キハ100形
キハ100形
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キハ1形と同時に導入した日本車輌製の半鋼製ガソリンカーで、キハ101・キハ102の2両が在籍した。キハ1形とは全長が65cm異なる他はほぼ同形であった。合併後の相鉄にも車籍は引き継がれ、相模線の買収後は神中線に転じたが、1949年に廃車された後、101は寿都鉄道に譲渡され、郵便・荷物合造車ユニ1となっている。
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キハ100形
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「関東鉄道キハ300形気動車」の記事における「キハ100形」の解説
1997年3月の水海道 - 下館間のワンマン運転化に伴いキハ300形から4両が改造・改番された形式である。この改造は、新潟鐵工所の出張工事によって実施され、内容は、車内へのワンマン運転関連機器(運賃箱、整理券発行機、運賃表示器)ならびに運転席への車内放送用マイクおよび扉開閉スイッチの取り付け、運転台仕切りおよび一部座席の撤去である。 翌1998年(平成10年)には新造車(キハ2200形)の投入に伴い、2両はワンマン運転関連機器が撤去され、旧形式番号に復している。 本形式は単行運転が原則であることから、衝突事故などによってブレーキ配管が損傷し、回送不能となるのを防止するため、2001年(平成13年)に運転台前面下部にスカート(排障器)が取り付けられている。 各車の竣功年月日および新旧番号の対照は、次のとおりである。 キハ101 (1997/03/29) ← キハ306 キハ102 (1997/03/29) ← キハ3013 キハ305 (1998/09/08) ← キハ103 (1997/03/29) ← キハ305 キハ3016 (1998/07/08) ← キハ104 (1997/03/29) ← キハ3016
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キハ100形(101 - 103)
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鹿島参宮鉄道初の2軸ガソリンカー。102は晩年はエンジンを外され、事実上客車状態であった。103は1965年廃車。
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