雨の日と月曜日はとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 趣味 > 短編小説作品名 > 雨の日と月曜日はの意味・解説 

雨の日と月曜日は

作者長谷川忍

収載図書雨を見たかい
出版社二見書房
刊行年月1997.3
シリーズ名シャレード・ブックス


雨の日と月曜日は

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/18 04:29 UTC 版)

雨の日と月曜日は
カーペンターズシングル
初出アルバム『カーペンターズ
B面 サタデイ
リリース
録音 1971年
ジャンル ポップス
レーベル A&Mレコード
作詞・作曲 ポール・ウィリアムズ
ロジャー・ニコルズ
プロデュース ジャック・ドーハティ
ゴールドディスク
  • ゴールド(RIAA
チャート最高順位
  • 2位(アメリカ)
  • 63位(イギリス、1993年)
  • 72位(日本・オリコン[1]
  • カーペンターズ シングル 年表
    ふたりの誓い
    (1971年1月)
    雨の日と月曜日は
    (1971年4月)
    スーパースター
    (1971年8月)
    ミュージックビデオ
    「Rainy Days And Mondays」 - YouTube
    テンプレートを表示

    雨の日と月曜日は」(あめのひとげつようびは、原題:Rainy Days and Mondays)は、カーペンターズ1971年に発表したシングル。

    解説

    作詞・作曲は、カーペンターズが前年にカヴァー・ヒットさせた「愛のプレリュード」のソングライター・コンビであるポール・ウィリアムズロジャー・ニコルズによる。当初はフィフス・ディメンションのために書かれた曲だったが、その時は取り上げられず、この曲のデモ・テープを聴いたリチャード・カーペンターが、カーペンターズで取り上げることを決めた[2]ハーモニカはトミー・モーガンが担当。ポール・ウィリアムズは、1974年のアルバム『Here Comes Inspiration』で、この曲をセルフカヴァーした。

    Billboard Hot 100では2位に達し、カーペンターズにとって4作目の全米トップ10シングルとなった。『ビルボード』誌のイージー・リスニング・チャート(後のアダルト・コンテンポラリー・チャート)では4週に渡って1位を獲得[2]。イギリスでは、1971年当時はチャート・インせず、1993年に再発シングルが63位に達した[3]

    カヴァー

    脚注

    1. ^ 『文藝別冊[総特集]カーペンターズ』(河出書房新社、2003年、ISBN 4-309-97652-2)p.112
    2. ^ a b Rainy Days and Mondays - Carpenters : Listen, Appearances, Song Review : AllMusic by Ed Hogan - 2012年7月1日閲覧
    3. ^ ChartArchive - The Carpenters

    外部リンク

    先代
    ロボ
    「僕と君のブー」
    Easy Listening ナンバーワンシングル
    1971年5月29日 - 6月19日(4週)
    次代
    キャロル・キング
    イッツ・トゥー・レイト


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「雨の日と月曜日は」の関連用語

    雨の日と月曜日はのお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    雨の日と月曜日はのページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
    Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアの雨の日と月曜日は (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS