

１ うるち米を洗って乾かし、ひいて粉にしたもの。上質のものを上糝・上用粉という。

２ 「糝粉餅(もち)」の略。

しん‐こ【振古】

読み方：しんこ

おおむかし。太古。

しん‐こ【新古】

読み方：しんこ

新しいことと古いこと。また、新しいものと古いもの。新旧。

しん‐こ【新子／新^×妓】

読み方：しんこ

１ 新しく遊女や芸妓になった者。江戸深川の遊里で多く使われた語。

２ （新子）魚、特にコノシロの幼魚。

シンコの鮨

しん‐こ【新^▽香】

読み方：しんこ

《「しんかう」の音変化》新しい香の物。新漬け。また、一般に、漬け物。こうこう。こうこ。おしんこ。

しん‐こ【真個／真^▽箇】

読み方：しんこ

［名］真実であること。まこと。「—の愛情」

［ト・タル］［文］［形動タリ］真実であるさま。

「—たる青雲の志を得れば、賢愚共に之を敬愛せざるはなし」〈織田訳・花柳春話〉

［副］本当に。真に。

「我が此の心に—革命の猛火を燃やしたのであった」〈木下尚江・良人の自白〉

難読語辞典

糝粉

読み方：シンコ（ｓｈｉｎｋｏ）

精白したうるち米を洗い、干してひいた粉

東京方言辞典

シンコ

東京方言	意味・用例等
シンコ	米の粉を水でこねて蒸したもの 人形などの形にして細工した食物

外国人名読み方字典

シンコ

名前 Sinko

地名辞典

新小

読み方：シンコ（ｓｈｉｎｋｏ）

所在 熊本県上益城郡山都町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア小見出し辞書

シンコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/15 07:28 UTC 版)

「機動戦士ガンダムUC」の記事における「シンコ」の解説

第5話より登場。袖付きのガランシェール隊に属する整備兵でトムラの部下。過積載でクレーンを倒しかけるなど、雑な面があるが整備の腕は決して悪くなく、トムラから信頼されているようである。クレーンを倒しかけた一件でクイントからは手厳しい評価を受けるが、その後の会話では武装を「お守り」と表現する感性を「粋だな」と評されている。ガランシェールに配備されているギラ・ズールの機付長であり、アニメ版においてガルダへの奇襲の際、スキウレ砲などの重装備をギラ・ズールに施したのは彼である。

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「シンコ」の例文・使い方・用例・文例

• その作曲家はしばしばシンコペーションを用いる。
• 昔、米国で流行したシンコペーションのリズムの社交ダンス
• シンコペーションのリズムの米国の社交ダンス
• ルンバを踊るための二拍子のシンコペーションの音楽
• シンコペーションのリズムを持つ音楽（特にダンス音楽）
• シンコペーションのジャズの音楽を演奏する音楽家（通常ダンスバンドで）
• マシンコート紙という印刷用紙
• シンコムという,米国の静止通信衛星
• ラグタイムという施律にシンコペーションを用いたジャズ音楽