さいかい

実用日本語表現辞典

最下位

読み方：さいかい

地位や順位などが最も低いこと。

（2012年10月2日更新）

デジタル大辞泉

さい‐かい〔‐クワイ〕【再会】

読み方：さいかい

［名］(スル)長く別れ別れになっていた人どうしが、再びめぐりあうこと。「—を期す」「三〇年ぶりに—した友」

[補説] 書名別項。→再会

さいかい〔サイクワイ〕【再会】

読み方：さいかい

堤千代の短編、および同作を表題作とする小説集。昭和16年（1941）刊行。

さい‐かい【再開】

読み方：さいかい

［名］(スル)いったん閉じていたもの、中断していたものを、再び開いたり、始めたりすること。また、再び始まること。「試合を—する」

さい‐かい〔‐クワイ〕【^×崔^×嵬】

読み方：さいかい

［ト・タル］［文］［形動タリ］山で、岩や石がごろごろしていて険しいさま。「—たる岩山」

［形動ナリ］堂や塔などが高くそびえているさま。

「その奇麗—なることは三国無双の鴈塔(がんたふ)なり」〈太平記・二一〉

さい‐かい〔‐かひ〕【採貝】

読み方：さいかい

海や川などで、漁業として貝類をとること。さいがい。さいばい。「—漁業」

さい‐かい【斎戒】

読み方：さいかい

［名］(スル)祭りを執り行うなど、神聖な仕事に従う者が、飲食や行動を慎み、心身を清めること。物忌み。潔斎。「—して神事に就く」

さい‐かい〔‐カヰ〕【最下位】

読み方：さいかい

地位や順位などが最も下であること。⇔最上位。

さい‐かい【西海】

読み方：さいかい

西方の海。特に、瀬戸内海または九州の海。

「西海道」の略。

さいかい【西海】

読み方：さいかい

長崎県本土西部、西彼杵(にしそのぎ)半島北部を占める市。大村湾・東シナ海での漁業や果樹栽培が盛ん。平成17年（2005）4月に西彼(せいひ)町、西海町、大島町、崎戸(さきと)町、大瀬戸町が合併して成立。人口3.1万（2010）。

西海市の伊ノ浦瀬戸にかかる西海橋

西海市の位置

西海市の市章

さい‐かい〔‐クワイ〕【際会】

読み方：さいかい

［名］(スル)重大な事件や時機にたまたま出あうこと。「激動の時代に—する」

世界宗教用語大事典

さいかい 【斎戒】

→ 斎

神社用語集

斎戒

読み方：さいかい

神職が神事に際して身を清めることです。斎戒は潔斎や物忌ともいいます。その内容は一定期間飲食や言行をつつしみ、沐浴などで身の汚れを除き、心身を清潔な状態に保つこととされています。

JMnedict

西海

姓	読み方
西海	さいかい

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さいかい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/01 04:04 UTC 版)

「ピノビィーの大冒険」の記事における「さいかい」の解説

上から2番目のエンディング。おじいさんを救出し、無事にピノビィーの胸に心が入れられた。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

さいかい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 11:26 UTC 版)

同音異義語

さいかい

• 【再開】取りやめられていた行動や事業が続きから開始こと。
• 【再会】以前に出会った人や物事と会うこと。
• 【際会】重大な事象に偶然出会うこと。
• 【最下位】順位が最も下のこと。
• 【斎戒】祭祀が身を清めること
• 【西海】西の方の海。固有名詞として九州の西部、佐賀県や長崎県。
• 【崔嵬】険しい山。

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「さいかい」の例文・使い方・用例・文例

• 斎戒沐浴｛さいかいもくよく｝する