クイント
クイントとは、音楽用語で第5度音程、バイオリンのE線、五重奏(唱)曲、5人組を表すQuintetにちなむ。1980年2月に初代が世に出た。日本向けのモデル名は標記のとおりだが、輸出用はQuintetと正しい英語になっていた。クイントとは5ドアであること、ホンダとして歴史上5番めの実用車(N360、1300セダン、シビック、アコードのあとに発売したクルマ。S500/600/800とスポーツタイプのプレリュードは除く)であるからという説明が発表当時あった。
ボディタイプは5ドアハッチバックで、エンジンは1.6L・90psユニットだけというシンプルな成り立ちだった。5速MTのほか、2速ATを選ぶこともできた。
81年9月、マイナーチェンジ。グリル、ヘッドランプまわりを含むエクステリアとインテリアをリデザインした。乗り心地改善、燃費向上策も実施。
クイント
クイント
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 07:28 UTC 版)
「機動戦士ガンダムUC」の記事における「クイント」の解説
第5話より登場。ジオン残党軍、カークス隊に所属する女性士官。階級は中尉。ガランシェール隊への物資輸送を担当する。ザク・デザートタイプを操縦するが、8年前の第一次ネオ・ジオン抗争時に戦傷を負い、もはや簡単な操縦程度しかできずMSパイロット生命はほとんど断たれていると語る。しかし、トリントン基地襲撃後には出撃しており、アヴリルら残存部隊を回収した事が示唆されている。その後、カークス隊基地へ帰還するが、同基地が海賊に襲撃された為、迎撃の指揮を取る事になる。迎撃戦ではトリントン基地のバイアラン・カスタムを利用したり、海賊内に間者を仕込むなど策士としての一面を見せ、自機でも多数の敵機を撃破する活躍を見せる。最終的に海賊達を基地もろとも爆破する作戦を成功に導き、友軍と共に潜水艦で脱出する。
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クイント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 22:51 UTC 版)
「ロックマン (漫画)」の記事における「クイント」の解説
タイムマシンで未来へ向かったDr.ワイリーが未来のロックマンを捕えて洗脳改造したロボット。サクガーンと言う削岩機型メカを操り、ワイリー軍団の総攻撃を凌ぎ満身創痍であるロックマンに対し攻撃力、防御力で圧倒するが、未来の自分自身を倒してでも世界の平和を守ろうとするロックマンの強い信念の前に敗れ去った。なおハードナックルを使っても全く効かなかったがゲーム版では普通に通用する。
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クイント
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「伝説巨神イデオンの登場兵器」の記事における「クイント」の解説
カルテット母船。五角形をしており、5つの面にカルテットの尾部を接続して、宇宙空間で待機するために使用。下部にメインエンジン。上部中央に砲塔式の連装グレンキャノンがある。
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