カテゴリー『D』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/20 03:25 UTC 版)
「超弩級少女4946」の記事における「カテゴリー『D』」の解説
麒麟(きりん) 神獣。ヒトの怨念、邪念を喰う。邪念を喰いすぎたため、自ら災厄を引き起こして怨念を喰うようになる。 火山を噴火させ、気象も操ることができる。さらに、口からまなと同威力の光線を吐く。まなをはるかに超える巨体。存在するだけで世界を滅ぼしかねない、危険すぎて、同じ『D』ですら近づかないカテゴリー『D』。 歴代最強の初代飛田家当主すら歯が立たなかったが、魂を喰わせることで使役したダイダラボッチの力で、4度の戦いの末に封印される。 その後、飛田神社の地下に、対神格級専用多重装甲結界により封じられていたが、まなが戦いの中で放った妖気のため、復活。パワーアップしたまなをも圧倒するが、玖海の力を送り、さらにパワーアップしたマナの光線で倒される。 倒された際に飛び散ったカケラは、ヒトの怒りや怨念、嫉妬といった負のエネルギーにひきつけられて取りつき、実体化する。 日輪 ミコト(ひのわ ‐ ) 始まりの(オリジナル)『D』と呼ばれる、宇宙生物も含めたすべてのカテゴリー『D』の源。太陽系の管理者にして、太陽の化身。見た目は少女だが、ガレキの山を一瞬で蒸発させる力を持ち、宇宙生物をコントロールしている。また、千里眼と、永遠に近い命(=太陽の寿命)を持っている。 マコトを「主人公」、自分を「ヒロイン」、まなを「サブヒロイン」と呼ぶ。 人類が麒麟を倒すほどの力を得たため絶滅させることにしたというが、真意は人類がマコトと自分が結ばれるのに邪魔だから。 1000年前、飛田神社周辺の人口が増えすぎたため、蟲妖を100体送り込み、1日で滅ぼそうとするも、初代・飛田真言の手により、初めて予想が外れた。真言から名前をもらったため、彼のことを好きになった。しかし、真言の言うことを聞いて人口が増えすぎ、妖怪との共存を望んでいた真言が殺されかけたため、麒麟を繰り出す。その結果として彼を失ったため、その生まれ変わりであるマコトを護るため、マコトのいうことを聞かず、麒麟を超える巨大宇宙生物100体以上で、人類を絶滅させようとしている。 センリの自爆と巨大化したまなのために手勢をすべて失い、神宮寺に進言を失った原因が自分にあると指摘され本体である太陽に戻り自爆しようとする。しかし、太陽に突入したまなによって阻まれその後の人類の『管理』をやめ盛衰を見守ることとなる。 30億年後の太陽に寿命が近づいた時代、1000回滅亡し1000復活した人類に捕らわれて彼らの誤った認識によって磔にされていたが、3度生まれ変わった真言によって救われる(6巻記念特典より)。
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「地球起源の超自然特殊生物群」を示す言葉。その存在は天使や悪魔、妖怪と呼ばれる「高位生命体」で、「人類の護り神」であるらしい。
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