その後のデストロン
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「デストロン (トランスフォーマー)」の記事における「その後のデストロン」の解説
ザ・ムービー - 2010時代 詳しい経緯は不明だがムービー冒頭の解説ではサイバトロンを追いやりセイバートロン星の掌握に成功している。その後の地球での戦いの直後にメガトロンを宇宙空間に置き去りにしたスタースクリームがリーダーを継承しようとしていたが、ユニクロンによって再生したメガトロンことガルバトロンによってクーデターは防がれた。ユニクロン戦争終結時に一時ガルバトロンが行方不明になるが、ガルバトロンが舞い戻った後は軍を再編して再びサイバトロンとの戦いに突入する。 ヘッドマスターズ時代 ヘッドマスターズと呼ばれる新種のTFが参入。当初は今までと同じくガルバトロンが指揮を取っていたが、彼が行方不明の後戦死、その後釜としてメガザラックが全軍を掌握する。 ザ・リバース時代 ヘッドマスターズとはパラレルワールドの世界。惑星ネビュロスでガルバトロンはネビュロス人ロード・ザラクと共闘する。 マスターフォース時代 闇の総統デビルZに支配されており、ゴッドマスターやプリテンダーなる新TFを新たな戦力としており、地球軍ではオーバーロードがリーダーとなっている。この時代ではデストロンに加入した地球人も存在する。 V(ビクトリー)時代 デスザラスが実権を握り、封印された暗黒要塞を復活させようと目論む。 Z(ゾーン) - ザ・バトルスターズ - 合体大作戦時代 バイオレンジャイガー&九大魔将軍、帝王ダークノヴァ&スーパーメガトロン、総統スクラッシュ、と支配権が移り変わる。 G-2時代 サイバトロンと和解しセイバートロン連合を結成していたが、機械生命体以外の生物はすべて宇宙にとって悪になるとして地球への侵略を開始する。 マイクロン伝説 - スーパーリンク時代 旧シリーズ同様にメガトロンがリーダーとなって宇宙の覇権を狙い、サイバトロンとの争いを繰り広げていたが、地球にやって来た後は戦力としてマイクロンを巡っての戦いへと発展する。最終的には共通の敵ユニクロンに対してスタースクリームの犠牲により全面的な共闘姿勢を示す。対ユニクロン戦終結後メガトロンが行方不明になった後はデストロン残党が一時サイバトロンに組み入れられるも、ユニクロンの首を伴って復活したガルバトロンにより再編成されて戦争が再燃し、今度は新エネルギーである“エネルゴン”の争奪戦となった。 ギャラクシーフォース時代 マスターメガトロン(後のマスターガルバトロン)の下、プラネットフォースの力で新たな宇宙の支配者となろうとしてサイバトロンとプラネットフォースの争奪戦を繰り広げる。当初はわずか数名の少数勢力だったが、数々の星でデストロン派のトランスフォーマーを引き込んで仲間を獲得していった。しかし、従来のデストロン組織と比べると、軍隊と言うよりもならず者の集まりといった側面が強く、一方でスタースクリームを始めとした脱退者も多く出しており、最終的にはマスターガルバトロンの死を待たずして組織は崩壊した。
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ビーストウォーズII~ネオ時代 かつて惑星ダイナソアを拠点としていたがユニクロンによって惑星は壊滅、その後は(ビースト)ガルバトロン率いる機甲部隊やマグマトロン部隊が各々宇宙制覇をもくろみ活動していた。ユニクロン撃退後にはサイバトロンと和解しセイバートロン星に帰還している。なお、(ビースト)ガルバトロンとマグマトロンはユニクロン復活を予期しており、そのため本来はユニクロンのエネルギーであったアンゴルモアエネルギーを先んじて確保するという行動理念があったとされる。
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