『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』シーズン2より登場とは? わかりやすく解説

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『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』シーズン2より登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 18:31 UTC 版)

ミニボット」の記事における「『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』シーズン2より登場」の解説

空中戦パワーグライド / Powerglide 声 - 鈴置洋孝堀内賢雄第22話)/ 2010 - 江原正士第5話) / 英 - マイケル・チェーン 多弁な目立ちたがり屋。A-10攻撃機フェアチャイルド A-10 Thunderbolt II)に変形する車両トランスフォームするメンバー中心サイバトロンにおいて、貴重な航空戦力として文字通り一翼を担う偵察などで活躍する小型振動爆弾搭載武器上記メンバーとは異なる黒いサーマルビームガン。飛行部品修理自信があり、額からビーム出して修理可能。セイバートロン星に恋人がいるが、地球でも人間女性一目ぼれされ、文字通り胸をときめかせる。 『2010』では、アイアコーン基地残りダイナザウラーからサイバトロンシティを守るために戦いダイナザウラーによってサイバトロンシティが崩壊したあとはスクランブルシティの警備に当たる。また、第8話ではサイバトロンアタック艦隊戦力として同型航空機出撃し、撃墜され四散する。en:Powerglide (Transformers) 地質学者ビーチコンバー / Beachcomber 声 - 阪脩 / 英 - アラン・オッペンハイマー 地質学知識右に出る者はいない自負する地質学者。自然を愛し動物とも会話可能。秘泉ゴールデンラグーンを巡る戦いでは、自然が破壊された際、一人楽園消えてしまった」と嘆く。デューンバギー変形する両手指先からビーム放つ高性能バギータイヤを装着している。 『2010』では、アイアコーン基地残りダイナザウラーからサイバトロンシティを守るために戦う。en:Beachcomber (Transformers) 海上防衛シースプレー / Seaspray 声 - 江原正士石井敏郎第20話)/ 2010 - 城山知馨夫 / 英 - アラン・オッペンハイマーウォーリー・バー海外公共CM海上防衛員。海を汚す人間嘆いてはいるが、地球人型の人間なりたい願望を持つ。また、それを星に願うほどロマンチスト一面を持つ。「変身の泉」では人間の姿になる場面がある。ホバークラフト変形する対空レーザー砲を装備し手持ち武器として黒いマシンガンのレーザーカノンを二丁使用する。 『2010』では、ブロードサイドとともに海底での調査活動に当たる。en:Seaspray (Transformers) 戦士ワーパス/Warpath 声 - 喜多川拓郎島香裕第19話第20話)、速水奨(第51話) / 英 - アラン・オッペンハイマー そっけなく頑固、自信家押しが強い砲身触られるのを嫌う。M551戦車シェリダン変形する爆発弾・高熱弾・極低温弾・酸弾・音響弾等の各種砲弾搭載武器は主に胸の主砲だが、格闘戦も得意とする初登場第20話対決!!ダイノボット PART II」ではウォーパス呼ばれる。 『2010』では、ロディマスコンボイを「新人類ならぬ新ロボット類」と評するダイナザウラーとの戦闘では指揮執るen:Warpath (Transformers) 偵察通信員アダムス / Cosmos 声 - 阪脩 / 英 - マイク・マコノヒー 宇宙資源調査などが主な任務UFO変形するオメガ・スプリームのように仲間たち乗せて星間輸送することも可能(コンボイ大き過ぎて乗せられいとのこと)で、仲間体内ボタン押してもらうことでジェット飛行が可能。600マイル先の対象をも発見できる光学センサー備え通信衛星としても機能する緊急時にはパラシュート付き脱出ポッド内部仲間脱出させられるほか、テレトラン1のナビゲート受けて航行行えるが、ナビゲート受けている最中はテレトラン1にコントロール乗っ取られるデストロンに対して苛烈だが、基本的に温和な性格武器持っていないが、指から高出力粒子ビーム発射可能。小柄かつ太め外見で、メガトロンに「不細工なずんぐりむっくり野郎原語では"Humpty Dumpty")」と形容される。何度墜落させられたり、デストロン捕虜されたり災難遭うことが多い。日本名は「アダムスキーUFO」に由来する。 『2010』ではスカイリンクスとデストロン討伐任務にも当たる。en:Cosmos (Transformers)

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『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』シーズン2より登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 16:12 UTC 版)

ジェットロン」の記事における「『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』シーズン2より登場」の解説

第18話海外版では第30話)より登場。以下の3体は「新ジェットロン」などと呼ばれ序盤から登場したジェットロンとは区別される。 翼のデザイン各々異なっており、皆ロボットモード頭頂部が尖っているのが特徴。そのため英語圏では「Coneheads」(トンガリ頭)の愛称がある。 劇中ジェットロンと共に行動することはあまり無かったが、第24話では6機編成飛行する姿が見られる。彼らは自分達を「銀河系最強ジェットファイター」と自負している。 LD BOXセットの「パート2 デストロンBOX」のジャケット描かれ高荷義之イラストでは、彼ら新ジェットロン同型ボディに、スタースクリームと同じカラーリング・翼が施され兵士確認できるMOVIEでは、ユニクロン襲来した際に破壊されたように見えたが、『2010』にて再登場している(なおこのシーンには、一瞬ではあるがスタースクリームなどと同型同色ジェットロンも姿を見せている)。 航空兵 ラムジェット/Ramjet 声 - 石井敏郎島香裕城山知馨夫2027話)、片岡弘貴26話)、堀内賢雄37話)、難波圭一50話)喜多川拓郎54話) / ムービー - 阪脩 / 2010 - 戸谷公次1話)/英 - ジャック・エンジェル 白いボディ赤い翼の、デルタ翼戦闘機変形クラスター爆弾搭載、その状態のままにマッハ2.8の速さ飛行可能。 他はレーザーライフル装備空中での体当たりを得意とし、テックスペックにも記される身体の頑丈さは高層建築たやすくぶち抜く。特に機首部分は、厚さ3フィートコンクリート時速およそ2400での衝撃耐える強度を持つ。ところが第30話「タイムトラベラー」の回となると、対ワーパスのぶつかり合い強固なはずの機首脆くも潰されてしまった。 負けん気が強いアタック精神持ち主激突という攻撃手段のためにとりわけ自身内部メカニズム犠牲にするのが常である。 敵と死なばもろとも散るつもりが誤ってメガトロン衝突するなど自滅傾向にあるものの、体当たり一撃でパワーグライドを破損させ不時着へと追いやり(第37話令嬢より愛をこめて」この回では遊園地メリーゴーランド根こそぎ持ち上げ投げつける怪力発揮した)。敵方総司令官コンボイ突き倒して隙を生み出し深手負わせるのにも貢献している(第50話「ブロードキャスト・ブルース」)。 取り残されスタースクリームを気にし、大言壮語するスラスト叱咤ダージ撃墜されれば憤怒して敵討ち走り苦労のすえ帰ってきたフレンジーすかさずねぎらい安否わからぬレーザーウェーブを真剣に探しまわりと、仲間動向には高い関心を示す。 追跡者からの視線感じたダージ訴え軽くあしらってしまい、ウーマンサイバトロンの所在調べぞんざいと、索敵へのモチベーションいまひとつ軍人らしく振る舞う時と、ひょうきんな態度の時で差異見てとれる。 第20話マスタービルダー」には、メガトロンラムジェットを「ブリッツウイング」と呼ぶ場面が(ラムジェット国内販売未定であったため)。 かつてダージアストロトレインと共に宇宙刑務所脱走したことがある航空兵 スラスト/Thrust 声 - 島香裕江原正士19話)、石井敏郎24話、2010 16話)、難波圭一28話)/ ムービー - 城山知馨夫 / 2010 - 塩屋翼5話)/ 英 - エド・ギルバート 赤いボディの、VTOL戦闘機変形垂直離着陸用のファン特徴空対空ミサイル4基を積載などして、戦闘員キャリアー兼務巡航速度マッハ2.5から、20秒でマッハ5に達し飛行急激に加速する風圧周囲建造物を振るわせ崩すにいたる。 ロボットモードにて2基の自動ミサイルランチャーを扱う。 ガラガラ蛇のような音色とどろかせ空気揺るがす――高出力エンジンがいつも連ねている自慢のひとつ。これを駆使した我が身到来により標的混乱におちいれば、彼の中で勝利半ば得た同然。そこからいかに悪辣な戦いしかけよう考えのである見栄張りたがり、その実自軍へ向け戦意云々豪語してみせるに見合うまでの勇気持っていない。 勘が働かなかったり間が悪かったりで、敵対者に有利を渡してしまう展開も。 第19話対決!! ダイノボットPART2」でエネルギーアンバランスを起こし崩壊間近のダイノボットアイランドにいる最中嫌な予感吐露し第32話「スカイゴッド」で敵の生存待ち伏せ警戒うながし事実マイスター達が近く潜んでいた)、第24話「ネガベイターを奪え!」でネガベイターの自爆装置起動し警告が真かハッタリ不明な時点異様な怯えあらわにするなど、脅威危機に対して敏い感知能力うかがわせる作戦での主導権影響力大概低いため、それが活かされる機会皆無にひとしい。 スラストにとって破壊大帝メガトロン畏怖対象であり、頼みとする存在エネルギー切れなどの懸念生じた場合には、まずメガトロンとのコンタクトをはかり。攻撃倒れ体制揺らぐ事態に、案じ当惑する自身好機訪れたとして、地位取って代わるよりも褒賞を望む。メガトロンからすればスラストは素直で些細な用に適しているが、知恵者とは言え重大な仕事をさせるのに不足がある。クレムジークをたずさえ制御しつつ、単身彼のビークルモード搭乗したうえでサイバトロン基地への接近任せており、技量指示遂行する意思の程を見極め、その域の信用には値している。 『2010』では、スタースクリーム取引のもとにユニクロンセイバートロン星と接続させる復活計画加担した際、スタースクリームボディとしていたダイナザウラーコントロール機能をうち壊す提案実行をし、復活阻止した。 『ザ☆ヘッドマスターズ』では、ダージ地球基地守衛として立つ姿が確認できる航空兵 ダージ/Dirge 声 - 難波圭一堀内賢雄19話)、江原正士39話)/2010 - 島香裕1話)/ HM - 山口健/英 - バド・デイビス 青いボディ黄色い翼の、エンテ型デルタ翼戦闘機変形ジェットエンジンから超音波発生させ、胸のダクトからソニックミサイルの発射が可能。 終始陰気かつ酷薄言動重ねる。 相手破壊する行為ほの暗い執心覗かせておきながら、哀しみとらわれたのような表情で、そのさまは味方デストロンにとっても恐ろしく忌まわしいラムジェット曰く「やつときたら俺でさえゾッとさせやがる」。 形勢思うままにする内は恐怖巧みに煽り操るのが得手である。一旦敗北リスク見舞われる逆に自身がその恐怖となり、兵士として戦意維持できなくなってしまう。 第45話ホイスト ハリウッドへ行く」にて、セイバートロン星から積み荷持ち帰る途中映画撮影所の裏庭にある池に墜落し身動きすら取れなくなるという醜態演じた一方機械との相性悪く、それに関して様々な騒動もたらす令嬢アストリア届ける任は完遂しており、以外でもなにかと物や人間を運ぶ役がまわってくる。 第39話「トリプル・チェンジャー反乱」での権力争い高みより見下ろしながら、果て現状うんざりしていた。 第44話「変身の泉」においては撤退の際置き去りなりかけフレンジーに手を差し伸べアストロトレイン機内引き入れてやり配慮見せている。 人間落としたカメラ頭蓋骨の置き物と、目に留まった物体とりあえ触れてなければ気のすまない性分。 かつてラムジェットアストロトレインと共に宇宙刑務所脱走したことがある。 『ザ・ムービー』での戴冠式シーンではラムジェットアストロトレインスタースクリーム取り巻いていたのとは対照をなして、彼は他のメンバー同じく離れた場所からそれを見つめていた。 『ザ☆ヘッドマスターズ』の頃まで姿が確認できる

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