イエスタデイ・ワンスモアとは? わかりやすく解説

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イエスタデイ・ワンス・モア

作者水木楊

収載図書青いあひる
出版社文藝春秋
刊行年月2005.2


イエスタデイ・ワンス・モア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/20 15:15 UTC 版)

「イエスタデイ・ワンス・モア」
カーペンターズシングル
初出アルバム『ナウ・アンド・ゼン
B面 明日への旅路
リリース
ジャンル ポップス
時間
レーベル A&Mレコード
作詞・作曲 リチャード・カーペンタージョン・ベティス
プロデュース リチャード・カーペンター
チャート最高順位
  • 2位(アメリカ)
  • 2位(イギリス)
  • 5位[2](日本・オリコン総合シングルチャート)
カーペンターズ シングル 年表
シング
(1973年)
イエスタデイ・ワンス・モア
(1973年)
トップ・オブ・ザ・ワールド
(1973年)
試聴
"Yesterday Once More" - Universal Music Group提供のYouTubeアートトラック
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イエスタデイ・ワンス・モア」(Yesterday Once More)は、カーペンターズ1973年に発表したシングルである。ジョン・ベティスが作詞、リチャード・カーペンターが作曲を担当した。

解説

昔ラジオで聴いていたオールディーズを懐かしむという内容の歌。アルバム『ナウ・アンド・ゼン』ではB面1曲目に収録され、オールディーズのカヴァー・メドレーがそれに続き、アルバムの最後は「イエスタデイ・ワンス・モア」のリプライズで締めくくられるという演出がなされている。元々はメドレーの方が先に企画され、それに意味を持たせるために、リチャード・カーペンターのアイディアで作られた曲[2]。B面「明日への旅路(Road Ode)」は、1972年のアルバム『ア・ソング・フォー・ユー』収録曲。

本国アメリカでは、1973年7月28日Billboard Hot 100で2位を記録。日本とイギリスでのカーペンターズ最大のヒット曲で、日本での公称セールスは100万枚以上(オリコンでは約60万枚)。オリコン洋楽チャートでは26週連続1位を記録した。

またCMソングとしても使用され、三菱電機が90年代にオーブンレンジのcmで本曲が使用されていた。

2012年3月31日には、東北放送のアナログ放送終了特別クロージング時のBGMとして本曲が使用された。

演奏

カヴァー

脚注

  1. ^ 45cat - Carpenters - Yesterday Once More / Road Ode - A&M - USA - 1446-S
  2. ^ a b c 『文藝別冊[総特集]カーペンターズ』(河出書房新社、2003年、ISBN 4-309-97652-2)p.93, 111

外部リンク

先代
ベット・ミドラー
「ブギ・ウギ・ビューグル・ボーイ」
Easy Listening ナンバーワンシングル
1973年7月7日 - 7月21日(3週)
次代
ダイアナ・ロス
「タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング」

イエスタデイ・ワンス・モア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 14:57 UTC 版)

電気グルーヴのオールナイトニッポン」の記事における「イエスタデイ・ワンス・モア」の解説

真璃子のオールナイトニッポン』を化したコーナー既存の詩を自分なりに思い入れ込めて朗読するコーナーだったが、化しコーナーであったため3回であっさり終了

※この「イエスタデイ・ワンス・モア」の解説は、「電気グルーヴのオールナイトニッポン」の解説の一部です。
「イエスタデイ・ワンス・モア」を含む「電気グルーヴのオールナイトニッポン」の記事については、「電気グルーヴのオールナイトニッポン」の概要を参照ください。

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