よ・む【読む/詠む】
読み方:よむ
[動マ五(四)]
1 文字で書かれたものを一字一字声に出して言う。「子供に本を—・んでやる」「経を—・む」
2 文字や文章、図などを見て、その意味・内容を理解する。「小説を—・む」「グラフから業績を—・む」
3 外面を見て、その隠された意味や将来などを推察する。「手の内を—・む」「来春の流行を—・む」
4 (「訓む」とも書く)字音を訓で表す。漢字を訓読する。「春をはると—・む」
5 数をかぞえる。「票を—・む」「さばを—・む」
6 (ふつう「詠む」と書く)詩歌を作る。「歌を—・む」「秋の風物を—・む」
[可能] よめる
[下接句] 行間を読む・鯖(さば)を読む・鼻毛を読む・腹を読む・睫(まつげ)を読まれる・眉(まゆ)を読む・眉毛を読まれる・門前の小僧習わぬ経を読む
読書
読む
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 17:34 UTC 版)
中心暗点を持つ場合、偏心視というテクニックで症状を回避する者もいる。また状況により、音声化を利用する人や拡大と音声化を併用する人もいる。
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読む(よむ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
頭の中で指し手を思い浮かべてこちらがどう指すか、相手がどう指して来るかを想定すること。
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読む
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:22 UTC 版)
「竹本織太夫 (6代目)」の記事における「読む」の解説
「伝統芸能といえば、「敷居が高い」「難しい」そういった印象を持つかもしれません。大阪生まれの太夫だからこそ伝えられる文楽のおもしろさがある。六代目竹本織太夫を襲名するにあたり、そんな思いでこの本をつくりました」(『文楽のすゝめ』前書) 2018年に『文楽のすゝめ』、2019年に『ビジネスパーソンのための文楽のすゝめ』、2022年に『14歳のための文楽のすゝめ』を刊行。 『文楽のすゝめ』 特別寄稿:朝吹真理子 / いとうせいこう / 三浦しをん 『ビジネスパーソンのための文楽のすゝめ』 特別寄稿:岩瀬大輔 / 水口貴文 / 小泉進次郎 『14歳からの文楽のすゝめ』 インタビュー:ロバートキャンベル / 石川由依 / 名越康文
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読む
「 読む」の例文・使い方・用例・文例
- 本を丹念に読む
- 5章から8章まで読む
- よい本を読むことは青年の人格を育てるのに役立つ
- この明かりは新聞を読むには暗すぎる
- 良書を読むたびに知恵は増大する
- よい本を読むと精神的に豊かになる
- 私はもっぱら推理小説を読む
- ジョージがそんな難しい本を読むなんて
- これらの本は子供が読むには適当ではない
- 本を初めから終わりまで読む
- 読むときには眼鏡が要ります
- 電車の中で読むのによい本
- 英語史の本を読む
- 7はJanuaryseventhと読む
- 夜遅くまで本を読む
- 私は本を読む暇がない
- 良書を読む喜び
- 地図を読む
- 50ページ読むのが宿題だったが,私はさらに20ページ多く読んだ
- 楽譜を読む
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