広辞苑 記載内容

広辞苑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 14:16 UTC 版)

記載内容

『広辞苑』の改版時に採用される新語は、若者言葉が一般的に日本語として定着したかどうかの目安とされることがある(例:フリーター着メロ等)。1980年代初頭に流行した「ナウい」は2008年改訂の第六版において収録され[14]、2000年代半ばに流行した「萌え」は2018年改訂の第七版において収録された。逆に、「猛暑日」は2007年4月1日気象庁が使用を開始したかなり新しい用語だが、「今後は頻繁に使われるであろうと判断したため[15]」、2008年の第六版で収録された[注 2]

なお特撮関係のキャラクターで記載されている項目は、第六版時点では「ゴジラ」と「ウルトラマン」の二つのみで、その他『商標』の掲載についてはあまり積極的ではなく、商標権を持つ企業名(商標権者)まで掲載しない場合が多い。広辞苑編集部の上野真志は、「第五版まで世相・時代相を表す用語は第二次世界大戦前までに限定していたからで、第六版で昭和40年代まで拡大した」と説明している[注 3]。第七版では「仮面ライダー」が追加されている。

第二版刊行時に約2万項目を削除し、新たに約2万項目を追加した。これは初版で多く収録されていた古代中国の漢文用語や国史の古典用語を整理したためである。なお第六版では、新たな事実判明・発覚での改変も行っている[注 4]

言葉の意味の変化に伴った語釈の追加・変更[17]も見られ、「姑息」は本来「その場しのぎ」の意味であるが、「ずるい」の意味で多く使われるようになったことを受け第七版で「卑怯なさま」の語釈が加えられた。同じく「にやける」も本来の「なよなよとしている」の他に「にやにやする」の語釈が第七版で加わった[18]

なお日本人の人名は物故者(故人)の掲載のみに限定し、存命の人名については掲載していないが、他の国語辞典もほぼ同様の処置を取っている[注 5]

広辞苑の最後の見出し語は初版から第六版まで一貫して「んとす」であったが、第七版で新しく「んぼう[注 6]」が追加され最後の語となった[19]

論争

谷沢永一渡部昇一との共著の中で、「博文館から『辞苑』の版権を取得した岩波書店が『広辞苑』として改訂を重ねる中で、3版から劇的に内容が変わり左翼理論の活発な演習場と化した」と主張した[20]。水野靖夫はこれを受けて「左翼の曲がり角」と呼んでいる[21][22][23]

慰安婦・従軍慰安婦及び朝鮮人強制連行

1955年の初版では『慰安婦』を「戦地の部隊に随行、将兵を慰安した女」と定義し、1983年の第三版では「戦地将兵を慰安する女性」と定義している。1970年代以降になって「従軍慰安婦」問題が社会問題となり、外交における日韓問題にまで発展すると、第四版(1991年)以後で「従軍慰安婦」項目が登場し、「日中戦争太平洋戦争期、日本軍将兵の性的慰安のために従軍させられた女性」と記載された。

新井佐和子は、初版にあった「朝鮮事変」「朝鮮貴族」などが消え、第四版では「朝鮮人虐殺」「朝鮮人強制連行」などと入れ替わっていると指摘(「朝鮮」の語を含む用語、5増5減)。「説明文の言い回しまで微妙に異なるのは、執筆者が高崎宗司和田春樹にかわったからだろうか」と疑問を呈している[24]

さらに、第五版(1998年)では「日中戦争、太平洋戦争期、日本軍によって将兵の性の対象となることを強いられた女性。多くは強制連行された朝鮮人女性。」と記述されている。これについて谷沢永一は「削除あるいは訂正すべきだ」とした[25]。その後、第六版(2008年)において、後半部は「植民地・占領地出身の女性も多く含まれていた」と改訂されたが、「朝鮮人強制連行」の項目で、「日中戦争・太平洋戦争期に100万人を超える朝鮮人を内地・樺太(サハリン)・沖縄・東南アジアなどに強制的に連行し、労務者や軍夫などとして強制就労させたこと。女性の一部は日本軍の慰安婦とされた。」と、慰安婦が強制連行されたとの説明内容を維持している[注 7]

意図的な作為による書き換え

水野靖夫は『広辞苑』の各版(初版~第六版)における近現代史用語を比較分析し、幾つかの問題点を指摘した。例えば伊藤博文の説明文について、「安重根が版を追うごとに格上げされている」ことに疑問を呈している[注 8]。また、日英同盟の説明文について、「中国と英領インドの現状維持を目的」(初版・第二版)が削除されて「日露戦争で日本に有利な役割を果たした」(第三版以降)と明記されていること、「ロシヤのアジアへの侵出」(初版)が「ロシアのアジア進出」(第二版以降)に書き換わっていることなどを取り上げており、これを水野は「意図的な作為が明らかである」とする[29]

那智黒論争

粘板岩の「那智黒」の項目では、実際の産出地が三重県熊野市であるにもかかわらず、1955年の第一版から産出地が「和歌山県那智地方」と誤って記載されていた、と2013年に複数のメディアで報道された。報道によると「熊野市からは1997年頃に訂正の申し入れが岩波書店になされたが、その後に刊行された第五版・第六版でもそのままになっていた」としている[30]。これに対して、岩波書店は、1997年頃に熊野市から指摘を受けて検討した結果、『紀伊続風土記』等の江戸時代の史料に那智地方で産出する旨の記述があることから、1998年刊行の『広辞苑』第五版で解説文を「那智地方に産した」という過去形に変更しており、現在の採石地が那智地方であるとは説明していないと主張するとともに、これら一連の報道は「事実経過を歪曲し、また『広辞苑』の記述を誤りと決めつけた不当な内容となっている」とウェブサイト上で反論している[31]

第六版の複数誤記問題

2008年に発行された第六版では、その記載内容について複数の誤記が発見されている。まず芦屋・蘆屋の項目では、「在原行平松風・村雨の伝説などの舞台」と記載されているが、正しくは須磨である。広辞苑編集部は、ウェブサイト上で「お詫びと訂正」を行い、早期の訂正を行いたいとしている[32] が、これは第五版から残っていた誤りである。さらに「横隔膜ヘルニア」の項目では、「横隔膜の欠損部や筋肉の弱った所を通って腹部内臓が腹腔へ逸脱する現象」などと記載されているが、腹腔内の内臓が腹腔に逸脱するというのはおかしく、この文脈であれば「胸腔へ逸脱」とすべきである。編集部は2008年1月にこの誤りを認め、第二刷から訂正したいとしている[33]

2017年5月「フェミニズム」などの項目の記述について、明日少女隊ウェブスター辞典オックスフォード英語辞典を引き合いに出して説明文の書き換えを求める公開質問を行った。広辞苑編集部はこの指摘を受け説明文を見直す決定を行い[34][35]、第七版において説明文の変更が行われた。

第七版の誤記述問題と紙の限界

第七版の初刷では、内容について以下のような誤記述がネット上で指摘された。誤記情報がインターネット上でいち早く拡散されながらも、岩波書店側の対応が後手に回り「紙の辞書」のマイナス面が際立つ事態になった[36]。岩波書店はJ-CASTニュースの取材に対して「完璧なものを出したいと努力はしているが見落としが出てしまうのが現状」と答えている[37]

LGBT
「多数派とは異なる性的指向をもつ人々」という説明になっている。Tで表されるトランスジェンダーは心と体の性が一致しないことであり、「性的指向」とは関係がない[38][39]
しまなみ海道
因島生口島大三島屋代島(周防大島)を経由する」という説明になっている。屋代島(周防大島)は大島(愛媛県今治市)の誤り[40]
坊守
浄土真宗で、僧の妻」と説明しているが、2000年代に入り、本願寺派大谷派が相前後して女性住職の配偶者や家族が坊守を称することを認めており[41]、訂正を求める声もある[42][43]

一方、20年にわたり間違いが指摘されてきた将棋宗家伊藤家の始祖についての記述は修正されている[37]。また、「仮にこれまで指摘されているものだけに止まるなら、奇跡的に少ないと言うべき」といった意見もある[44]

台湾記述と台湾からの批判

『広辞苑』第六版は、「中華人民共和国」の項目に示す中華人民共和国行政区分の図に台湾「台湾省」として組み入れ、「日中共同声明」の項目では「日本は中華人民共和国を唯一の正統政府と承認し、台湾がこれに帰属することを実質的に認め」たと記述する。台北駐日経済文化代表処は2017年12月11日「台湾が中華人民共和国の「台湾省」として紹介され」ている「誤記」「事実と異なる内容」として、岩波書店に対し「中華民国台湾は独立主権国家であり、断じて中華人民共和国の一部ではない」と修正を要求した[45][46][47]

岩波書店は同月22日、「中華人民共和国・中華民国はともに「一つの中国」を主張しており、一方、日本を含む各国は「一つの中国」論に異を唱えず」とした上で、「台湾省」と表記して掲載した地図は「「中華人民共和国」の項目に付した地図であり、同国が示している行政区分を記載したもの」とする見解を発表し、指摘のあった記述について「誤りであるとは考えておりません」との「謹告」[48]を発表した。これに対し駐日台北経済文化代表処は遺憾の意を表明した[49]。第七版でもこれらの記述はそのままとなっている[注 9]


注釈

  1. ^ 「大型の国語辞典である」とされることが多々あるが、日本で該当する大型国語辞典は、小学館が発行する『日本国語大辞典』のみである[1][2]
  2. ^ 同様の事例で、以前から存在する語句でありながら、法律の成立・施行により語彙を改められた「少子」などがある。
  3. ^ ただし、1954年(昭和29年)初公開の「ゴジラ」は第五版で既に追加されている。第六版では1983年(昭和58年)放送の「おしん」なども追加された[16]
  4. ^ 上高森遺跡」の捏造が発覚したため削除された例など。
  5. ^ 学研「新世紀ビジュアル百科辞典」は辞典と名乗るが、存命の人名も掲載している。
  6. ^ 【ん坊】[接尾](多くの動詞の連用形に付く)そういう性質・特色をもつ人や事物。「んぼ」とも。「暴れ−」「食いし−」「赤−」「さくら−」
  7. ^ このことを渡部昇一は「非常に慎重に書いているように見えるのだが、最も重要な事実を書いていない」と指摘する[26]
  8. ^ 水野によると、「韓人」(初版)が「韓国人安重根」(第二版)となり、第三版では「独立運動家」という肩書が付いて、第四版で「安重根」という独立項目となったという[27]。一方で、伊藤博文は「維新の功臣」が第五版から削除されている[27]。井上寶護はこれを受けて、この他にも数項目を引用した上で、『広辞苑』を「要するに一事が萬事、祖国の来歴になるべく冷たい視線を向け、先人同胞の行為を悪意の偏見をもつて断罪し、己のみ道徳的高みに立ちたい変態心理に支配された人々によつて作り上げられた「欠陥辞書」なのである」と切言する[28]
  9. ^ この手段については「恥知らず[50]」や「政府の見解より劣悪な説明表記をしている[51]」などの意見がある一方で、「他の出版社でも似た記述はあるので、岩波書店が特に悪質なわけではないが、やはり権威ある辞書の性質上、きちんと反映した内容の記述をしていただきたい[52]」や「台湾の独立を承認すべきかどうかという議論とは全くの別問題[44]」といったものもある。
  10. ^ ただし「電子広辞苑 誕生物語 (吉田安孝/坪倉 孝) 」によれば、富士通のワープロ「オアシス 100GX」専用であった。

出典

  1. ^ 第1回 はじめに | 『日本国語大辞典』をよむ(今野 真二) | 三省堂 ことばのコラム”. 三省堂WORD-WISE WEB -Dictionaries & Beyond-. 三省堂 (2017年2月12日). 2022年8月2日閲覧。
  2. ^ 今野真二 2018, pp. 22–23.
  3. ^ 岡茂雄 1974.
  4. ^ 逆引き広辞苑 第五版対応”. 岩波書店. 2010年12月22日閲覧。
  5. ^ 岩波書店、『広辞苑第7版』来年1月12日に発売へ、文化通信、2017年10月25日。
  6. ^ a b c 広辞苑10年ぶり改訂 【LGBT】【ブラック企業】【がっつり】…など1万項目、『東京新聞』朝刊、2017年10月25日。
  7. ^ a b c d 「広辞苑 販促の妙 駅に全長14メートルポスター ユニクロとコラボ」『日経産業新聞』2009年6月18日付、7頁。
  8. ^ 「広辞苑」全23万語がポスターに-渋谷駅にユニーク広告、シブヤ経済新聞、2007年12月28日。
  9. ^ ユニクロが、『広辞苑』の面白さをTシャツに表現した『広辞苑』Tシャツをデザインしました、ユニクロ、2007年10月23日。
  10. ^ 『広辞苑 第七版』 - 岩波書店
  11. ^ 『広辞苑 第七版』特設サイトオープン - 岩波書店
  12. ^ 『広辞苑第七版』2018年1月12日発売(@Kojien7)さん (@Kojien7) - X(旧Twitter)
  13. ^ 井上ひさし 1995, pp. 129–141(初出は井上ひさし 1988
  14. ^ 国語辞典に載ることば”. ことばおじさんの気になることば. NHK (2010年11月24日). 2010年12月22日閲覧。
  15. ^ “第30回 [前編]『広辞苑』とデジタル辞書 〜第六版刊行の舞台裏” (日本語), 連載Front Edge (KDDI), (2008-05-28), オリジナルの2008年10月14日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20081014125109/http://www.kddi.com/business/oyakudachi/square/front/ueno/index.html 2011年10月27日閲覧。 
  16. ^ あの『広辞苑 第六版』はこうして作られた! 後編”. - Just MyShop -. ジャストシステム (2008年). 2011年11月4日閲覧。
  17. ^ 2020年代に入っても、古文から現代文に至るまでの出典を明示している。”. kojien.iwanami.co.jp. 岩波書店. 2023年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月26日閲覧。
  18. ^ 「広辞苑」第7版を引いてみた」
  19. ^ 広辞苑、こんなとこも変わってた 校閲記者の視点でチェックしました
  20. ^ 谷沢永一 & 渡部昇一 2001, p. 16.
  21. ^ 水野靖夫 2013, pp. 306–308.
  22. ^ 水野靖夫 2014, pp. 315–316.
  23. ^ 水野靖夫 2018, p. 307.
  24. ^ 新井佐和子 1998, pp. 48–49.
  25. ^ 谷沢永一 & 渡部昇一 2001, p. 210.
  26. ^ 渡部昇一 2008, pp. 90–91.
  27. ^ a b 水野靖夫 2013, pp. 45–46.
  28. ^ 井上寶護 2014, p. 37.
  29. ^ 水野靖夫 2013, pp. 85–86.
  30. ^ 広辞苑 誤記60年 那智黒石三重産を「和歌山産」に 『東京新聞』2013年8月27日
  31. ^ 『広辞苑』「那智黒」の項目に関する一連の報道について――』(プレスリリース)岩波書店、2013年8月30日https://www.iwanami.co.jp/news/n15808.html2022年1月22日閲覧 
  32. ^ 岩波書店 「『広辞苑第六版』お詫びと訂正」
  33. ^ 「広辞苑の「横隔膜ヘルニア」の項目に記述ミス―長井の男性が指摘、第2刷から訂正へ」『山形新聞』2008年1月31日
  34. ^ 広辞苑に書かれた「フェミニズム」を変えてほしい。 彼女たちが立ち上がった理由
  35. ^ 岩波・広辞苑の「フェミニズム」「フェミニスト」の説明文が変わります
  36. ^ 新広辞苑、誤り相次ぎ指摘=修正、ネットに追い付かず:時事ドットコム[リンク切れ]
  37. ^ a b 「広辞苑」新版またもや誤りが指摘 ネットでは「ちゃんとウィキペディアで確認した?」”. J-CAST ニュース (2018年1月19日). 2020年5月6日閲覧。
  38. ^ “「LGBT」の説明、修正検討 岩波書店の広辞苑第7版”. 産経新聞. (2018年1月15日). https://www.sankei.com/affairs/news/180115/afr1801150033-n1.html 2019年3月7日閲覧。 
  39. ^ 遠藤まめた 2018, p. 243.
  40. ^ “広辞苑、「しまなみ海道」説明に誤り 経由地の島名を取り違え 改訂の追加項目”. 『産経新聞』. (2018年1月18日). https://www.sankei.com/life/news/180118/lif1801180017-n1.html 2019年3月7日閲覧。 
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  43. ^ “「広辞苑」に相次ぐミス指摘 “国民的辞書”揺らぐ信頼”. 『産経新聞』. (2018年1月26日). https://www.sankei.com/article/20180126-EKIDSRXMQNNONI5EXGEH7LUUXE/ 2019年3月7日閲覧。 
  44. ^ a b 飯間浩明 2018, p. 229.
  45. ^ 岩波書店「広辞苑」の台湾に関わる誤記に関して』(プレスリリース)台北駐日経済文化代表処、2017年12月13日https://www.taiwanembassy.org/jp_ja/post/53042.html2022年1月22日閲覧 
  46. ^ “台湾側、「広辞苑」の修正要求 「中華人民共和国の省」との記載「誤り」”. 『産経新聞』. (2017年12月16日). https://www.sankei.com/article/20171216-KDZZS4GMKZMULFMBVSBBBCQ74A/ 2019年3月4日閲覧。 
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  48. ^ 読者の皆様へ――『広辞苑 第六版』「台湾」に関連する項目の記述について』(プレスリリース)岩波書店、2017年12月22日https://www.iwanami.co.jp/news/n22847.html2022年1月22日閲覧 
  49. ^ “岩波書店、広辞苑の台湾表記「誤りではない」 台湾側は「遺憾」表明”. 『産経新聞』. (2017年12月23日). https://www.sankei.com/article/20171223-HZF3MIB36RPPNB6ASNU75NDZOI/ 2019年3月4日閲覧。 
  50. ^ 大澤正道 2018, p. 79.
  51. ^ 石平 2018, p. 190.
  52. ^ 柚原正敬 2018, p. 197.
  53. ^ 国語辞典の差、韓日の知力差”. 朝鮮日報 (2018年4月8日). 2018年4月7日閲覧。
  54. ^ 「広辞苑」売り上げ好調  東大・京大でもベスト10入り”. J-cast News (2009年3月31日). 2018年4月7日閲覧。






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