キハ100形とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 乗り物 > 列車 > 関東鉄道の電車 > キハ100形の意味・解説 

キハ100形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 07:02 UTC 版)

相模鉄道の気動車」の記事における「キハ100形」の解説

キハ1形同時に導入した日本車輌製の半鋼製ガソリンカーで、キハ101・キハ102の2両が在籍したキハ1形とは全長が65cm異なる他はほぼ同形であった合併後相鉄にも車籍は引き継がれ相模線買収後神中線転じたが、1949年廃車された後、101寿都鉄道譲渡され郵便荷物合造車ユニ1となっている。

※この「キハ100形」の解説は、「相模鉄道の気動車」の解説の一部です。
「キハ100形」を含む「相模鉄道の気動車」の記事については、「相模鉄道の気動車」の概要を参照ください。


キハ100形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:54 UTC 版)

関東鉄道キハ300形気動車」の記事における「キハ100形」の解説

1997年3月水海道 - 下館間のワンマン運転に伴いキハ300形から4両が改造・改番された形式である。この改造は、新潟鐵工所出張工事によって実施され内容は、車内へのワンマン運転関連機器運賃箱整理券発行機運賃表示器ならびに運転席への車内放送マイクおよび扉開閉スイッチ取り付け運転台仕切りおよび一部座席撤去である。 翌1998年平成10年)には新造車キハ2200形)の投入に伴い、2両はワンマン運転関連機器撤去され旧形式番号復している。 本形式単行運転が原則であることから、衝突事故などによってブレーキ配管損傷し回送不能となるのを防止するため、2001年平成13年)に運転台前面下部スカート排障器)が取り付けられている。 各車の竣功年月日および新旧番号対照は、次のとおりである。 キハ101 (1997/03/29) ← キハ306 キハ102 (1997/03/29) ← キハ3013 キハ305 (1998/09/08) ← キハ103 (1997/03/29) ← キハ305 キハ3016 (1998/07/08) ← キハ104 (1997/03/29) ← キハ3016

※この「キハ100形」の解説は、「関東鉄道キハ300形気動車」の解説の一部です。
「キハ100形」を含む「関東鉄道キハ300形気動車」の記事については、「関東鉄道キハ300形気動車」の概要を参照ください。


キハ100形(101 - 103)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 17:54 UTC 版)

関東鉄道竜ヶ崎線」の記事における「キハ100形(101 - 103)」の解説

鹿島参宮鉄道初の2軸ガソリンカー102晩年エンジン外され事実上客車状態であった1031965年廃車

※この「キハ100形(101 - 103)」の解説は、「関東鉄道竜ヶ崎線」の解説の一部です。
「キハ100形(101 - 103)」を含む「関東鉄道竜ヶ崎線」の記事については、「関東鉄道竜ヶ崎線」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「キハ100形」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「キハ100形」の関連用語

キハ100形のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



キハ100形のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
関東鉄道関東鉄道
All Rights Reserved, Copyright (C) 2024, Kanto Railway Co.,Ltd.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの相模鉄道の気動車 (改訂履歴)、関東鉄道キハ300形気動車 (改訂履歴)、関東鉄道竜ヶ崎線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS