インヴィディア烈王国
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「ゼノブレイド2」の記事における「インヴィディア烈王国」の解説
ラゲルト(Raqura) 声 - 小山茉美 インヴィディア烈王国の女王。 テンペランティアでの巨神獣兵器の暴発事故後、スペルビアとの首脳会談では自軍に多くの犠牲が出たことでネフェルを牽制しスペルビアに責任を追及する。その後の二国会談ではバーンによる襲撃からネフェルに救われたことで一時停戦を受け入れ、天の聖杯により世界が変動する状況においては開戦よりも戦時体制を維持しつつ推移を見守ることを選んだ。 コール(Cole) 声 - 龍田直樹 ヴァンダムの古い友人でインヴィディア王都フォンス・マイムにある劇団の座長。本名は「ミノチ(Minoth)」。 人間ではなく人間の細胞と融合したブレイド「マンイーター」。500年以上生きており、聖杯大戦ではアデルのブレイドとして戦い抜き、セイリュウやホムラ(ヒカリ)とも顔見知りでもある。マンイーターとしては失敗作でブレイドの永遠の寿命は失っており、近年では老化が激しくなっている。若い頃のヴァンダムとは傭兵仲間で、傭兵を辞めた後に劇団を開き聖杯大戦を描いた劇を作った。 楽園への行き方を求めるレックスのためヴァンダムから紹介される。同じ日にイーラから延命を条件に協力を持ちかけられたが、これ以上生き長らえることに興味はないと断る。ヴァンダムが死亡後、レックスに自分の武器をマルベーニに渡すよう頼み、レックスからは今度はヴァンダムの劇を作ってほしいと頼まれた。『黄金の国イーラ』 アデルのチームメンバー。元はマルベーニのブレイド。 現在と異なり、若々しい姿をしている。マルベーニの変心を間近で見たことから人間に対しては疑り深く、クエストでは一歩引いた視点で意見を述べることが多い。この頃から物書きが趣味で、クラフトではストーリーの進行に応じて自身が感じたことを綴っていく。 マルベーニとは2年前まで行動を共にしていた。マルベーニが世界樹を登る少し前に離反し、それ以来一度も会っていない。メツの破壊行為がマルベーニが世界に抱く絶望の影響であると理解しており、世界を破壊しようとするマルベーニの救済を止めるためアデル達に加勢する。 イオン フォンス・マイムに住む少女。水色の髪が特徴で、おとなしい性格。日々悪化しているコールの体調を心配している。 コールに交渉を持ち掛けたヨシツネに近づくも、巧みな話術によって捕まってしまい、ホムラを呼び出す人質に利用されてしまった。ストーリー終盤に発生するクエストでは、レックス達にコールの薬を依頼する。
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巨神獣の体内を国土とし、発達したバイオ技術を持つ自然主義国家。スペルビアと違い巨神獣戦艦はなるべく元の形を維持したものになっている。スペルビアとの長きにわたる戦争によって資源が枯渇し、一般市民は配給に頼るなど不自由な生活を余儀なくされている。体内には広大な洞窟が広がっており、昼間は半透明な背中から日光が射しているが、夜になると発光する植物が幻想的な景色を作り出す。首都はフォンス・マイム。
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