ゼノブレイド2
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『ゼノブレイド2』(Xenoblade 2、英: Xenoblade Chronicles 2、略称: ゼノブレ2、ゼノ2)は、モノリスソフトが開発し、任天堂より2017年12月1日に発売されたNintendo Switch用コンピュータRPG。
注釈
- ^ 両親はイヤサキ村の出身ではなく、理由は不明だが住む土地を追われ、イヤサキ村があるリベラリタス島嶼群まで流れ着いたらしい。
- ^ 戦闘の基礎はじっちゃんから教わった。
- ^ じっちゃんの背中で生活しているため、家賃が掛からないので生活に困る程ではなかった模様。
- ^ その他にも、リベラリタス出身者ではないにも関わらず、古代船やイヤサキ村で祀られているお守り様にあるアデルの紋章の封印を解除できた事、英雄アデルを知る者たちからは「彼に似ている」と言われる、黄金の国イーラに登場するアデルと眼の色が同じで顔と髪型が似ているなど、アデルの子孫である事を示唆するような場面があるが、あくまでも類推できるに過ぎずいずれも明らかになっていない。
- ^ ただしユーゴなどスペルビア人は平気な模様。
- ^ 胸元には彼女の本当の名前である「πνευμα(プネウマ) 」が刻印されている。
- ^ レックスはこの状態を「カフェオレみたいなもの」と称した。
- ^ どちらを選んだかでエンディングの演出が少し変化するが、ストーリーに影響はない。またイベントシアターではどちらのパターンも視聴できる。
- ^ ただし似顔絵はニアとビャッコを混ぜた感じになっており、トリゴの街で見かけたときは怒りのあまり破り捨てた。
- ^ そのため現在もニアは領主を父と呼んでおり、亡くなった娘のことを姉と呼んでいる。
- ^ だがシンの目的は知らず、ヨシツネからシンの目的が全人類の抹殺だと告げられたときはかなりのショックを受けていた。
- ^ ネフェルを助けたときはビャッコに人払いさせてから能力を使った。
- ^ 物語序盤でホムラが一度だけビャッコに乗る場面があるため、緊急時は除いている模様。
- ^ なお、トラだけでなく、祖父と父も同様の趣味趣向を持っていた模様。
- ^ 最も、研究室に籠りがちであったため、むしろ一般常識に欠けているところがあり、また運動不足気味である。
- ^ 彼女のボディは特殊合金製でオイルはいらず温泉などに入っても錆びることは無いらしい。
- ^ 語尾に「も」をつける理由を言おうとすると作動する模様。
- ^ 選択次第ではアーツで消炭にしてしまったり逃走してしまったりする
- ^ トラのように、素でメレフが女である事に気付いていない者から男扱いされた場合は困惑するだけに留まる。
- ^ この炎は単純な火力だけならホムラ以上のものだが、普通の炎と同様、反属性である水に弱い。
- ^ なお、過去のカグツチを知るシン曰く昔も今も変わっていないとのこと。
- ^ クエスト「氷漬けドライバー」に登場する女性が、5年前ルクスリアの王子が20歳だったと発言している。
- ^ そのため、「極・雷斬光剣(アルティメット・ライジングスラッシュ)」など技名がすべて漢字(ルビはカタカナ英語)である。
- ^ 実際は左目のコンタクトを買うお金が無いだけであるが、二週目以降では本当に使用できるようになる。
- ^ 自分の攻撃で地面が崩れ崖下に落ちる、崩れ落ちてきた大岩に吹っ飛ばされる、もたれかかった手すりが壊れ雲海に落ちるなど。
- ^ 最初はこの呼び方に対し、ノリツッコミを入れたが、その後は普通に返事している。
- ^ ヒカリからアデルの好物が別の料理と聞かされたときはかなりのショックを受けていた。
- ^ なお、サイカによると本来は1度で済ますつもりだったがジークの悪運で途中退場してしまった結果、3度も戦うことになった。
- ^ なお本人は頼まれなくてもはじめからそうするつもりだった模様。
- ^ しかし、備蓄管理などは全て彼一人で行っていた模様。
- ^ イーラとは自身の傭兵団に所属している者を含め、多くのドライバーがその命を奪われてきたため、元々因縁があった。
- ^ 性別がわかりにくいイダテンでも男性に分類されている。
- ^ コアクリスタルはメレフにしか使用できず、オーバードライブでドライバーを変えることもできない。
- ^ 別のシーンにて、難民が保護してもらっている立場でありながらアーケディアに対する抗議運動を行っている描写がされている。
- ^ この頃はまだ自身の破滅願望はそれほど強く出ておらず、メツからそれがお前の本心だと突きつけられても認めようとしなかった。
- ^ ヒカリ曰く「誰よりも強く、誰よりも優しく、誰よりも戦いが嫌いだった」
- ^ この時、額のコアクリスタルの色が青から赤に変色した。
- ^ シンはこの拒絶についてラウラが望んでいないからだと思っている。
- ^ 『黄金の国イーラ』ではマンイーターになる経緯は描かれていないが、コアクリスタルの色の変化で判別できる。
- ^ オフィシャルアートワークスにて、この剣は『ゼノブレイド』の主人公シュルクも使う「モナド」であるとされている。その為、メツもゲーム本編でモナドアーツも使用している。
- ^ この時レックス達に古王国イーラの面々を重ね、あの時彼らが世界を駆け回っていたらどうなっていたかと考えていた。
- ^ ただ怒りに任せてというわけではなく、後述の通りドライバーが死ねばブレイドはコアクリスタルに戻るためという理由もある。
- ^ ムービーではシュルクがザンザに放った「僕達は僕達の力で神を斬り、そして未来を斬り開く」というセリフが流れていることから、本作と前作は同時進行になっている。
- ^ タテゾー博士とセンゾー博士も同調に失敗した際鼻血が止まらなくなった。
- ^ 500年前の聖杯大戦ではメツも同型の黒いセイレーン(ブラックセイレーン)を使役していたが、ヒカリのセイレーンにより破壊された。
出典
- ^ a b “Xenoblade2”. 任天堂. 2017年10月9日閲覧。
- ^ a b c “Xenoblade Chronicles 2” (英語). Nintendo USA. 2017年10月9日閲覧。
- ^ “Xenoblade Chronicles 2” (英語). Nintendo EU. 2017年10月11日閲覧。
- ^ “Xenoblade Chronicles 2” (英語). Nintendo AUS. 2017年10月11日閲覧。
- ^ “任天堂株式会社 2018年3月期決算参考資料” (PDF). 任天堂. p. 6. 2018年4月26日閲覧。
- ^ 2023CESAゲーム白書 (2023 CESA Games White Papers). コンピュータエンターテインメント協会. (2023). ISBN 978-4-902346-47-3
- ^ “ニンテンドースイッチ向け新作『ゼノブレイド2』2017年発売決定”. インサイド (2017年1月13日). 2017年10月7日閲覧。
- ^ “『ゼノブレイド2』12月1日発売決定! オリジナルカラーのProコントローラーも”. インサイド (2017年9月14日). 2017年10月7日閲覧。
- ^ “『ゼノブレイド2』高橋哲哉が“ジュブナイル&ボーイミーツガール”を手がける─「サプライズはまだまだあります」”. インサイド (2017年6月14日). 2017年11月18日閲覧。
- ^ a b “「ゼノブレイド2」総監督・高橋哲哉氏インタビュー。ネタバレを避けつつ「アルスト」の背景や,各種システムの意味合いについて聞いてみた”. 4Gamer.net (2017年11月30日). 2017年12月24日閲覧。
- ^ “ゼノブレイド2:プロダクションノート 『ゼノブレイド2』脚本について”. 任天堂 (2017年11月17日). 2017年11月18日閲覧。
- ^ “『キングダム ハーツIII』D23 Expo 2017発表内容についての野村哲也氏のインタビューを全公開”. ファミ通.com (2017年7月27日). 2017年10月7日閲覧。
- ^ “『ゼノブレイド2』発売日が12月1日(金)に決定!”. 任天堂 (2017年9月14日). 2017年10月7日閲覧。
- ^ https://www.metacritic.com/game/switch/xenoblade-chronicles-2
- ^ “ゼノブレイド2:物語”. 任天堂. 2017年12月24日閲覧。
- ^ “更新データ(Ver. 1.3.0)について”. 公式サイト|プロダクションノート (2018年2月9日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ “ゼノブレイド2:商品情報・追加コンテンツ”. 任天堂 (2018年4月27日). 2018年4月29日閲覧。
- ^ a b c d “ゼノブレイド2 セイレーン 全高約300mm NONスケール プラモデル”. 壽屋. 2019年10月12日閲覧。
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- ^ “『ゼノブレイド2』新モード“チャレンジバトル ~ノポンの挑戦状~”は2018年6月15日(金)午後2時から配信!”. ファミ通.com (2018年6月14日). 2018年6月15日閲覧。
- ^ “『ゼノブレイド2』追加コンテンツ“黄金の国イーラ”が発表、9月14日配信開始【E3 2018】”. ファミ通.com (2018年6月13日). 2018年6月15日閲覧。
- ^ 任天堂 (2017年11月9日). “『ゼノブレイド2』との コラボ装備を配信!”. 2017年11月9日閲覧。
- ^ 任天堂 (2021年3月4日). “【スマブラSP】ホムラ/ヒカリのつかいかた”. Youtube. 2021年3月5日閲覧。
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