カテゴリーF
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カテゴリーF( - エフ、Category F)は、ニュータイプの素質がある人間を探していた段階で発見された分類の一つ。ESP的な能力を持ち、一時はニュータイプと持ち上げられたが、フラッシュシステムに適応できないという理由でニュータイプの枠から外され、隅に追いやられる存在となった。「F」はフェイク(fake=紛い物)の頭文字から取られている。 作中ではシャギア・フロストとオルバ・フロストの2人がカテゴリーFに分類された人間として登場し、彼らは物理的距離に関係なく兄弟同士の間だけでテレパシーによる意思疎通・感覚共有を行う「ツインズシンクロニシティ」という能力を持っていた。また、エスタルドでニュータイプ候補とされその試験を兼ねた戦闘に投入された士官たちは全員撃墜、殺傷された後の報告で「カテゴリーF」と判定を受けている。 ゲーム作品では「カテゴリーF」という能力クラスとして表現される場合が多いが、原義ではあくまで「フラッシュシステム非対応の特殊能力保持者ないしは兆候のある者」であり、能力そのものの呼称ではない。
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カテゴリーF
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カテゴリーF
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「機動新世紀ガンダムX」の記事における「カテゴリーF」の解説
連邦及びニュータイプ研究所がニュータイプの素養がある人間を探求・研究する過程で発見された。ニュータイプ的な特異な能力を持ちながら、フラッシュシステムに対応しなかった(と判定された)者のこと。FはFake(偽物、紛い物)の頭文字からである。
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