台風第20号
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台風第20号(たいふうだい20ごう)もしくは 台風20号(たいふう20ごう)は、その年の20番目に発生した台風の名称。
- 1 台風第20号とは
- 2 台風第20号の概要
台風20号(ハイマー)
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「2004年の台風」の記事における「台風20号(ハイマー)」の解説
200420・24W・オフェル 9月11日に台湾付近で発生し、アジア名「ハイマー(Haima)」と命名された。命名国は中国で、「タツノオトシゴ」を意味する。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「オフェル(Ofel)」と命名した。台風は台湾付近を北上して、中国南東部へと向かったが、ほとんど発達しなかった。
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台風20号(アッサニー)
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「2020年の台風」の記事における「台風20号(アッサニー)」の解説
202020・23W・シオニー 10月29日9時にカロリン諸島で熱帯低気圧が発生。熱帯低気圧は同日21時に北緯8度0分・東経148度25分で台風となり、アジア名アッサニー(Atsani)と命名された。10月に台風が7個発生するのは1984年、1992年、2013年と並んで過去最多である。その後、JTWCによって10月30日0時に熱帯低気圧番号23Wが割り当てられている。11月1日8時にPAGASAの監視領域に入ったため、PAGASAはフィリピン名「シオニー(Siony)」と命名した。台風は気象庁の予想に反してあまり発達せず、沖縄の南で複雑な動きをした。台湾の南部に接近し、11月7日21時に北緯22度00分・東経118度00分の南シナ海で熱帯低気圧に変わった。 事後解析では、11月3日の3時に北緯19.8度・東経127.1度で台風になったことになっており、10月の台風発生数が6個、11月の台風発生数が3個へと、それぞれ変更された。また、ピークの時の中心気圧が992hPaに上方修正された。
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台風20号(パブーク)
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「2013年の台風」の記事における「台風20号(パブーク)」の解説
201320・19W 9月21日にマリアナ諸島付近で発生し、アジア名「パブーク(Pabuk)」と命名された。その後、小笠原諸島近海に進み、伊豆諸島にもかなり接近した。しかし、日本列島に上陸することはなかった。
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台風20号(ルピート)
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「2009年の台風」の記事における「台風20号(ルピート)」の解説
200920・22W・ラミル 10月15日にフィリピンの東海上で発生し、アジア名「ルピート(Lupit)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ラミル(Ramil)」と命名した。台風は発達しながら西進し、16日からの2日間で中心気圧が52hPaも低下した。翌17日に北から北東へ進み、18日18時に全盛期を迎え、19日にかけてフィリピンの東海上でS字カーブを描いて進んだ。その後北西から西に進み、10月23日0時に中心気圧970hPa・最大風速30メートル・最大瞬間風速45メートルでフィリピンに接近。しばらく停滞した後、北東に進みながら加速。一時は中心気圧985hPaまで弱まった、10月25日には少し再発達し中心気圧980hPaで沖縄の南海上を通った。18時には大東島が暴風域に入り、その後も加速しながら北東進した。26日15時には日本の南で大型の台風となり中心気圧980hPa・最大風速30m/s・最大瞬間風速40m/s・時速60km~70kmで伊豆諸島を通過。21時には八丈島が暴風域に入った。27日にはさらに加速・発達して三陸沖を970hPa・最大風速30メートル・最大瞬間風速40メートル・時速100kmで北北東に進み、9時に北海道の東で温帯低気圧に変わった。
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台風20号(バンヤン)
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「2011年の台風」の記事における「台風20号(バンヤン)」の解説
201120・23W・ラモン 10月9日15時にパラオ諸島(北緯8度5分・東経135度30分)で熱帯低気圧が発生し、11日3時に台風に発達したためアジア名「バンヤン(Banyan)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ラモン(Ramon)」と命名した。しかし、台風になっても最低気圧が1002hPaとあまり発達せず、12時間後の11日15時に熱帯低気圧となり、熱帯低気圧になってフィリピン中部の島嶼群を横切り、14日21時に南シナ海で消滅した。なお、1年に最低気圧が1000hPa以上となる台風はこれで3個目となるが、これは1988年以来23年ぶりのことである。
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台風20号(ハイシェン)
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「2008年の台風」の記事における「台風20号(ハイシェン)」の解説
200820・25W 11月16日に南鳥島の西で発生し、アジア名「ハイシェン(Haishen)」と命名された。命名国は中国で、海神を意味する。しかしほとんど発達せずに、温帯低気圧へと変わった。
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台風20号(ヌーリ)
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「2014年の台風」の記事における「台風20号(ヌーリ)」の解説
201420・20W・ペーン 10月28日にグアムの東方で形成が始まった熱帯撹乱は西進しながら熱帯低気圧に成長、29日に合同台風警報センター(JTWC)によって熱帯低気圧番号20Wを与えられた。成長を続けた20Wは、10月31日15時(協定世界時31日6時)にフィリピンの東の北緯12度30分、東経136度25分で台風20号に昇格、アジア名ヌーリ(Nuri)と命名された。また、同日にはフィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)によってフィリピン名ペーン(Paeng)と命名されている。台風は進路を北寄りに変えながら11月2日にかけての24時間で中心気圧が65ヘクトパスカル低下するなど急速に発達し、3日に大型で猛烈な台風となった。7日の午前9時に北緯37度0分、東経151度0分で温帯低気圧となった。 なお、この台風から変わった温帯低気圧は、その後カムチャツカ半島の東のアリューシャン列島付近で再び猛発達し、中心気圧が920hPaまで低下して、この地域における温帯低気圧としては過去最低の値を更新した。地球全体で見ても、温帯低気圧がここまで発達するのは非常に珍しいことであった。
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台風20号(ファクサイ)
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「2007年の台風」の記事における「台風20号(ファクサイ)」の解説
200720・20W・フアニン 10月26日に沖縄県南大東島の南で発生し、アジア名「ファクサイ(Faxai)」と命名された。その後「韋駄天台風」となって、時速95kmという高速で北東に進み、伊豆諸島を通過。千葉県房総半島に接近した後、三陸沖の海上で温帯低気圧へと変わった。台風の影響により、八丈島では最大瞬間風速42.5m/sを観測したほか、三宅島では観測史上最多となる、約430mmの24時間雨量を記録した。この台風は、発生からわずか1日半で、沖縄の南方から一気に関東地方の南方へと抜けていった。
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台風20号(シャンセン)
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「2000年の台風」の記事における「台風20号(シャンセン)」の解説
10月24日にパラオの近海で形成が始まり、25日に合同台風警報センター(JTWC)は熱帯低気圧番号30Wを与えた。また、フィリピンの監視エリアに達したため、フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)によってフィリピン名レミン(Reming)と命名された。 次第に勢力を強めた30Wは26日15時(協定世界時26日6時)に北緯10度3分、東経131度4分で台風となり、アジア名シャンセン(Xangsane)と命名された。 台風は27日から28日にかけてフィリピンのルソン島中部を横断。マニラ首都圏を直撃してケソン州やブラカン州、サンバレス州、パンガシナン州のほか、ルソン島南部のビコル地方にも強風と大雨による被害をもたらした。ケソン州タヤバスでは24時間雨量312.3ミリを観測している。この台風で40名が死亡、10万人が家を失い、被害額は2,745万ドル(約29億円)に達した。 29日に南シナ海に進んだ台風は進路を北寄りに変えながら再び発達。31日から11月1日にかけて台湾に接近し、洪水によって59名が死亡、被害額は5億ドル(約535億円)に達した。なお、台湾に台風が接近していた10月31日には中正国際空港(現・台湾桃園国際空港)でシンガポール航空006便離陸失敗事故が発生しており、当初は台風の影響によるものではないかと考えられたが、のちにパイロットミスと判明している。ただし、このミスが台風による視界不良が原因ではないかとする意見もある。 台風は11月1日21時(協定世界時1日12時)に東シナ海の北緯28度6分、東経125度7分で温帯低気圧になり、2日に消滅した。
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台風20号(ジーン)
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「1990年の台風」の記事における「台風20号(ジーン)」の解説
199020・21W・オヤン 詳細は「平成2年台風第20号」を参照 9月24日9時にフィリピンの東海上で発生後、発達しながら西進し、27日に沖縄県に接近。その後先の台風19号と同じような進路を取り、9月29日に九州南部を掠めて四国沖を東進。9月30日9時30分に、19号と同じ和歌山県白浜町付近に上陸した。上陸後は近畿地方から関東地方にかけて暴風と大雨をもたらしながら東海地方へ進み、同日夜に関東地方を通過して9月30日21時に温帯低気圧に変わった。
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台風20号(アンジェラ)
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「1995年の台風」の記事における「台風20号(アンジェラ)」の解説
199520・29W・ロシン フィリピンに大きな被害を出した。 近年のフィリピンにおける死者が多い台風順位名称国際名フィリピン名年死者数1 平成25年台風第30号 Haiyan Yolanda 2013年 6,300 2 平成3年台風第25号 Thelma Uring 1991年 5,101 3 平成24年台風第24号 Bopha Pablo 2012年 1,901 4 昭和59年台風第11号 Ike Nitang 1984年 1,363 5 平成23年台風第21号 Washi Sendong 2011年 1,268 6 昭和27年台風第17号 Trix - 1952年 995 7 昭和26年台風第20号 Amy - 1951年 991 8 昭和62年台風第22号 Nina Sisang 1987年 979 9 平成20年台風第6号 Fengshen Frank 2008年 938 10 平成7年台風第20号 Angela Rosing 1995年 936
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台風20号(ノグリー)
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「2019年の台風」の記事における「台風20号(ノグリー)」の解説
201920・21W・パーラ 10月16日9時にフィリピンの東で発生した熱帯低気圧に対して、合同台風警報センター(JTWC)は16日6時(協定世界時15日21時)に熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発し、フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)は同日12時(フィリピン標準時16日11時)にフィリピン名パーラ(Perla)と命名した。その後、JTWCは17日0時(協定世界時16日15時)に熱帯低気圧番号21Wを付番した。21Wは18日3時に北緯19度40分、東経129度30分で台風となり、アジア名ノグリー(Neoguri)と命名された。台風は予想よりも発達し、19日12時には「強い」勢力となった。その後は沖縄の東海上を北東進し、21日18時に四国沖の北緯32度、東経135度で温帯低気圧に変わった。
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台風20号(ポリー)
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「1971年の台風」の記事における「台風20号(ポリー)」の解説
197120・20W・トライニング 台風20号としては、統計史上最も早い日時に発生した。
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台風20号(ジョン)
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「1994年の台風」の記事における「台風20号(ジョン)」の解説
199420・10E 詳細は「平成6年台風第20号」を参照 当初はハリケーンとして、西経域である太平洋北東部を西に進んでいたが、一時的に東経域に入って台風扱いとなり、越境台風となった。3日間楕円状のルートを通っており、2回も再発達した。なお、熱帯低気圧としての生存期間は4週間以上にのぼり、観測史上最も長寿となった熱帯低気圧でもある。さらに、移動距離も熱帯低気圧としては観測史上最長であった。
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台風20号(エイミー)
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「1951年の台風」の記事における「台風20号(エイミー)」の解説
195120 台風20号としては、統計史上最も遅い日時に発生した。また、12月に台風20号が発生したのは、この年と1977年のみである。この台風は、フィリピンに大きな被害をもたらした。 近年のフィリピンにおける死者が多い台風順位名称国際名フィリピン名年死者数1 平成25年台風第30号 Haiyan Yolanda 2013年 6,300 2 平成3年台風第25号 Thelma Uring 1991年 5,101 3 平成24年台風第24号 Bopha Pablo 2012年 1,901 4 昭和59年台風第11号 Ike Nitang 1984年 1,363 5 平成23年台風第21号 Washi Sendong 2011年 1,268 6 昭和27年台風第17号 Trix - 1952年 995 7 昭和26年台風第20号 Amy - 1951年 991 8 昭和62年台風第22号 Nina Sisang 1987年 979 9 平成20年台風第6号 Fengshen Frank 2008年 938 10 平成7年台風第20号 Angela Rosing 1995年 936 長寿台風(台風でなかった期間を除く)順位名称国際名台風期間発生日時消滅日時1 平成29年台風第5号 Noru 19日0時間 2017年7月20日 21時 2017年8月8日 21時 昭和47年台風第7号 Rita 1972年7月7日 21時 1972年7月26日 21時 3 昭和42年台風第22号 Opal 18日6時間 1967年8月30日 9時 1967年9月17日 15時 4 昭和61年台風第14号 Wayne 17日18時間 1986年8月18日 15時 1986年9月6日 21時 5 昭和47年台風第9号 Tess 15日12時間 1972年7月9日 3時 1972年7月24日 15時 6 平成9年台風第28号 Paka 14日12時間 1997年12月8日 3時 1997年12月22日 15時 平成6年台風第31号 Verne 1994年10月18日 9時 1994年11月1日 21時 昭和26年台風第20号 Amy 1951年12月3日 9時 1951年12月17日 21時 9 平成4年台風第30号 Gay 14日6時間 1992年11月16日 3時 1992年11月30日 9時 10 平成15年台風第2号 Kujira 14日3時間 2003年4月11日 9時 2003年4月25日 12時 長寿台風(気象庁基準)順位台風国際名台風期間発生日時消滅日時備考1 昭和61年台風第14号 Wayne 19日6時間 1986年8月18日 15時 1986年9月6日 21時 期間のうち1日12時間は熱帯低気圧 2 平成29年台風第5号 Noru 19日0時間 2017年7月20日 21時 2017年8月8日 21時 昭和47年台風第7号 Rita 1972年7月7日 21時 1972年7月26日 21時 4 昭和42年台風第22号 Opal 18日6時間 1967年8月30日 9時 1967年9月17日 15時 5 平成3年台風第20号 Nat 15日18時間 1991年9月16日 15時 1991年10月2日 9時 期間のうち2日3時間は熱帯低気圧 6 昭和47年台風第9号 Tess 15日12時間 1972年7月9日 3時 1972年7月24日 15時 7 昭和49年台風第14号 Mary 15日6時間 1974年8月11日 15時 1974年8月26日 21時 期間のうち3日12時間は熱帯低気圧 8 平成21年台風第17号 Parma 14日18時間 2009年9月29日 15時 2009年10月14日 9時 期間のうち1日は熱帯低気圧 9 平成9年台風第28号 Paka 14日12時間 1997年12月8日 3時 1997年12月22日 15時 平成6年台風第31号 Verne 1994年10月18日 9時 1994年11月1日 21時 昭和26年台風第20号 Amy 1951年12月3日 9時 1951年12月17日 21時
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台風20号(クロヴァン)
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「2015年の台風」の記事における「台風20号(クロヴァン)」の解説
201520・20W 9月14日、グアム島の東方の海上で形成が始まった熱帯擾乱が次第に発達、気象庁と合同台風警報センター(JTWC)は監視を開始し、JTWCは熱帯低気圧番号20Wを割り当てた。20Wは16日3時(協定世界時15日18時)にマリアナ諸島の北緯18度50分、東経149度30分で台風となり、アジア名クロヴァン(Krovanh)と命名された。 台風は17日にかけて小笠原近海に達し、同日3時には「強い」台風に、21時には「非常に強い」台風になった。19日には「強い」台風へと若干勢力を弱めて、小笠原諸島の父島に接近。台風本体の雨雲が接近したことにより小笠原諸島では大雨となり、19日4時頃までの1時間で約80ミリの降雨を観測。4時18分に東京都小笠原付近で記録的短時間大雨情報が発表された。 台風は19日にかけて次第に進路を東寄りへと変え、21日3時(協定世界時20日18時)に日本の東の海上の北緯35度、東経151度で温帯低気圧になった。
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台風20号(マーロウ)
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「2021年の台風」の記事における「台風20号(マーロウ)」の解説
202120・25W 10月22日に低圧部が発生。翌日には熱帯低気圧に発達。 10月25日午前9時、台風20号が発生し、アジア名マーロウ(Malou)と名付けられた。台風は、北へ発達しながら進んでいった。 当初は、非常に強い勢力まで発達すると予想されていた。 しかし、10月28日には強い勢力に発達した後、非常に強い勢力にはならず、衰弱していき、その後、日本の東で熱帯低気圧に変わった。
※この「台風20号(マーロウ)」の解説は、「2021年の台風」の解説の一部です。
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台風20号(ジューン)
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「1975年の台風」の記事における「台風20号(ジューン)」の解説
197520・23W・ロシン 中心気圧875hPaという記録的な勢力にまで発達したが、これは当時、台風としては1973年の台風15号とともに史上最も低い中心気圧の記録であった。しかし、4年後の1979年に台風20号が中心気圧870hPaを記録すると、この記録は更新された。 海上における中心気圧が低い台風順位名称国際名中心気圧 (hPa)観測年月日観測地点1 昭和54年台風第20号 Tip 870 1979年10月12日 沖ノ鳥島南東 2 昭和48年台風第15号 Nora 875 1973年10月6日 フィリピン東方 昭和50年台風第20号 June 1975年11月19日 マリアナ近海 4 狩野川台風(昭和33年台風第22号) Ida 877 1958年9月24日 沖ノ鳥島付近 5 昭和41年台風第4号 Kit 880 1966年6月26日 南大東島南方 昭和53年台風第26号 Rita 1978年10月25日 フィリピン東方 昭和59年台風第22号 Vanessa 1984年10月26日 8 昭和28年台風第7号 Nina 885 1953年8月13日 フィリピン東方 昭和34年台風第9号 Joan 1959年8月29日 宮古島南方 昭和46年台風第35号 Irma 1971年11月12日 フィリピン東方 昭和58年台風第10号 Forrest 1983年9月23日 沖ノ鳥島南方 平成22年台風第13号 Megi 2010年10月17日 フィリピン東方
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台風20号(ソングダー)
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「2016年の台風」の記事における「台風20号(ソングダー)」の解説
201620・23W 10月4日、ウェーク島近海で発生した低気圧に対して低気圧番号94Cが割り当てられ、8日には合同台風警報センター(JTWC)が熱帯低気圧番号23Wを割り当てた。23Wは8日21時(協定世界時8日12時)に南鳥島近海の北緯19度50分、東経154度25分で台風となり、アジア名ソングダー(Songda)と命名された。 台風は13日15時に北緯40度、東経171度で温帯低気圧に変わった。温帯低気圧に変わった後消滅することなく16日午前にはアメリカ・カナダ国境付近の西海岸まで到達した。
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台風20号(キロギー)
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「2005年の台風」の記事における「台風20号(キロギー)」の解説
200520・21W・ナンドー 10月10日に大東島諸島の南東で発生し、アジア名「キロギー(Kirogi)」と命名された。命名国は北朝鮮で、「雁(がん)」を意味する。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ナンドー(Nando)」と命名した。台風は南大東島の南でほぼ停滞しながら次第に発達し、12日午前3時頃には非常に強い勢力となった。14日になって少しずつ北に向けて動き始め、迷走しつつ北上。進路と速度によっては、17日にも紀伊半島から関東地方に上陸する可能性があるとされたが、複雑な動き故に進路予報は難しくなった。北上を続けるうち、ゆっくりであった速度は次第に速まり、結局上陸はせずに潮岬の南を通過後、伊豆諸島に接近した。 なお、仮にこの台風が日本に上陸していた場合、前年の台風23号以来となる、年内での上陸日時が遅い台風となっていた。 ウィキニュースに関連記事があります。台風20号が大東島諸島の南東で発生、西に向かう 台風20号、非常に強い台風に—南大東島の南で停滞 台風20号、迷走しつつ北上 台風20号迷走、進路予想西にも広がる 台風20号、ゆっくりと動き出す 台風20号、紀伊半島から関東に上陸か 台風20号、潮岬の南を通過し、伊豆諸島に接近 台風20号、速度を上げて東日本へ
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台風20号(シマロン)
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「2018年の台風」の記事における「台風20号(シマロン)」の解説
201820・23W 詳細は「平成30年台風第20号」を参照 8月16日21時、マーシャル諸島近海で熱帯低気圧が発生。合同台風警報センター(JTWC)は17日14時30分(協定世界時17日5時30分)に熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発し、18日6時(協定世界時17日21時)に熱帯低気圧番号23Wを付番した。23Wは18日21時、トラック諸島近海の北緯13度35分、東経154度25分で台風となり、アジア名シマロン(Cimaron)と命名された。8月18日に20号が発生するのは、1951年の統計開始以来2番目の早さである。22日12時には「非常に強い」勢力に発達した。 台風はその後四国地方を暴風域に巻き込みながら北上し、23日21時頃徳島県南部に上陸した。徳島県への上陸は2011年の台風6号以来7年ぶり、6個目となる。台風の中心に近い和歌山県和歌山市友ヶ島では最大瞬間風速52.3m/s、和歌山県南紀白浜では最大瞬間風速43.7m/s、徳島県美波町日和佐では最大瞬間風速41.0m/sの暴風を記録している。20号は24日0時頃兵庫県姫路市付近に再上陸し、同日の早朝に日本海に抜けて速度を速めて北上。24日15時に秋田県沖の北緯41度、東経138度で温帯低気圧に変わった。 台風は各地に暴風雨をもたらし、その影響で兵庫県の淡路島にある風車が倒壊した。さらに和歌山県の熊野川中流では氾濫が発生している。その他にも、和歌山県、兵庫県、京都府、大阪府、福井県の5府県に記録的短時間大雨情報が発表されるなど記録的な大雨が各地で観測された。
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台風20号(カーヌン)
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「2017年の台風」の記事における「台風20号(カーヌン)」の解説
201720・24W・オデッテ 10月6日頃にポンペイ島近海で形成が始まった低圧部が発達しながら西進、11日9時にフィリピンの東で熱帯低気圧になった。フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)は12日0時(フィリピン標準時11日23時)にフィリピン名オデッテ(Odette)と命名した。合同台風警報センター(JTWC)は12日5時(協定世界時11日20時)に熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発し、同日熱帯低気圧番号24Wを付番した。24Wは同日21時に北緯17度50分、東経123度40分で台風となり、アジア名カーヌン(Khanun)と命名された。台風19号が9月12日に発生して以来、1か月ぶりの台風発生となった。
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