リウドルフィング家
オットー朝(ザクセン朝/リウドルフィング朝)
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「神聖ローマ皇帝一覧」の記事における「オットー朝(ザクセン朝/リウドルフィング朝)」の解説
オットー朝は皇帝としてはオットー1世を始まりとする。東フランク王としてはオットー1世の父であるザクセン公ハインリヒ1世が宿敵のコンラート1世王の指名と諸侯の選出で即位して開いた王朝。以後のハインリヒ、コンラートの名を持つ皇帝は彼らを1世として数えられる。ザクセン公出身の王朝としてザクセン朝、ザクセン公としての開祖リウドルフにちなんでリウドルフィング朝ともいう。 肖像画名前在位(生没年)国王選出皇帝戴冠備考印章 オットー1世 936年 - 973年(912年 - 973年) 936年 962年 ハインリヒ1世の子 オットー2世 973年 - 983年(955年 - 983年) 961年 967年 オットー1世の子 - オットー3世 983年 - 1002年(980年 - 1002年) 983年 996年 オットー2世の子 ハインリヒ2世 1002年 - 1024年(973年/978年 - 1024年) 1002年 1014年 オット-3世の又従兄弟、ハインリヒ1世の曾孫 -
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オットー朝(継続)
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「ドイツの君主一覧」の記事における「オットー朝(継続)」の解説
画像名前家族国王選出皇帝戴冠在位終了日備考 オットー1世大帝 オットー朝(英語版) 936年8月7日 962年2月2日 973年5月7日 ハインリヒ1世の息子。アーヘン大聖堂で戴冠した国王としてはロタール1世以来であり、彼は神の恩寵による国王オットーとして戴冠した。961年、神聖ローマ皇帝として戴冠 オットー2世赤帝 オットー朝 961年5月26日 967年12月25日 983年12月7日 オットー1世の息子。961年から973年まで、「神の恩寵による国王オットー」。父の存命中に皇帝として戴冠 オットー3世 オットー朝 983年12月25日 996年5月21日 1002年1月21日 オットー2世の息子。「神の恩寵による国王オットー」 ハインリヒ2世 オットー朝 1002年6月7日 1014年4月26日 1024年7月13日 ハインリヒ1世の曾孫
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