コアシップ
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初代のリメイク艦。『ヤマト』のリメイクである『宇宙戦艦ヤマト2199』、『さらば』『ヤマト2』のリメイクである『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』に登場する。デザイン担当は石津泰志。 『2199』での正式名称は「独立戦闘指揮艦(デウスーラII世・コアシップ)」。本リメイクでは、後述する「デウスーラII世」の管制ユニットという設定になっている。さらに『2202』では、「元々はガミラス星の寿命問題解決のため、イスカンダルからコスモリバースシステムを強奪しようと考えた一派が建造したイスカンダル脅迫用の兵器『バレラスタワー』(総統府の建物)の動力源だった」という設定も追加された。 艦尾には旧デザイン同様六角形の推進機が6機あり、艦橋部分も引き込み式だが、艦首のデスラー砲の砲門は存在しない。また、旧作のデスラー艦における8門のミサイル発射管は、本作におけるガミラス艦の特徴である「目玉」になっている。 他のガミラス艦と大きく異なるロケット型の艦体は、ガミラス古来の星を渡る船の形状を継承したものと設定されている。 艦橋内には、二代目に搭載されていたものに似たチェス盤がモニター上に表示されている、機械化兵の指揮用コンソールが備わっている。 『2199』でのコアシップとしての劇中での登場は第22話と第23話。第22話では総統府の内部にモニュメントとして設置されており、雪が見上げている。第23話では、ヤマトがデスラー総統府に突入した際、帝都と部下を見捨てて総統府から発進し、要塞都市「第二バレラス」へ向かう。そしてデウスーラII世とドッキングし、艦の制御を第二バレラスからコアシップに移して作戦を行う。 『2202』では、第15話と第16話において、『2199』から映像を流用した回想シーンで登場。第22話において、ヤマトを誘い込むスペースを作るためにノイ・デウスーラから分離される。戦いの後、ノイ・デウスーラの艦体はヤマトに提供され、コアシップは単体で離脱。最終話では青色のゲルバデス級の甲板上に設置されている。
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コアシップ
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「バトルスピリッツ ブレイヴ」の記事における「コアシップ」の解説
未来世界で運用される飛行艦艇。名前の通り、バリアの展開、レーザーやミサイルを使用した戦闘も可能。艦はそれぞれクリスタルコアの力により稼働している。
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コアシップ
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腹部を構成する唯一操縦席を持ち、タンクモードとロボットモードの操縦席も兼ねる司令機。この機体で、他の3機の無人機の遠隔操作による制御を行い、レーザー誘導によって合体に導く。司令機に特化しているため、非武装。第22話ではオオタユカも搭乗し、レッグキャリアーを遠隔操作した。
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