台風15号とは? わかりやすく解説

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台風第15号

(台風15号 から転送)

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台風第15号(たいふうだい15ごう)もしくは 台風15号(たいふう15ごう)は、その年の15番目に発生した台風の名称。

過去の主な台風15号

備考

1951年の統計開始以降、最も早い日時に発生した台風15号は1971年の15号(7月11日に発生)[2]、最も遅い日時に発生した台風15号は1998年の15号(12月9日に発生)となっている。2010年は15号以降の台風は発生しなかった。

脚注

  1. ^ 日外アソシエーツ編集部編 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年、116頁。ISBN 9784816922749 
  2. ^ デジタル台風:台風リスト”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年7月12日閲覧。

台風15号(メーギー)

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2004年の台風」の記事における「台風15号(メーギー)」の解説

200415・18W・ラウィン 詳細は「平成16年台風第15号」を参照 8月16日フィリピンの東海上発生しアジア名メーギー(Megi)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ラウィン(Lawin)」と命名した台風17日には沖縄県久米島西海上を通り東シナ海進んだその後は強い勢力維持したまま、東シナ海から長崎県対馬付近経て日本海北東進し、強い勢力20日6時過ぎに青森県津軽半島上陸同日18時に北海道根室市南東海上温帯低気圧変わった

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台風15号(フェイス)

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1998年の台風」の記事における「台風15号(フェイス)」の解説

199815・24W・ノーミン 台風15号としては統計史上最も遅い日時発生したまた、11月以降に台風15号が発生したのはこの年のみである。

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台風15号(ルーサー)

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2002年の台風」の記事における「台風15号(ルーサー)」の解説

200215・21W 詳細は「平成14年台風第15号」を参照 8月23日日本のはるか南東発生しアジア名ルーサー(Rusa)」と命名された。台風26日に、父島南東海上大型で強い勢力となったその後徐々に北西進路変え29日奄美大島北部通過次第北へ進路変えて東シナ海進み31日朝鮮半島上陸したその後北北東進路変えて9月1日に同半島東岸にて熱帯低気圧変わった

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台風15号(コンレイ)

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2013年の台風」の記事における「台風15号(コンレイ)」の解説

201315・14W 8月27日フィリピンの東発生しアジア名コンレイ(Kong-rey)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局フィリピン名「ナンドー(Nando)」と命名した台風ルソン海峡縦断して先島諸島接近し台湾大雨もたらしたその後九州の西海上温帯低気圧変わった後、本州付近にのびて停滞していた前線上を東に進んだ

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台風15号(コップ)

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2009年の台風」の記事における「台風15号(コップ)」の解説

200915・16W・ナンドー 9月13日南シナ海北部発生しアジア名コップ(Koppu)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ナンドー(Nando)」と命名した先の台風13号似た経路辿り華南地方上陸台風影響により中国羅定市では大規模な洪水発生した

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台風15号(ロウキー)

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2011年の台風」の記事における「台風15号(ロウキー)」の解説

201115・18W・オニョク 詳細は「平成23年台風第15号」を参照 9月9日21時にマリアナ諸島北緯2024分・東経14442分)で熱帯低気圧発生し、その90時間後の13日15時台風昇格したため、アジア名ロウキー(Roke)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「オニョク(Onyok)」と命名した台風になってからは15日にかけて東進しその後19日にかけて大東島地方をぐるりと一周するように回った19日18時に大型台風となり、同日21時に大型強い台風発達し20日21時には更に発達して大型非常に強い台風となった陸地近づくにつれ気圧上がっていくものの、21日14時静岡県浜松市付近に上陸した時でさえ950hPaの大型で強い勢力維持していた。東日本上陸通過した台風としてはこの勢力2004年の台風22以来である。その後台風北東進み22日未明太平洋抜け同日15時千島列島沖で温帯低気圧変わった宮崎県などの九州四国では総降水量1000ミリ超えたところがあり、また上陸時も950hPaを維持していたこともあり、東京都江戸川区などでは猛烈な風観測した10月14日閣議にて、平成23年9月15日から9月23日までの間の暴風雨及び豪雨による災害について激甚災害指定された。この台風により、死者18人、行方不明者1人浸水家屋は7800棟を超え2011年の台風としては台風21号台風12号に次ぐ規模災害となった

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台風15号(チャンミー)

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2008年の台風」の記事における「台風15号(チャンミー)」の解説

200815・19W・オフェル 9月24日フィリピンの東発生しアジア名「チャンミー(Jangmi)」と命名された。命名国は韓国で、バラ意味する。なお、フィリピン大気地球物理天文局PAGASA)はこの台風について、フィリピン名「オフェル(Ofel)」と命名している。台風27日15時沖縄地方南方海域猛烈な勢力となり、同日21時、最大瞬間風速85m/s、最大風速60m/sと解析された。この最大風速1995年台風20号以来13年ぶりの記録である。台風28日猛烈な勢力保ったまま台湾北部上陸上陸により暴風域消滅し10月1日九州地方の南で温帯低気圧変わった温帯低気圧日本の南海上を東に進みその後日本から遠ざかった。この台風進路は、先に発生した台風13号類似していた。 この台風影響で6人が死亡し2人が行不明となった

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台風15号(チョーイワン)

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2003年の台風」の記事における「台風15号(チョーイワン)」の解説

200315・16W・ロスカス 詳細は「平成15年台風第15号」を参照 9月18日6時沖縄南方海上発生しアジア名「チョーイワン(Choi-wan)」と命名された。台風南西諸島海域北上しながら、次第に強い勢力へと発達した20日以降はやや東寄り進路変えて九州南海上を進み、さらに21日からは北寄りに進路変えて四国の南海上から関東南海上を北東進した。

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台風15号(ダナス)

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2001年の台風」の記事における「台風15号(ダナス)」の解説

200115・19W 詳細は「平成13年台風第15号」を参照 9月4日南鳥島近海発生し日本の南東海上を発達しながら北上9月7日頃から次第進路を西寄り変え始めた最盛期には945hPaで「大型で強い勢力」にまで発達した9月8日頃には小笠原諸島暴風域巻き込み9月10日には東日本方面方向変えて紀伊半島南海上にまで進んだこの頃勢力最盛期比べる衰えていたが、依然として「強い勢力」を保っていた。その後静岡県伊豆半島付近で「強い勢力」では無くなり9月11日9時30分頃に970hPa、最大風速30m/sの勢力暴風域維持したまま神奈川県鎌倉市付近に上陸した上陸後東京都から茨城県通過して衰えながら茨城県日立市抜け、翌12日には北日本接近同日中に北海道南海上で温帯低気圧変わった

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台風15号(カルマエギ)

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2014年の台風」の記事における「台風15号(カルマエギ)」の解説

201415・15W・ルイス 9月11日フィリピンの東にあった低圧部から変わった熱帯低気圧15Wが、12日15時(協定世界時12日6時)に北緯13度40分、東経130度50分で台風となり、アジア名カルマエギ(Kalmaegi)と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)によって、フィリピン名ルイス(Luis)と命名された。台風発達しながらフィリピン向かって西進発達し13日15時暴風域現れた。フィリピン通過後、南シナ海トンキン湾北東進し、華南上陸17日15時北緯23度0分、東経102度0分で熱帯低気圧変わった

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台風15号(クローサ)

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2007年の台風」の記事における「台風15号(クローサ)」の解説

200715・17W・イネン 10月2日フィリピンの東海上発生しアジア名「クローサ(Krosa)」と命名された。命名国はカンボジアで、「ツル」を意味するまた、フィリピン大気地球物理天文局PAGASA)は、この台風についてフィリピン名イネン(Ineng)」と命名している。当初は同海域停滞していたが、5日には沖縄南海上において「大型猛烈な台風となったJTWCカテゴリー4当のSuper Typhoon」に分類した)そして先島諸島接近し石垣島では最大瞬間風速59.6m/sを観測与那国島最大瞬間風速63.2m/sを観測付近通過後、台湾北部上陸し中国南部再上陸華中熱帯低気圧変わった。そして東シナ海にて温帯低気圧になった。 この台風は、偏西風中央山脈台湾)の険し独特な地形などが原因で、やや進路が複雑となり、「予報難しい」台風でもあった。 日本では台風暴風により、先島諸島で4人が転倒するなどして重軽傷負った10月9日頃、台風崩れの低気圧九州通過し北部九州大雨となぅた。台湾では、土砂崩れ暴風などにより5人が死亡53人が負傷したほか、電線が切れるなどして220万戸停電した。また中国でも、杭州市浸水などの被害出た

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台風15号(ファクサイ)

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2019年の台風」の記事における「台風15号(ファクサイ)」の解説

201915・14W 詳細は「令和元年房総半島台風」を参照 8月30日未明協定世界時29日18時頃)にマーシャル諸島近海国際日付変更線やや東側熱帯低気圧90Wが発生し同日9時(協定世界時30日0時)頃に東経域に進入した合同台風警報センターJTWC)は9月1日18時(協定世界時1日9時)に熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発し2日6時協定世界時1日21時)に熱帯低気圧番号14Wを付番した。14Wは太平洋をしばらく西進した後、5日15時南鳥島近海北緯1935分、東経15525分で台風となり、アジア名ファクサイ(Faxai)と命名された。 台風小笠原近海北西進みながら徐々に発達し8日21時には神津島付近中心気圧955hPa・最大風速45m/sの「非常に強い」勢力となった。この勢力保ったまま台風三浦半島接近9日3時前に三浦半島付近通過したその後台風中心東京湾抜けて北東進み9日5時前に千葉県千葉市付近に上陸した台風が「非常に強い」勢力JTWCの1分間平均風速ではカテゴリー3相当)を保ったまま関東至近距離まで接近するのは非常に珍しく千葉市付近に上陸するときの勢力中心気圧960hPa・最大風速40m/sの「強い」勢力であったが、関東上陸時勢力では過去最強クラスとされるその後徐々に速度上げながら東進し10日15時日本の東温帯低気圧変わった気象庁2020年2月、この台風について「令和元年房総半島台風」と命名同年発生した台風19号と共に沖永良部台風以来42年ぶりに命名)した。

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台風15号(ボーファ)

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2000年の台風」の記事における「台風15号(ボーファ)」の解説

9月4日フィリピンの東海上形成始まり5日には熱帯低気圧成長合同台風警報センターJTWC)は熱帯低気圧番号24Wを与えたまた、フィリピン大気地球物理天文局PAGASA)によってフィリピン名ニンニン(Ningning)が命名されている。当初は東から北東方向進んでいた24Wは7日3時協定世界時6日18時)に北緯23度4分、東経136度2分で台風となり、アジア名ボーファ(Bopha)と命名された。 台風進路西北西変えて南西諸島接近その後台湾西部海上南西進んでフィリピン北部ルソン島達し11日9時(協定世界時11日0時)に北緯186分東経122度1分で熱帯低気圧となったのち同日消滅した台風とそれに影響され秋雨前線によって九州沖縄県中心に大雨降り宮崎県東臼杵郡美郷町神門24時間降水量325ミリ、期間の総雨量769ミリ達した。 なお、台風の発生時刻16号より遅くなっているが、これは後に正式な記録作成する時点発生日時変更されたためである。

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台風15号(エイブ)

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1990年の台風」の記事における「台風15号(エイブ)」の解説

199015・15W 8月24日グアム島近海発生した熱帯低気圧が、25日台風になった台風31日大型で強い勢力沖縄県宮古島通過して中国大陸上陸した。この台風台湾中国など被害もたらして100人以上の犠牲者出したほか、日本でも死者1人全壊流出2棟半壊一部破損5棟の被害発生させた。

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台風15号(キム)

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1971年の台風」の記事における「台風15号(キム)」の解説

197115・14W・オニアン 台風15号としては、統計史上最も早い日時発生したまた、7月に台風15号が発生したのは、この年1965年のみである。

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台風15号(リー)

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1994年台風」の記事における「台風15号(リー)」の解説

199415・08E 越境台風となった

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台風15号(ノラ)

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1973年の台風」の記事における「台風15号(ノラ)」の解説

197315・17W・ルミン 中心気圧875hPaを記録当時としては、1958年狩野川台風(877hPa)を抜いて最低気圧世界記録となった1979年台風20号が870hPaを記録すると、この記録更新されたが、現在も1975年の台風20号並んで歴代2位最低気圧記録となっている。 海上における中心気圧が低い台風順位名称国際中心気圧 (hPa)観測年月日観測地点1 昭和54年台風第20号 Tip 870 1979年10月12日 沖ノ鳥島南東 2 昭和48年台風第15号 Nora 875 1973年10月6日 フィリピン東方 昭和50年台風第20号 June 1975年11月19日 マリアナ近海 4 狩野川台風昭和33年台風第22号Ida 877 1958年9月24日 沖ノ鳥島付近 5 昭和41年台風第4号 Kit 880 1966年6月26日 南大東島南方 昭和53年台風第26号 Rita 1978年10月25日 フィリピン東方 昭和59年台風第22号 Vanessa 1984年10月26日 8 昭和28年台風第7号 Nina 885 1953年8月13日 フィリピン東方 昭和34年台風第9号 Joan 1959年8月29日 宮古島南方 昭和46年台風第35号 Irma 1971年11月12日 フィリピン東方 昭和58年台風第10号 Forrest 1983年9月23日 沖ノ鳥島南方 平成22年台風第13号 Megi 2010年10月17日 フィリピン東方

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台風15号(オマール)

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1992年の台風」の記事における「台風15号(オマール)」の解説

199215・15W・ルシン グアム台湾中国大きな被害出した

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台風15号(コーニー)

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2015年の台風」の記事における「台風15号(コーニー)」の解説

201515・16W・イネン 詳細は「平成27年台風第15号」を参照 8月15日3時協定世界時14日18時)に、マリアナ諸島北緯13度00分・東経14810分)で熱帯低気圧16Wが台風となり、アジア名コーニー(Goni)と命名された。16日15時からの24時間中心気圧45ヘクトパスカル低下し17日15時には中心気圧935ヘクトパスカル非常に強い台風となった19日フィリピン名イネン(Ineng)と命名された。23日に一旦勢力弱まったが、24日東シナ海上で再発達。再び非常に強い勢力となって25日6時過ぎに熊本県荒尾市付近に上陸した石垣島では最大瞬間風速71メートル観測し1941年統計開始以来、最高となった26日6時北緯38度東経133度で温帯低気圧変わった

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台風15号(ディアンムー)

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2021年の台風」の記事における「台風15号(ディアンムー)」の解説

202115・21W 9月22日南シナ海低圧部発生した翌日低圧部熱帯低気圧発達合同台風警報センターはこの熱帯低気圧にTD21Wと付番した。同日9月23日熱帯低気圧は台風15号(北緯14.8度、東経110.5度)となり、アジア名ディアンムーDianmu)と名付けられた。翌日台風ラオス上陸同日9月24日15時、特に勢力強めることもなく、台風15号は熱帯低気圧北緯15.5度、東経108.1度)に変わった9月26日熱帯低気圧域外出た

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台風15号(ライ)

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2016年の台風」の記事における「台風15号(ライ)」の解説

201615・19W 9月11日南シナ海発生した低気圧91Wが急速に発達合同台風警報センターJTWC)は12日熱帯低気圧番号19Wを割り当てた。19Wは13日3時協定世界時12日18時)、南シナ海北緯15度20分、東経10905分で台風になり、アジア名ライ(Rai)と命名された。 15号は殆ど発達せず、ベトナム中部上陸したのち、13日15時協定世界時13日6時)にラオス北緯1600分、東経10600分で熱帯低気圧になった

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台風15号(カーヌン)

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2005年の台風」の記事における「台風15号(カーヌン)」の解説

200515・15W・キコ 9月7日フィリピンの東発生しアジア名カーヌンKhanun)」と命名された。台風時速30 km北北西進み10日夜に沖縄県先島諸島接近宮古島石垣島暴風域巻き込みながら進んだその後北上続け11日中国浙江省上陸13日黄海上で温帯低気圧変わった台風の接近に伴い沖縄県先島諸島では約2,300世帯停電した。この台風により、中国14人が死亡したまた、沖縄県大神島与那国島では、11日予定されていた衆議院選挙投票が、投票日9日10日それぞれ繰り上げて実施された。 ウィキニュース関連記事あります。台風15号がフィリピン近海発生10日にも沖縄-台湾接近 台風15号、沖縄南海上へ−衆議院選影響も 台風15号宮古島南南東へ、衆議院選繰り上げ投票も 台風15号、東シナ海へ−上海直撃か 台風15号、中国浙江省上陸

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台風15号(リーピ)

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2018年の台風」の記事における「台風15号(リーピ)」の解説

201815・19W 8月8日頃にグアム東海上で低圧部形成同日23時30分(協定世界時8日14時30分)に合同台風警報センターJTWC)が熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発したその後低気圧11日12時熱帯低気圧発達したJTWC同時刻に熱帯低気圧番号19Wを付番した。19Wは12日0時小笠原近海北緯2035分、東経14330分で台風となり、アジア名リーピ(Leepi)と命名された。 台風日本の南をしばらく北西進み15日3時前に宮崎県日向市付近に上陸した宮崎県の上陸は2007年の台風5号以来11年ぶりである。同日朝には対馬海峡抜け15時北緯35度、東経129度で熱帯低気圧変わりその後停滞前線取り込まれる形で16日3時には消滅した事後解析では、発生日時11日21時(北緯20度、東経143度)になっているが、これにより観測史上初となった5日連続台風発生取り消されることとなった

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台風15号(サンヴー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 19:02 UTC 版)

2017年の台風」の記事における「台風15号(サンヴー)」の解説

201715・17W 8月26日頃に形成始まった低圧部が、27日9時に熱帯低気圧になった合同台風警報センターJTWC)は同日15時協定世界時27日6時)に熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発した熱帯低気圧28日15時マリアナ諸島近海北緯1940分、東経14655分で台風となり、アジア名サンヴー(Sanvu)と命名された。30日から9月1日にかけて父島周辺停滞し、総降水量330mmを超える50年一度記録的大雨もたらしたのち、日本の東海上北上し3日21時に千島近海北緯45度東経154度で温帯低気圧変わった

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台風15号(リンファ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 23:22 UTC 版)

2020年の台風」の記事における「台風15号(リンファ)」の解説

202015・17W 10月9日21時に南シナ海低圧部熱帯低気圧となったJTWC10月10日12時熱帯低気圧番号17Wを割り当てた熱帯低気圧10月11日3時北緯14度30分・東経11110分で台風となり、アジア名リンファLinfa)と命名された。台風10月11日18時にベトナム上陸し10月12日3時ラオス熱帯低気圧変わった事後解析では、ピーク時中心気圧が994hPaに上方修正されている。

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