クラス編(5 - 7巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:22 UTC 版)
「デュエル・マスターズ (漫画)」の記事における「クラス編(5 - 7巻)」の解説
オンセン達"エイリアン"との熾烈な戦いが終わり、勝太達のクラス5年2組でもデュエマは大人気。いつものぶっちゃけ達3バカの他にも、スーパーアイドルな転校生"百獣レオ"や、クラス委員長"亜部真理亜"などなど個性的なクラスメイト達に囲まれたありふれた日常。そんな毎日がある日、アイドルグループ"YA・RA・SI"の出現と共に終わりを告げる。
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クラス編
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「デュエル・マスターズ (漫画)」の記事における「クラス編」の解説
百獣 レオ(ひゃくじゅう レオ) 声 - 寺島拓篤 目立ちたがりのはちゃめちゃ転校生。一人称は「オレ」。テレビで有名なスーパーアイドルグループ『ヤラシ』の元リーダー。勝太をライバル視している。元々は孤児で孤児院のような処で育てられた。孤独恐怖症で独りでいるのが怖く、引き取られた後も寂しいという気持ちが続き、もっと愛されたいがために世界一の人気者になる条件でオサムに魂を売りアイドルになったのだが、5年2組の仲間がいるだけで最高だと気づきグループを脱退すると決心した。漫画では最終的に全てが片付いた後は奈巳と共に転校し、本当の両親と一緒に暮らすことになった。アニメでは、好きなことが止まらなくなって暴れだす現象、いわゆる「ワガママモード」を引き起こした張本人であり、みんなが抑えつけられた欲望を自由にするため5年2組の生徒のほとんどがレオの催眠術により毎回騒動を起こし、それを勝太のせいにして人気者になろうとしていたが、後にヤラシに騙されたことに気づきみんなに謝罪する。その後はクラスにいたものの中学生になる前に転校をした。日本で芸能人デビューしてからアメリカへと渡米ハリウッドスターとして活躍していたが、急遽日本に帰国。その時すでにV中には在籍していたようである。コロコロ4月号より帰国して勝太と再会(勝太はその時彼を忘れていた)。 光・水文明のエンジェル・コマンド、サイバーロードなどの「ブロッカー」が中心のデッキを使う。『VSRF』では光・自然文明のダママ団を中心とした革命チェンジデッキを使用。『VSRF』の勝太の結婚式のエピソードではスパイをしていることをぶっちゃけやホカベンに対して堂々と明かした。切り札「ヘブンズ・ゲート」 / 「偽りの名(コードネーム)オレワレオ」 / 「偽りの名オレオレ・ライオネル」 / 「電脳護聖ビョイト」 / 「『俺』の頂ライオネル」 / 「真実の名(トゥルーネーム)ラララ・ライオネル」 / 「真実の名バウライオン」 / 「真実の名ホワイト・オブ・ライオネル」 / 「『十尾』の頂バック・トゥ・ザ・オレ」/「百族の長(ミア・モジャ)プチョヘンザ」 南藻 奈巳(なんも ない) 声 - さとう実琴 存在感のない転校生。いつもニコニコしていて、クラスメイトのことをよく見ている。彼もまた捨て子でレオと同じく小さな家で育てられた。レオが引き取られた時一緒に暮らすことになり、以来レオとは友達以上の関係になりいつもレオにくっついている。漫画ではレオと同様、人気者になりたいがために両親を捨て、オサムの仲間にしてもらい、最終的には全てを片付けレオと共に転校した。アニメでは事実上ワガママモード最後の犠牲者で、レオを守るために勝太に立ちふさがる。また、トライワールドで最も多くのポイントを稼ぎ、クラスメイトで唯一勝太に勝利した影の実力者でもある。レオ同様、アニメでは再登場後回想シーンで転校をしてレオのマネージャーをしている。「VSRF」でレオと共に急遽日本に帰国。 光文明単色のガーディアンデッキを使う。後に闇文明を混ぜて更に強化した。切り札「守護聖天タース・ケルケルヨ」 / 「献身の守護者ヤーラ・セ・ナイス」 / 「大行進・スパーク」 / 「『無情』の極シャングリラ」 / 「無情秘伝LOVE×HETE(ラブアンドヘイト)」 / 「『破滅』の頂ユートピア・エヴァー」(漫画)
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