さわかみファンドとは? わかりやすく解説

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さわかみ投信

(さわかみファンド から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/03 03:26 UTC 版)

さわかみ投信株式会社
Sawakami Asset Management Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
102-0082
東京都千代田区一番町29-2
設立 1996年7月4日
業種 証券、商品先物取引業
法人番号 1010001018139
事業内容 投資信託委託業
代表者 代表取締役社長 澤上 龍
資本金 3億2000万円
外部リンク https://www.sawakami.co.jp/
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さわかみ投信株式会社(さわかみとうしんかぶしきがいしゃ)は、日本投資信託委託会社の一つである。澤上篤人が創業した。現在は、澤上篤人が取締役会長、息子の澤上龍が代表取締役社長を務めている。

1996年7月4日に設立され、当初は投資顧問業を行っていたが、1999年8月24日より株式投資信託の「さわかみファンド」を設定し、主にそれの販売と運用を担う会社となった。

さわかみファンド

TOPIX ETFとのパフォーマンス比較

「さわかみファンド」は1999年8月24日に設定された、主に日本国内外の株式を中心に投資し、長期的な建て信託財産の成長を目指す方針の信託期限が無期限の株式投資信託である。決算は年1回で決算日は毎年8月23日。信託報酬1.05%、信託財産留保額は無い。投資対象の割合等に制限は設けられていない。

日本政府による日本版金融ビッグバンの一環として、1998年に「証券投資信託法」が「投資信託及び投資法人に関する法律」に改正された。以前は、投資信託を運営する会社は免許制で、受益者からの預かり資産額3000億円が申請の第一条件だったが、法改正後は認可制となり、参入規制が大幅に緩和されたことが、さわかみファンドのスタートにつながった。当時は純資産額が1億円(2020年代初頭ごろでは5000万円)を割ると認可取り消しになるのが原則だったが、さわかみファンド設立から10年間は赤字続きだったことから、創業者の澤上篤人が個人で借金をして増資を繰り返すことで経営を支え、最も多い時期で澤上の個人借金は10億円を超えていたとされる。資本参加をしたいとのオファーは多かったが、他資本を入れると経営の一貫性が保てなくなることから、澤上の個人資本で頑張ったようだ。第一勧業銀行(現:みずほ銀行有楽町支店が、「事業は順調に伸びているんだけど、運転資金が必要だから金がいる」と理解して、資金を貸してくれた[1]

さわかみファンドは黒字に転換したが、澤上篤人には10億円の借金があったことから、彼自身に何かあった時に相続となり、誰も返せない可能性を懸念した。そこで合同会社(のちに株式会社)さわかみホールディングスを設立し、ホールディングスが銀行から金を借りて、澤上から株を買い取り、買い取ってもらったお金で借金を返した[2]

設定来現在に至るまで信託財産のほとんどを日本の株式により運用している。澤上篤人は、「日本人が、日本企業をあまりにも卑下しすぎている」「日本を元気にさせたい、みんなに自信を持って欲しい」という思いが、日本株中心の運用を続けている理由だと述べていた[3]。澤上龍は、「例えば相対的に日本株が割高の場合、その大半を売却して海外株または金利状況によっては国内外債券で勝負します。ただしそれは、ある意味で避難措置です。日本にお住いの皆様の大切な資産を円ベースで殖やしていくことが弊社のミッションですので、投資先もやはり日本にこだわりたい…日本企業を応援したいのです。現在ポートフォリオに組み入れている百数社の海外収入の合計は全体の7~8割となります。つまり、さわかみファンドは日本に籍を置くグローバル企業に投資をし、企業が自前の判断・リスクで世界で勝負してくれることに上手に乗っているのです」と述べていた[4]

さわかみ投信の特徴として、①個人投資家に特化、②公募投信、③証券会社などの販売店を通さない直販、④営業をしない[5]、という原則を掲げている。

さわかみファンド関係者は、株式の短期的な相場を追う投機的売買ではなく、長期的な視点に立った長期投資の重要性を繰り返し述べている。景気サイクルのリズムに合わせて、株式→現金→債券→株式と、投資対象を順に切り替えていく「アセットアロケーション」を重視している[6]。株価が安い時に積極的に購入し、株価が高くなれば売るという、経済の大原則に沿った投資を続けてきた。2001年のアメリカ同時多発テロ事件のように、マスコミが大変だと騒いでいる時でも、世界経済のほとんどはテロ事件とは関係なく、通常の活動を続けていた。テロ事件の発生直後は、アメリカ、日本などで平均株価は急落していたが、さわかみファンドは「待っていましたとばかり買い出動」したようだ[7]。澤上篤人は、「世界中で何が起ころうと、人々の毎日の生活はなくなりっこない。それを支える、企業の生産や供給活動は一時たりとも途切れることは許されない。世の中で、これほど確かなものはないだろう」と述べていた[8]

さわかみファンドの基準価額は、設立当初の1万円から、2024年7月11日には過去最高の4万2873円を記録した。その後は下落傾向だが、2025年5月1日時点では3万6891円である[9]。2025年4月28日時点で、さわかみファンドの顧客数(直販分)は12万8041名、定期定額購入契約数は3万3480名である[10]

澤上龍は、「弊社もITバブル崩壊やリーマンショックコロナショックと数々の金融危機に直面しましたが、みじんも動きませんでした、動じないどころかファンド仲間(引用者注:出資者)からの厚い信頼のもと株を買い増し、その結果、TOPIX(引用者注:東証株価指数)(配当込)の1.6倍以上、日経平均株価と比較すると2倍以上のパフォーマンスを実現しています。だから私にとっては、暴落という買い場がないほうが怖いというのが本音。実のところ、『いつ暴落が来るんですか?』『私、下がるの待ってるんですけど』と、ファンド仲間から暴落を期待する声があるほどです」と述べていた[11]

1990年代後半ごろはインターネット・バブル(ITバブル)の時代だったが、さわかみファンドは分からない企業には投資をしないと、徹底的に安値で放置されたオールドエコノミー(古い経済、従来からの業種)株を買い漁った。それゆえ、「澤上さんはカッコつけて新しいファンドを立ち上げたけど運用は古いよね」と揶揄されたこともあったようだが、ITバブル崩壊後に、運用成績は平均株価や競合ファンドを抜くことができた[12]

澤上篤人は、主要な投資対象として、エネルギー、食料、環境、水、工業原材料の5分野を挙げている。これらの分野は、地球規模でずっと無くならない需要であるとの理由である。一方で、電力業界については、政官民の癒着がひどいとして、日本の電力会社株は一度も買っていないようだ[13]。医療関係の株についても、業者行政の典型例であるとして購入していない[14]任天堂については「もともと俺はようわからんから。ゲームに興味ないし、興味がないものはやらんということにしていた」「1つ目は、ゲームとかエンタテインメントというものは、俺はあんまり好きじゃない。ウチの子供たちもファミコンをやって、みんな眼を悪くしたしね」「2つ目はより本質で、どんどんデジタルだとか、そういう世の中になってきているじゃない?そのような流れの中に、全部が全部ついていかなあかんという理由はない」と述べていた[15]

さわかみファンドは、「株価が企業価値とともに長期で上昇していく企業を見つけ」「これからの未来に必要とされ続けて、しっかりと業績を伸ばしていける企業を徹底的に調査し、大局観をもって投資判断および投資比率を決定」[16]する、アクティブ型の投資信託である。21世紀初頭に、日本を含む世界各国で流行している、平均株価などに連動する「インデックスファンド」(パッシブ運用)型投資信託については、玉石混交の企業投資であり、今後に平均株価が低下すれば冬の時代を迎え、投資対象を精査するアクティブ運用が復活すると、澤上篤人は主張している[17]

澤上龍は、「『投資』とは、『この会社、いい仕事をしているな、いい製品をつくっているな』と思う企業の株を買って株主となり、長期にわたって保有すること。企業の成長を後押しし、寄り添うもの」であり、「機会に乗じて短期間に大きな利益を得ようとする」投機とは異なると述べていた。「一般に競馬はギャンブルで、株の取引は投資行為と思われている」が、「騎手の状態からパドックでの馬の体調、過去のレースまでしっかりチェックして」購入した馬券ならば当たる可能性は高い。株式投資では、「アメリカ株が好調だと聞けばアメリカで暮らした経験もないのにアメリカ株を買」うなど、「その銘柄がなにをつくっているかさえ知らない場合がしばしば」であり、「競馬も株取引も、どちらもギャンブルにも投資にもなり得ると思えてきます、要は『する側』のスタンス」[18]と主張していた。

さわかみファンドは、さわかみ投信の直販以外にひろぎん証券で取り扱っている。また、ファンド・オブ・ファンズの形式でありがとうファンドなどいくつかの投資信託に組み込まれている。

過去の株式市場予測

澤上篤人は、2012年の著書で、当時の日本を含む世界各国の平均株価は、リーマンショックの余波で低迷傾向だったが、「41年にわたって世界の投資運用の舞台で仕事をしてきたが、いまほど『株価は、もういつ上昇に転じてもおかしくない』と強く感じた覚えはない」[19]「日本株は『買えば、いくらでも上がっていく状況にある』」[20]と述べ、その後の株式市場は予想通りとなった。

2020年代前半に、アメリカのダウ平均株価、日経平均株価が史上最高値を記録すると、澤上篤人は同時期に相次いで出版した著書[21][22][23][24]で、これは日本銀行など主要各国の中央銀行による金融緩和が原因の金余りなどがもたらしたバブルであり、まもなく株価は下落すると予測した。2024年11月に、澤上篤人・龍の親子は、日本経済新聞のインタビューで、日経平均3万円割れの可能性に言及した[25]

2025年4月には、第2次トランプ政権による相互関税導入発表の影響で、日本を含む世界各国の平均株価は軒並み下落し(トランプショック)、予想の方向性は的中した[26]。同月9日に配信された東洋経済オンラインのインタビュー記事では、澤上篤人が「われわれはキャッシュポジション(引用者注:現金保有)も運用戦略の一環としており、マーケットの暴落時に安い株価で投資するための資金とする。ファンドの純資産に占めるキャッシュ比率は3月末だと約12%だったが、相場の下げを想定して直近では15%くらいに上げていた。マーケットが暴落すると、さわかみファンド(投資信託)にはお客様さまからの買いが入る。昨日(4月7日)もけっこう大きな買いが入り入金があった。なので手持ちのキャッシュだけでなく、顧客からの入金も軍資金として使える」と述べた[27]

同月30日には、日本経済新聞、読売新聞朝日新聞の朝刊に、全面での意見広告「さわかみファンドは現金比率を高めて、次の株価急落時に徹底的に買い向かいます」が掲載された[28]。この広告では、澤上龍の名義による文章が掲載され、「一人の人間(引用者注:ドナルド・トランプ大統領)の言動によって揺さぶられる経済、そして株式市場 私たちはファンドにおける現金比率を更に高めました 今後、株価が割安だと判断したら一斉に買い出動する所存です」「どんなに経済が悪化しようと、我々の生活が消滅することはありません ゆえに社会に必要とされる企業は、景気の荒波を乗り越えられるはずです」「長期投資家のみなさん、非常時だからこそリスクマネーを供給しませんか?」などと主張していた。

社会貢献事業

社会貢献事業を目的とした関連団体が複数存在している。

一般財団法人さわかみ財団[29]は、熊野古道の修繕などの自然保護活動などを中心とした活動をしている。2020年からは、プロ野球関西独立リーグ命名権を取得し、リーグの名称は「さわかみ関西独立リーグ」となった[30]

オペラを支援する活動は、「公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団」が実施している。

公益財団法人お金をまわそう基金」では、社会課題の解決のために、寄付で社会の役に立ちたい人と、社会課題の解決に取り組むNPO法人などの団体とをつなぐ「寄付のプラットフォーム」を運営している[31]。非営利の団体による①子ども分野、②地域社会分野、③スポーツ分野、④文化・伝統技術分野、の4つの分野の非営利事業・公益事業を支援している[32]

澤上篤人は、「文化というのは最大の長期投資」[33]と述べていた。地域経済活性化については、「基本は、『地元の人間が動いて、自分たちのお金をつかえ』で、誘致とか他人のお金は当てにしない。自助自立の精神で自分たちの地元を元気にさせるのだ」「誘致とか言い出すと、他人のお金に頼る甘えが出てくる。それでは永続的な地域社会の活性化にはつながっていかない。それで、『地元愛にあふれた人間がまずは動き出せ、そして自分のお金を使え」というのが俺の主張」[34]と述べていた。

業務停止命令

2006年3月30日金融庁さわかみ投信に対して、投資顧問業法第18条の違反などにより、同年4月3日から5月2日までの1ヶ月間、投資顧問契約を新たに結ぶことを禁止する業務停止命令を発した[35]

関連項目

出典

  1. ^ 澤上篤人、渡部清二「本物の長期投資でいこう!」かや書房、2023年、p98~99
  2. ^ 前掲「本物の長期投資でいこう!」p100
  3. ^ 前掲「本物の長期投資でいこう!」p72
  4. ^ 以前、いよいよ外国株に投資しますという新聞記事があったが、ぜんぜん増えていないように思います・・・どうしてですか?さわかみ投信ホームページ、2019年9月30日「セミナーQA集 『自立して堂々と生きていこう』」2025年4月30日閲覧
  5. ^ 前掲「本物の長期投資でいこう!」p245
  6. ^ 澤上篤人「長期投資でご機嫌な人生を(MONEYポケットブック001)」廣済堂出版、2007年、p83
  7. ^ 前掲「長期投資でご機嫌な人生を」p120~130
  8. ^ 澤上篤人「やっぱり!株は上がるぞ」明日香出版社、2012年、p4~5
  9. ^ 基準価額・純資産総額さわかみ投信ホームページ、2025年5月1日閲覧
  10. ^ さわかみファンド月次レポートさわかみ投信ホームページ、2025年4月30日、同年5月1日閲覧
  11. ^ 澤上龍「理想の投資と結婚する方法」幻冬舎、2023年、p94~95
  12. ^ 澤上龍「儲けない勇気 さわかみ投信の軌跡」幻冬舎、2019年、p84~85、88
  13. ^ 前掲「本物の長期投資でいこう!」p154~155
  14. ^ 前掲「本物の長期投資でいこう!」p138
  15. ^ 前掲「本物の長期投資でいこう!」p189
  16. ^ さわかみ投信の特徴さわかみ投信ホームページ、2025年5月1日閲覧
  17. ^ 澤上篤人「暴落ドミノ 今すぐ資産はこう守れ!」明日香出版社、2024年、p197~204
  18. ^ 前掲「理想の投資と結婚する方法」p71~75
  19. ^ 前掲「やっぱり!株は上がるぞ」p4~5
  20. ^ 前掲「やっぱり!株は上がるぞ」p81
  21. ^ 澤上篤人「大暴落! その時、どう資産を守り、育てるか」明日香出版社、2021年
  22. ^ 澤上篤人「暴落相場とインフレ 本番はこれからだ」明日香出版社、2022年
  23. ^ 前掲「暴落ドミノ 今すぐ資産はこう守れ!」
  24. ^ 澤上篤人「大波乱相場、お金はこうして守れ!」SBクリエイティブ、2024年
  25. ^ [https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL29AJWTZ21C24A0000000/ さわかみ投信社長「日経平均3万円割れも」「実質伴わず」『日本経済新聞』2024年11月2日、2025年4月30日閲覧
  26. ^ “トランプショック” 日経平均株価下落 今後は?専門家に聞く『NHKニュース』2025年4月7日、同月30日閲覧
  27. ^ 〈インタビュー〉昨年末に日経平均3万円を予言した澤上篤人氏「株価下落はまだ『はしり』。下げがこのまま止まるとは思えない」『東洋経済オンライン』2025年4月9日、同月30日閲覧
  28. ^ 長期投資家の発信『澤上篤人の長期投資家日記』2025年4月30日、同日閲覧
  29. ^ さわかみ財団ホームページ2025年5月1日閲覧
  30. ^ リーグ名変更について 関西独立リーグホームページ、2025年5月1日閲覧
  31. ^ お金をまわそう基金について 公益財団法人お金をまわそう基金ホームページ、2025年5月1日閲覧
  32. ^ 当財団の助成事業について 公益財団法人お金をまわそう基金ホームページ、2025年5月1日閲覧
  33. ^ 前掲「本物の長期投資でいこう!」p238
  34. ^ 前掲「本物の長期投資でいこう!」p240
  35. ^ さわかみ投信株式会社に対する行政処分について金融庁

外部リンク


さわかみファンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 05:20 UTC 版)

さわかみ投信」の記事における「さわかみファンド」の解説

「さわかみファンド」は1999年8月24日設定された、主に日本国内外の株式中心に投資し長期的な円建て信託財産成長目指す方針信託期限無期限株式投資信託である。決算は年1回決算日毎年8月23日信託報酬1.05%、信託財産留保額は無い。投資対象割合等に制限設けられていない日本国内外の株式中心に投資対象割合設けず投資すると言っているが、設定現在に至るまで信託財産のほとんどを日本株式により運用している。 第9期決算2008年8月23日時点の総口数は1590億口超、総資産額2200億円超、2015年2月現在、3175億円超。 さわかみファンドはさわかみ投信直販以外にひろぎん証券取り扱っている。また、ファンド・オブ・ファンズ形式ありがとファンドなどいくつかの投資信託組み込まれている。

※この「さわかみファンド」の解説は、「さわかみ投信」の解説の一部です。
「さわかみファンド」を含む「さわかみ投信」の記事については、「さわかみ投信」の概要を参照ください。

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