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樹木医
概要解説 全国各地の巨樹・古木林等は緑豊かで快適な環境をつくる基調な資源でもあり、地域の人々によりふるさとのシンボルとして、保存、保護が行われています。しかしながら、これらの樹木の中には、開発や環境悪化及び高樹齢化により、樹勢の著しく衰えたものも認められ、適切な保護対策が緊急の課題となっています。林野庁では、これらの諸問題に対する施策として、平成三年度から、樹勢回復や管理手法に関する技術開発を進めるとともに、(財)日本緑化センターによる樹木医の認定事業の支援に努めています。この事業による認定者の全国各地での樹木の診断・治療の様子が、新聞・テレビなどのマスコミに取り上げられ、社会的に高く評価されています。 必要な能力・資格など 関連する職業
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樹木医
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樹木医
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/17 08:30 UTC 版)
樹木医(じゅもくい)は、民間資格の一つ。 みどりの文化財である各地の貴重木から街路樹などの身近な樹木を保護する専門技術者、すなわち『樹木の医者』である。樹木医認定制度は1991年(平成3年)に林野庁の国庫補助事業として始まった。事業主体は財団法人日本緑化センターである。『樹木医』は民間資格であり医師や歯科医師、獣医師等の国家レベルの免許ではないが、『樹木医』の名称は日本緑化センターにより商標登録されており、同センターによる資格審査合格者のみが使用できる。合格者のほぼ全員が日本樹木医会に入会しており、また関連の学会として樹木医学会がある。 造園関係の職種、研究職、コンサルタントなどの職種に就いている人や、そのOBが多く、個人の専門性は多岐に渡る。 技術的な研修や情報交換は、都道府県支部ごとに行われることが多い。 樹木医になるには、樹木の診断、治療等に関する業務経験が7年以上、または樹木医補の場合は、認定後の業務経歴が1年以上の者が受験できる第1次審査(筆記試験および業績審査)に合格した後、第2次審査として2週間程度の研修(講義および実習)中、ほぼ毎日に行われる筆記試験と、面接に合格する必要がある。研修の講師は、独立行政法人森林総合研究所や林業試験場、林学系の大学関係者職員やそのOB、また樹木医などが、分野ごとに行う。
- 1 樹木医とは
- 2 樹木医の概要
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