まえだけじゅうたくしゅおくとは? わかりやすく解説

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前田家住宅主屋

名称: 前田家住宅主屋
ふりがな まえだけじゅうたくしゅおく
登録番号 28 - 0071
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造2階建、瓦葺建築面積108
時代区分 大正
年代 大正15
代表都道府県 兵庫県
所在地 兵庫県三田市屋敷町12-3
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 木造2階建,桟瓦葺,外壁はもとモルタル砂利出し仕上げ南側壁面半円アーチ窓をならべ,北東隅の2階床を持送とし,屋根赤瓦葺くなど,スパニッシュ風の外観を示す。阪神間では昭和初期にスパニッシュスタイルが流行するが,その早い事例といえる

前田家住宅主屋

名称: 前田家住宅主屋
ふりがな まえだけじゅうたくしゅおく
登録番号 41 - 0019
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建茅葺建築面積291
時代区分 江戸
年代 江戸後期
代表都道府県 佐賀県
所在地 佐賀県伊万里市立花町4028
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 佐賀県民家緊急調査
施工者
解説文: 伊万里郷の大庄屋務めた家の屋敷で,主屋南北長い敷地のほぼ中央に建つ。広い土間をもつ主体部の東に座敷部を接続した複雑な平面になり,主体部茅葺屋根鉤形に棟を配る。佐賀県民家特徴づけるくど造」の最も発達した姿を伝え遺構である。

前田家住宅主屋

名称: 前田家住宅主屋
ふりがな まえだけじゅうたくしゅおく
登録番号 30 - 0058
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積152
時代区分 江戸
年代 江戸後期
代表都道府県 和歌山県
所在地 和歌山県橋本市高野口町名倉392-1
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 薬種問屋で,大庄屋務めた旧家
施工者
解説文: 通り北面して建つ。桁行6間梁間4間,切妻造桟瓦葺のつし2階町家で,軒下まで塗込めて重厚な外観をつくり,正側面3面半間背面1間下屋庇を廻す内部西側中土間,東側床上部は四間取りとし,土間上部背面側に煙出し揚げる



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