コア・シップとは? わかりやすく解説

コアシップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 15:06 UTC 版)

デスラー艦」の記事における「コアシップ」の解説

初代リメイク艦。『ヤマト』のリメイクである『宇宙戦艦ヤマト2199』、『さらば』『ヤマト2』のリメイクである『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』登場するデザイン担当石津泰志『2199』での正式名称は「独立戦闘指揮艦(デウスーラII世・コアシップ)」。本リメイクでは、後述する「デウスーラII世」の管制ユニットという設定になっている。さらに『2202』では、「元々はガミラス星寿命問題解決のため、イスカンダルからコスモリバースシステムを強奪しよう考えた一派建造したイスカンダル脅迫用の兵器『バレラスタワー』(総統府建物)の動力源だった」という設定追加された。 艦尾には旧デザイン同様六角形推進機が6機あり、艦橋部分引き込み式だが、艦首デスラー砲砲門存在しないまた、旧作デスラー艦における8門のミサイル発射管は、本作におけるガミラス艦特徴である「目玉になっている。 他のガミラス艦大きく異なロケット型の艦体は、ガミラス古来の星を渡る船の形状継承したものと設定されている。 艦橋内には、二代目搭載されいたもの似たチェス盤モニター上に表示されている、機械化兵の指揮用コンソール備わっている『2199』でのコアシップとしての劇中での登場第22話第23話第22話では総統府内部モニュメントとして設置されており、見上げている。第23話では、ヤマトデスラー総統府に突入した際、帝都部下見捨てて総統府から発進し要塞都市第二バレラス」へ向かう。そしてデウスーラII世とドッキングし、艦の制御第二バレラスからコアシップに移して作戦を行う。 『2202』では、第15話第16話において、『2199』から映像流用した回想シーン登場第22話において、ヤマト誘い込むスペース作るためにノイ・デウスーラから分離される戦いの後ノイ・デウスーラの艦体はヤマト提供され、コアシップは単体離脱最終話では青色ゲルバデス級甲板上に設置されている。

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コアシップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 10:15 UTC 版)

バトルスピリッツ ブレイヴ」の記事における「コアシップ」の解説

未来世界運用される飛行艦艇。名前の通りバリアの展開、レーザーミサイル使用した戦闘も可能。艦はそれぞれクリスタルコアの力により稼働している。

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コアシップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:30 UTC 版)

キングジョー」の記事における「コアシップ」の解説

腹部構成する唯一操縦席持ちタンクモードロボットモード操縦席兼ね司令機。この機体で、他の3機の無人機遠隔操作による制御行いレーザー誘導によって合体に導く。司令機に特化しているため、非武装第22話ではオオタユカ搭乗しレッグキャリアー遠隔操作した。

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