東経135度線とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 東経135度線の意味・解説 

東経135度線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/26 07:39 UTC 版)

東経135度線(とうけい135どせん)は、本初子午線面から東へ135角度を成す経線である。北極点から北極海アジア太平洋オーストラレーシアインド洋南極海南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。特に日本においては、標準時を算出する際の基準とする子午線にも指定された経緯がある(後述)。


  1. ^ 天文科学館のあゆみ”. 明石市立天文科学館. 2012年3月30日閲覧。
  2. ^ 本初子午線経度計算方及標準時ノ件(明治19年勅令第51号)』1886年7月13日。NDLJP:787968NDLJP:2944130  e-Gov法令検索
  3. ^ 内閣官報局編「標準時ノ施行」『官報』明治第1343号、日本マイクロ写真、東京都、1887年12月19日、197頁、NDLJP:2944577 
  4. ^ 新美幸男「日本の標準時」(PDF)『天文月報』第90巻第10号、日本天文学会、東京都三鷹市、1997年10月、474頁、ISSN 0374-2466NAID 10002142171NCID AN001545552013年12月29日閲覧 
  5. ^ 国立天文台『理科年表』(第73冊 平成12年)丸善東京都、1999年11月30日、暦1(3)頁。ISBN 4-621-04688-8http://www.rikanenpyo.jp/ 
  6. ^ 情報通信研究機構 (2005年). “研究業務内容・標準時 日本標準時グループの業務紹介” (html). 研究業務内容・標準時. 情報通信研究機構. p. 2. 2013年12月29日閲覧。


「東経135度線」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「東経135度線」の関連用語

東経135度線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



東経135度線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの東経135度線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS