コロナ レッド【コロナ レッド】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第10158号 |
登録年月日 | 2002年 3月 25日 | |
農林水産植物の種類 | シクラメン | |
登録品種の名称及びその読み | コロナ レッド よみ:コロナ レッド | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2005年 3月 26日 | |
品種登録者の名称 | 佐藤悦晴 | |
品種登録者の住所 | 福島県福島市渡利字沼ノ町12番地の2 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 佐藤悦晴 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「バーバーク」にアルゼンチン系の品種を交配して育成されたものであり、草型はやや大型、花は鮮赤色で花弁基部が暗赤色の鉢物向きの品種である。草型はやや大型、開花時の出葉状態は出葉するである。葉の全体の形は心臓型、先端の型は普通、基部の型は1型、葉縁の欠刻は浅く粗、波うちは有、葉柄の太さは5.0㎜以上、長さは100~149㎜、葉の長径及び横径は100㎜以上、数はやや少、表面の色は濃緑、模様の程度はやや明瞭、型は帯斑である。花茎の太さは5.0㎜以上、長さは200~299㎜、花弁の反転程度は反転するが一部花茎にかかる、数は5.1~9.9、ねじれは弱、縁の欠刻は弱い欠刻、波うちはやや有、花弁面の突起は無、花弁の長さは50~59㎜、幅は40~49㎜、雄ずいの弁化は無、花弁先端及び中央部の色は鮮赤(JHS カラーチャート0407)、基部の色は暗赤(同0410)、模様の状態は無、花の香りは殆ど無である。「バーバーク」と比較して、花弁の縁に波うちが有ること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、昭和59年に福島県立安達東高等学校の温室(安達郡岩代町)において、「バーバーク」にアルゼンチン系の品種を交配し、その実生の中から選抜、以後、固定を図り、平成6年からは福島県立福島明成高等学校の温室(福島市)において、固定化及び特性の調査を継続し、10年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「コロナ・レッド」であった。 |
「コロナ レッド」の例文・使い方・用例・文例
- SARSが流行するまでは、コロナウイルスは人間にとって恐ろしい物ではなかった。
- 新しいコロナグラフがついに完成した。
- 皆既日食の間見える太陽大気気層(光球からコロナに広がっている)
- コロナという,太陽大気の最外層のガス体
- コロナという,太陽の周囲に見える光の輪
- コロナという,銀河系を取り巻く天体の集まり
- コロナ放電
- 銀河を大きく取り巻くコロナ
- コロナ放電という電気現象
- 彩球という,太陽とコロナとの間の層
- 太陽風という,太陽コロナから放出されるプラズマ流
- ダイヤモンドリングという,日食の際,太陽コロナの1部分だけが輝いて見える現象
- 研究者たちは,コロナウイルスの一種が,この病気のおもな原因ではないかと推測している。
- そのとき,白いガス状の太陽のコロナが見える。
- 新型コロナウイルスは人から人に感染する可能性があるとWHOが発表
- 世界保健機関(WHO)のケイジ・フクダ事務局長補は5月12日,新型コロナウイルスが濃厚接触により感染する可能性があるとマスコミに発表した。
- 最近,同国では新型コロナウイルスの感染例が多数報告されている。
- 2人目の患者は,同国で最初の新型コロナウイルス患者と病室を共有していた。
- フレッドは野球が好きではないが,それでもこの前の金曜日に野球の試合を見に行った
- この企画はフレッドの仕事だ
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