その他の演奏会
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1989年5月4日、恩師の元県立平塚江南高教諭の臼木とし子を招いた合同コンサートに出演した。臼木は1963年に教員を辞めたのちオペラを学ぶためにイタリアへ留学し、帰国後は平塚市高村の自宅で声楽の個人レッスンをしたり、コーラス指導をしたりしていた。 1992年、神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるベートーヴェン作曲『交響曲第9番』の公演でソプラノソロを務めた。 1993年、アメリカのカーネギーホールで公演を行い、プッチーニ作曲のオペラ『蝶々夫人』のアリアや、『鐘が鳴ります』『中国地方の子守歌』などを歌った。 1995年3月、藤沢市民オペラの常連ソリストたちと、阪神大震災の被災者救援のために藤沢市民会館で行われた「チャリティー・オペラコンサート」に手弁当で無料出演した。主催は歌手の白石隆夫・敬子夫妻で、収益金はすべて市を通じて被災者に贈られた。 1996年8月7日、日韓ワールドカップ共催決定後初の日韓戦として平塚市で行われた「第2回アジアスーパーカップ(一和 天馬(イルファ チョンマ)対 ベルマーレ平塚戦)」において、日本の国歌を歌った。なお、韓国国歌は岩崎と同じく毎日新聞カルチャーシティの講師として歌曲の講座を持っていた金貞玲が歌った。 1997年12月14日、横浜みなとみらいホール小ホールの開館記念の市民招待コンサートに、横浜シティオペラの歌手らと出演した。 1999年11月24日、青の会が主催した「プーランク歌曲の夕べ」に歌手の末吉利行、河瀬柳史、ピアニストの花岡千春とともに出演した。 2000年1月30日、前年4月に結成された平塚市文化財団を記念して、平塚ステーションビル・ラスカと平塚市および平塚市文化財団が共催した「新春ラスカ・ニューイヤーコンサート」に出演し、團伊玖磨のオペラ『夕鶴』のアリア「私の大事な与ひょう」を作曲者自身の指揮、ラスカ祝祭管弦楽団の演奏で披露した。
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その他の演奏会
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室内楽シリーズ 多摩定期演奏会(パルテノン多摩主催) 1974年、第29回国連の日を記念してニューヨークの国連総会議場で桐朋管弦楽団とともにコンサートを実施。 2001年、イングヴェイ・マルムスティーンと共演。 2005年、音楽監督クリスティアン・アルミンクのもと、ベートーヴェンのオペラ『レオノーレ』(『フィデリオ』の第1稿)を日本初演(演奏会形式)。 2011年3月11日、東日本大震災の交通途絶と余震の中、すみだトリフォニーホールにおいて指揮ハーディングのもと、マーラーの交響曲第5番を演奏した。観客は105名であった。
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