南アフリカ共和国 南アフリカ共和国の概要

南アフリカ共和国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/22 10:08 UTC 版)

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南アフリカ共和国
国旗 国章
国の標語:!ke e: ǀxarra ǁke
カム語: 様々な人々が一致協力する)
国歌南アフリカの国歌[注 1]
南アフリカの国歌
公用語 アフリカーンス語英語バントゥー諸語9言語[注 2]
首都 プレトリア行政府
ケープタウン立法府
ブルームフォンテーン司法府
最大の都市 ヨハネスブルグ(2011年)[2][注 3]
政府
大統領 シリル・ラマポーザ
副大統領 デビッド・マブザ英語版
全国州評議会議長タンディ・モディセ
国民議会議長バレカ・ムベテ
面積
総計 122万(日本の約3.2倍)[3]km224位
水面積率 極僅か
人口
総計(2016年 55,653,654人(26位[2]
人口密度 41人/km2
GDP(自国通貨表示)
合計(2018年 4兆8,739億[4]ランド
GDP(MER
合計(2018年 3,681億[4]ドル(34位
GDP(PPP
合計(2018年7,897億[4]ドル(29位
1人あたり 13,629[4]ドル
建国
南アフリカ連邦成立1910年5月31日
ウェストミンスター憲章1931年12月11日
連邦地位法英語版施行1934年8月22日
イギリス連邦脱退1961年5月31日
マンデラ政権成立
イギリス連邦再加盟
1994年5月10日
通貨 ランドZAR
時間帯 UTC +2(DST:なし)
ISO 3166-1 ZA / ZAF
ccTLD .za
国際電話番号 27
  1. ^ 1997年以前は、南アフリカの呼び声
  2. ^ バントゥー諸語9言語とは、ズールー語コサ語スワジ語南ンデベレ語ソト語北ソト語ツォンガ語ツワナ語ヴェンダ語をさす。
  3. ^ 2000年以降の自治体再編により、ヨハネスブルグが、それまで最大都市であったダーバンの人口を超えた。

イギリス連邦加盟国のひとつ。東にエスワティニ(旧・スワジランド)、モザンビーク、北にジンバブエボツワナ、西にナミビアと国境を接し、レソトを四方から囲んでいる。南アフリカは首都機能をプレトリア(行政府)、ケープタウン(立法府)、ブルームフォンテーン(司法府)に分散させているが、各国の大使館はプレトリアに置いていることから国を代表する首都はプレトリアと認知されている。




注釈

  1. ^ このほか、国際経済研究所による「The United States and the World Economy(2005年1月)」では、BRICsおよび南アフリカの5カ国にアルゼンチンインドネシア韓国メキシコサウジアラビアトルコを加えた計11カ国が今後の世界経済に大きな影響を及ぼす「LEMs(Large Emerging-Market Economies)」として取り上げられた。また、BRICs経済研究所の門倉貴史はBRICsに続くグループ「VISTA」として、ベトナム (Vietnam)、インドネシア (Indonesia)、南アフリカ (South Africa)、トルコ (Turkey)、アルゼンチン (Argentina) の5カ国を、HSBCは同じく「CIVETS」として、コロンビア (Colombia)、インドネシア (Indonesia)、ベトナム (Vietnam)、エジプト (Egypt)、トルコ (Turkey)、南アフリカ (South Africa) の6カ国を取り上げている。
  2. ^ むしろ反発したこの背景には、ボーア戦争トラウマとも言うべき諸外国への根強い不信感が指摘されている。
  3. ^ 南アフリカはアフリカ統一機構 (OAU) への加盟を認められなかった。
  4. ^ これをきっかけに、人種差別の圧政言語の象徴としてのアフリカーンス語に対して白人層が使用していたに過ぎない植民地支配の象徴でもある英語がより自由な解放言語との印象を根付かせたことが現在の英語一本化へとつながっている。

出典

  1. ^ The Constitution”. Constitutional Court of South Africa. 2009年9月3日閲覧。
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  5. ^ IMF: World Economic Outlook Database”. 国際通貨基金(IMF). 2013年10月28日閲覧。
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  12. ^ 外務省 南アフリカ基礎データ
  13. ^ 外務省 南アフリカ基礎データ
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  16. ^ 北川勝彦、「[研究ノート南アフリカ経済史研究の課題]」『關西大學經済論集』 2001年 50巻 4号 p.363-383, 關西大学經済學會
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  18. ^ 南アでマカダミアナッツ栽培がブーム、中国需要が後押し”. CNN.co.jp (2017年12月7日). 2017年12月24日閲覧。
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  20. ^ “猛暑の採用テストで6人死亡 南ア、30度越えの中、4キロ走も”. 産経新聞. (2012年12月30日). http://sankei.jp.msn.com/world/news/121230/mds12123020350005-n1.htm 
  21. ^ 南ア失業率、第3四半期は29.1% 11年来の高水準”. ロイター (2019年10月29日). 2019年10月29日閲覧。
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  23. ^ White flight from South Africa | Between staying and going, The Economist, September 25, 2008
  24. ^ NHK BS 世界のドキュメンタリー
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  26. ^ 「多言語状況の比較研究」(平成 20 年度第 3 回研究会)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
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  31. ^ 南アフリカ共和国 センサス2011
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  43. ^ [1]南アで白人農民の殺害相次ぐ、今年に入って72人 抗議のデモ 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News
  44. ^ 南アフリカ、白人の土地収用へ 与党議長が表明、反発必至|国際|上毛新聞ニュース
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  46. ^ 砂野幸稔「アフリカ文化のダイナミズム」『ハンドブック現代アフリカ』岡倉登志:編 明石書店 2002/12
  47. ^ 小林信次郎「アフリカ文学 黒人作家を中心として」『ハンドブック現代アフリカ』岡倉登志:編 明石書店 2002/12
  48. ^ The Greatest Cricketer of All Time – your votes revealed! BBC. 2020年6月15日閲覧。




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