クリスタルチェリー エッセン【クリスタルチェリー エッセン】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7256号 |
登録年月日 | 1999年 6月 14日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | クリスタルチェリー エッセン よみ:クリスタルチェリー エッセン |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 株式会社河野メリクロン | |
品種登録者の住所 | 徳島県美馬郡脇町大字北庄562番地の1 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 河野通郎 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「ホワイトクリスタル・ブリジッドバルドー」に「バレーフラワー・チェリーライプ」を交配して育成されたものであり,花はセパル及びペタルが淡紫ピンクの地色にやや濃色のぼかし及び紫ピンク色の条線,リップは正三角形で黄白の地色に鮮紫ピンク色の覆輪が入る中型種である。草型の大きさは中,草姿は中間型である。ぎ球茎の正面の形は卵形,横断面の形は扁円形,高さは31~60㎜,長径は31~50㎜である。葉の全体の形は線形,先端の形は鋭先形,頂点の角度は45~60度,先端の角度は90~120度,葉の長さは75~105㎝,幅は21~30㎜,葉色は緑,葉数は10~12枚である。1花茎の花数は11~20,花茎の太さは6.1~ 9.0㎜,長さは50~80㎝,上部の色は淡緑褐,中部及び下部の色は淡緑である。咲き型は部分抱え・平咲き,花の横径及び縦径は41~60㎜,ドーサル・セパルの正面の形は長楕円形,先端の形は微突形,ラテラル・セパルの正面の形は倒広卵形,先端の形は不等微突形,ペタル正面の形は長ひし形,先端の形は不等微突形である。リップの正面の形は正三角形,先端の形は鋭形,周縁の反転は小,波打ちは中である。全体的な花色は桃系,花色はセパル及びペタルは淡紫ピンク(JHS カラーチャート9501)の地色に淡紫ピンク(同9202)のぼかし及び紫ピンク(同9203)の条線が入る,リップは黄白(同2701)の地色に鮮紫ピンク(同9204)の覆輪が入る。花の香りは無,開花期は冬である。「ラッキーレインボー・サントラピーヌ」と比較して,リップ先端の形が鋭形であること,リップに鮮紫ピンクの覆輪が入ること等で,「ホワイトクリスタル・ブリジッドバルドー」と比較して,リップ正面の形が正三角形であること,先端の形が鋭形であること,リップの覆輪の色が鮮紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和56年に出願者の温室(徳島県美馬郡脇町)において,「ホワイトクリスタル・ブリジッドバルドー」に「バレーフラワー・チェリーライプ」を交配し,61年にその実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,平成6年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお,出願時の名称は「クリスタルチェリー・コットン」であった。 |
「クリスタルチェリー エッセン」の例文・使い方・用例・文例
- このエッセンシャルオイルはフレッシュナーとして使うのに適しています。
- エッセンシャルオイルや天然素材だけを使用しているのが特徴です。
- バニラエッセンス.
- 風呂やマッサージにおいて、アロマ植物エキスとエッセンシャルオイルの治癒的使用
- エッセンシャルオイル、揮発性物質、植物性揮発油、精油、芳香油
- バニラエッセンスで風味をつけられる
- エッセンシャルオイルとアルコールでできた香水液
- バニラエッセンスで香りをつけたアイスクリーム
- ドイツの実業家で、エッセンで鋼を製造した(1787年−1826年)
- 香りのついた石鹸や化粧品に使われる、スパイクラベンダーから抽出された浅黄色のエッセンシャルオイル
- ショウガ根から得られた黄色の揮発性のエッセンシャルオイル
- バニラエッセンスという洋菓子の味または風味をよくする為の香料
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