クラウン ハイブリッドとは? わかりやすく解説

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クラウン ハイブリッド

クラウン ハイブリッド

 ハイブリッド
車両型式重量性能
DAA-
GWS204-
AEXZH
kg
1,840
kg
2,115
最小回転半径m
5.2
燃料消費率
10・15モード走行燃費
国土交通省審査値)
km/L
15.8
JC08モード走行燃費
国土交通省審査値)
km/L
14.0
主要燃費改善対策ハイブリッドシステム電気式無段変速機アイドリングストップ装置、筒内直噴射可変バルブタイミング電動パワーステアリング
寸法定員
全長mm
4,870
全幅mm
1,795
全高mm
1,470
ホイールベースmm
2,850
トレッド
フロントmm
1,535
リヤmm
1,535
最低地上高mm
155
室内
mm
2,060
mm
1,520
*3
mm
1,205
乗車定員
5
エンジン
型式2GR-
FSE
種類V型6気筒DOHC
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
総排気量L
3.456
内径×行程mm
94.0×83.0
圧縮比11.8
最高出力ネットkW[PS]/r.p.m.
218(296)/6,400
最大トルクネットN・mkg・m]/r.p.m.
368(37.5)/4,800
燃料供給装置内直接+ポート燃料噴射装置(D-
4S)
燃料タンク容量L
65
モーター
型式1KM
種類交流同期電動機
最高出力kW(PS)
147(200)
最大トルクN・m(kg・m)
275(28.0)
動力用主電池
種類ニッケル水素電池
駆動装置
駆動方式後輪駆動
トランスミッション電気式無段変速機
減速比3.266
■その他装置
ステアリングパワーアシストラック&ピニオン
サスペンション 前/後ダブルウィッシュボーン/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク

*3 マイコン制御チルトスライド電動ムーンルーフ装着した場合は1,135mmとなります
燃料消費率は、定められ試験条件での値です。お客様使用環境気象渋滞等)や運転方法急発進エアコン使用等)に応じて燃料消費率異なります。なお、JC08モード走行10・15モード走行比べ、より実際走行近くなるよう新たに設けられ試験方法で、一般的には燃料消費率はやや低い値になります
*1 “スタンダードパッケージ”の車両型式末尾には(S)付きます
★印の車両は、自動車グリーン税制適合車です。ご購入時に自動車取得税軽減措置受けられます。平成21年3月31日まで)また、ご購入時の翌年度自動車税について軽減措置受けられます(平成22年3月31日までの新車登録車対象)。詳しく販売店おたずねください
*2 車両重量および車両総重量は、マイコン制御チルトスライド電動ムーンルーフ装着した場合+20kg、トヨタプレミアムサウンドシステム、リヤオートクーラーを装着した場合+10kg、それぞれ増加します。
(注:この情報2008年7月現在のものです)

トヨタ・クラウン

(クラウン ハイブリッド から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 00:38 UTC 版)

クラウンCROWN)は、トヨタ自動車1955年1月から製造・販売している高級乗用車である。


注釈

  1. ^ 発売された1955年から道路交通取締法が施行されていた1960年12月19日までは小型自動四輪車免許の教習車、1960年12月20日道路交通法施行以後は普通自動車免許の教習車として導入されていた。
  2. ^ 初代から3代目までのクラウンをベースとした特装車で、車名は「トヨタ」 、商品名は「トヨタ救急車」である。これ以降はハイエースをベースとした2ベッドのトヨタ救急車やハイメディックに代替されている。
  3. ^ ごく初期に輸出されたクラウン。記事:トヨタ博物館 大衆化のための技術開発ページ
  4. ^ この当時、2.0 LクラスでSOHCの直6エンジンをラインナップしていた車種は、きらびやかな外観と高性能をセールスポイントとしていたプリンス・グロリアのみで(1963年6月追加)、三菱・デボネア(1964年7月発表)はOHVであり(SOHC化は1970年9月)、同年10月にモデルチェンジされた日産・セドリックも、2代目にしてようやく2.0 Lの直6エンジンを得ている。
  5. ^ 日本国内では、バンとピックアップはマスターラインの車名を用いる。
  6. ^ 以前は、救急車消防車とまぎらわしいという理由で、国産新車の車体色に白と赤は使われていなかった。
  7. ^ これ以前の2.0 Lクラスの2ドアクーペまたはハードトップの例は、ハンドメイドの少量生産車、プリンス・スカイラインスポーツがある。
  8. ^ バンをベースにハイルーフ化した救急車仕様。
  9. ^ ピックアップをベースにハイルーフボディを架装した救急車仕様。エンジンは直列6気筒3900ccのF型を搭載。
  10. ^ 前年(1970年)に登場した初代セリカでは、同形状のカラードパンパ―がオプションで設定されていた。カラードバンパーが一般的になるのは1980年代以降となる
  11. ^ ギアがニュートラルにある状態で自動的にエンジンが停止し、クラッチペダルを踏むと再びエンジンがかかる仕組みである。ただし、①停車時の斜度が2度以上であるとき、②右のターンシグナル(ウインカー)が作動中であるとき、③冷却水温が100℃以上のとき、④運転席ドアが開いているとき、またヘッドライト点灯中及びタウンスイッチ(エアコンのアイドルアップ機構)、熱線リアウインドウ作動時は作動しない。
  12. ^ 1974年型は法人需要を鑑みたセダンのみの設定で、2ドアハードトップ、4ドアピラードハードトップには1976年型から設定となる
  13. ^ 1981年に登場したソアラが、クラウン2ドアハードトップのポジションを実質的に引き継ぐかたちとなる。
  14. ^ 大型自動車では、1955年(昭和30年)に発表された民生デイゼル工業(現・UDトラックス)のユニフロー掃気ディーゼルエンジン(UD型エンジン)がある。
  15. ^ ジャイロスコープによる自立航法を利用した地図表示機能を含む集中制御装置のこと。
  16. ^ スーパーセレクトをベースにスーパーチャージャーを搭載しロイヤルサルーン並みにしたもの。
  17. ^ 2.0 L系で唯一のワイドボディグレード。同時期に税制が改められ、税額がナンバー区分ではなく排気量で決定されるようになったため。
  18. ^ ステアリングホイールは1991年型スタンダード用が装着されており、本来Bタイプには存在しない組み合わせである。
  19. ^ ロイヤルサルーン/ロイヤルツーリング/セダンのロイヤルサルーンG。4ドアハードトップのロイヤルサルーンGは初期型同様にスペースビジョンメーター
  20. ^ その後3ナンバー仕様車は170系(11代目)クラウンロイヤルに統合され、5ナンバー仕様車はクラウンコンフォートベースのXS/BS10系(クラウンセダンとしては6代目)に引き継がれた。
  21. ^ ロイヤルサルーンG相当の「Uパッケージ」、ロイヤルエクストラ相当の「Sパッケージ」も設定された。
  22. ^ 四輪駆動車は従来からの5速ATを継続。
  23. ^ 「オート上海」出展時では、フロントエンブレムは王冠でなくトヨタのCIが使われていたが、量産時には日本仕様と同様に王冠のマークが使われた。
  24. ^ 東京都個人タクシー協同組合の車両規則では、プライバシーガラスの装備は厳禁とされている。
  25. ^ 正式名称は「ピンクサファイア」。
  26. ^ 正式名称は「クールソーダメタリック」で、アクアに設定されているものと同一色。
  27. ^ カラーコード:8X8。「ロイヤル」に設定の同名色(カラーコード:8S6)とは異なる。
  28. ^ アドバンストパッケージの追加オプションになるため、同パッケージを選択できないアスリート・ロイヤル及びアスリートS・ロイヤルサルーンでオーディオレスにした場合は装備できない。
  29. ^ 同日発売のカローラスポーツと同時。
  30. ^ 商品名:ピラーエンブレム
  31. ^ 先代は「アスリート」に設定
  32. ^ 先代は「ロイヤル」に設定
  33. ^ 1999年12月から2007年6月まで、ステーションワゴンの「クラウンエステート」の車名で販売されていた
  34. ^ なおcrownラテン語coronaに由来する。転じてコロナ(太陽冠)に由来する車名がコロナである。
  35. ^ 本来ならばトヨタのハイブリッド専用モデルは全てのトヨタの販売店で販売される方針ではあるが、同一セグメントにおいて前述のカムリやハイブリッド車の設定がないマークXとの競合を避けるため、あえて投入されていないという見方もある。
  36. ^ 横浜都筑はウエインズトヨタ神奈川、福岡天神は福岡トヨタ、愛知高辻は愛知トヨタWESTが運営。

出典

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  5. ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第24号7ページより。
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  11. ^ 位置付けになった。
  12. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第63号5ページより。
  13. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第74号5ページより。
  14. ^ 後年16代目モデルの広告では、このキャッチフレーズをもじった「いつかはクラウン?」というメッセージが使われている。
  15. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第32号5ページより。
  16. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第69号5ページより。
  17. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第37号5ページより。
  18. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第25号5ページより。
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  22. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第41号7ページより。
  23. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第45号7ページより。
  24. ^ CROWN 皇冠 - 一汽丰田 - 一汽丰田汽车销售有限公司(FTMS)
  25. ^ ~トヨタ クラウン のエコカー傾向…ハイブリッドのベース車変更~記事:カービュー 2010年6月1日
  26. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第79号11ページより。
  27. ^ 7代目の途中の1984年から14代目登場までの28年4か月間、「ロイヤルサルーンG」は3.0 L車専用グレードだった。
  28. ^ トヨタ、新型「クラウン」発表会で“どこでもドア仕様”が登場
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  39. ^ ベストカー編集部 (2021年5月5日). “「クラウンパトカー」が超お買い得価格の驚き”. 東洋経済オンライン. 2021年5月6日閲覧。
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  42. ^ Adaptive Variable Suspension System(アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)
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  44. ^ TOYOTA、クラウンをフルモデルチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2018年6月26日https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/23097094.html 
  45. ^ TOYOTA、クラウンに上質感を高めた特別仕様車を設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2019年7月8日https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/28802164.html 
  46. ^ TOYOTA、クラウンに上質さとスポーティさを高めた特別仕様車を設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2019年10月2日https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/29807975.html 
  47. ^ TOYOTA、クラウンに65周年を記念した特別仕様車を設定-ナビ・スマホ連携の追加や内装の質感向上などの一部改良も全車に実施-』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2019年10月2日https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/32230186.html 
  48. ^ クラウンに、さらなる質感を高めた内外装を採用』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2020年11月2日https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/34161152.html 
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  50. ^ 新型「クラウン」のワールドプレミアを2022年7月15日(金)にオンラインで配信』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2022年7月6日https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/37540689.html 
  51. ^ 新型「クラウン」を世界初公開-第1弾として新型クラウン(クロスオーバー)を2022年秋頃に発売-』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2022年7月15日https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/37540587.html 
  52. ^ トヨタ、新型「クラウン」米国上陸 豊田社長「クラウンの最高傑作になると思っております!」と世界に向けメッセージ - Car Watch 2022年7月16日(2022年7月17日閲覧)
  53. ^ 「今年のクルマ」候補の11台が決定! 「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが発表”. くるまのニュース. 2022年11月4日閲覧。
  54. ^ トヨタ新型「クラウン スポーツクロス」初公開! 海外唯一の「王冠」エンブレム採用!? 専門店を中国で展開も”. くるまのニュース. 2022年11月17日閲覧。
  55. ^ 共同通信 (2022年12月30日). “中国でクラウンセダン復活 広州モーターショー開幕 | 共同通信”. 共同通信. 2023年1月1日閲覧。
  56. ^ 3つの新しい「クラウン」、追加情報を公開”. トヨタ自動車 (2023年4月12日). 2023年4月20日閲覧。
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  58. ^ 新型クラウンを発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2023年11月2日https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/39935720.html2023年11月2日閲覧 
  59. ^ https://kuruma-news.jp/post/712022
  60. ^ あの「リアル車将棋」を生で観てきた完全レポート! ASCII 2023年9月10日閲覧
  61. ^ 2020 S耐 Rd.1 富士|埼玉トヨペット”. 埼玉トヨペット (2020年9月11日). 2021年7月1日閲覧。
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  63. ^ トヨタ、クラウン専門店限定の特別な「クラウンクロスオーバー」 手入れしやすいマットなボディカラーを採用 - CAR Watch 2023年12月12日(2023年12月12日閲覧)



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