同族とは? わかりやすく解説

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どう‐ぞく【同族】

読み方:どうぞく

同じ血筋部族系統属していること。また、そのもの

周期表元素が同じ族に属していること。


同族

読み方:ドウゾク(douzoku)

本分家関係が系譜的に結ばれた家々集団


同族

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 17:23 UTC 版)

塩谷氏」の記事における「同族」の解説

家遠の兄である家弘(児玉党本宗4代目)は児玉郡栗崎の地へ行き庄氏名乗り、弟の親家富田の地へ土着して富田氏名乗った。遵って、児玉党系塩谷氏は、庄氏富田氏と同族である。

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同族

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 15:31 UTC 版)

大村氏 (神別)」の記事における「同族」の解説

姓氏録』には同族として上記紀氏の他、滋野大家大宅)(以上右京)、大坂、伊志(以上大和国)、川瀬、直尻、高野(以上和泉国)の諸氏掲げるほか、紀伊国には同じく天道根命祖神とする紀伊国造家名草氏がおり、和泉国物部氏とは別系統物部氏(姓は連)もいた。

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同族

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 00:43 UTC 版)

甲斐庄氏」の記事における「同族」の解説

別系統の同族に能登甲斐庄氏があり、甲斐駿河守家繁が能登畠山氏重臣として見える。河内国畠山氏からの分家である能登畠山氏に、甲斐庄氏からも分家し一族が従っていたもの思われるまた、同族として、旗本美濃郡代在任期間天和3年1683年) - 貞享2年1685年))をつとめた甲斐四郎左衛門正之がいる。正親南町奉行在職中であるので、その兄弟ではないか推測される断定できない

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