下野六太 下野六太の概要

下野六太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/12 07:48 UTC 版)

下野 六太
しもの ろくた
生年月日 (1964-05-01) 1964年5月1日(59歳)
出生地 日本 福岡県北九州市八幡西区
出身校 島根大学教育学部
福岡教育大学大学院
前職 中学校教員
所属政党 公明党
公式サイト しもの六太オフィシャルサイト

選挙区 福岡県選挙区
当選回数 1回
在任期間 2019年7月29日 - 現職
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来歴

北九州市八幡西区出身。太宰府市立学業院中学校福岡県立筑紫高等学校を経て、1987年3月に、島根大学教育学部を卒業。2018年に、福岡教育大学大学院の修士課程を修了。

1989年4月に、公立中学校保健体育科教諭地方公務員)として採用。2018年6月に退職。

中学校教員の在職中に、第59回読売教育賞(保健体育の教員部門)最優秀賞・文部科学大臣優秀教員表彰を受賞、NHKニュースウオッチ9」や、日本テレビ世界一受けたい授業」などに出演した[1]

2019年7月21日執行の第25回参議院議員通常選挙福岡県選挙区に公明党公認・自由民主党推薦で出馬し、2位で初当選した[2][3]

政策

  • 憲法改正問題については「どちらかと言えば変える必要はない」としている[4]
  • 消費税増税には「やむをえない」[4]
  • 同性婚ついて「どちらかと言えば賛成」[4]
  • 女性天皇に「どちらかと言えば賛成」[4]

所属団体・役職

外部リンク

公職
先代
熊野正士
宮崎雅夫
農林水産大臣政務官
宮崎雅夫と共同

2021年 - 2022年
次代
角田秀穂
藤木眞也

  1. ^ 先生プロフィール 下野六太先生【保健体育】”. www.ntv.co.jp. 日本テレビ 世界一受けたい授業. 2019年7月24日閲覧。
  2. ^ 自公 危なげなく2議席 松山氏、大差でトップ 新人下野氏2位当選”. 西日本新聞ニュース. 2019年7月24日閲覧。
  3. ^ 公明の下野六太氏が初当選…福岡選挙区”. 読売新聞オンライン (2019年7月21日). 2019年7月24日閲覧。
  4. ^ a b c d 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2019参議院選挙:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2019年7月25日閲覧。
  5. ^ 下関北九州道路 要望書”. 下関北九州道路整備促進期成同盟会他 (2022年8月31日). 2023年11月3日閲覧。


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