第二種通信事業者
【英】type II carrier
第二種通信事業者とは、2004年4月の電気通信事業法改正以前の分類による名称で、第一種通信事業者から回線や設備を借りて通信サービスを行っている事業者のことである。
第二種通信事業者には、インターネットプロバイダや各種情報サービス提供企業、警備会社などが該当する。第二種電気通信事業は「特別第二種電気通信事業」と「一般第二種電気通信事業」の二種類で構成されている。特別第二種電気通信事業は公専公接続による電話ーサビスや国際通信サービスを営む大規模な通信事業者が該当し、それ以外は一般第二種電気通信事業という扱いである。
なお、2004年4月以降は第一種と第二種の区分が廃止され、一部に例外はあるが基本的に届け出だけで通信事業を開始できるようになった。
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「type II carrier」の例文・使い方・用例・文例
- ページが読み込まれたら更新情報をページ内に流し込む prototype.js
- 光(みつ)岡(おか)自動車(富山市)がクラシックスタイルの新しい霊(れい)柩(きゅう)車(しゃ)「ミツオカリムジン type 2-04」を販売し始めた。
- フェーズIとフェーズIIで許容副作用を伴い効果的であることが示される治療あるいは薬品の大規模な臨床試験
- 1228年から1229年までの十字軍は、病気になった神聖ローマ帝国皇帝フレディリックIIで導いて、法王によって破門されました
- 330,000人の連合軍隊が敵火の下で絶望的な退却において、北フランスの浜辺から避難しなければならなかった世界大戦IIの陸海空共同の避難(1940年)
- 腎臓にアンジオテンシンIIができるのを阻止し、動脈を弛緩してくれる抗高血圧薬
- アンジオテンシンIIへのさきがけであるアンジオテンシンの生理学的に不活発な形態
- 高血圧を治療するのに用いられるアンギオテンシンII抑制剤
- ASCII文字セットは最も一般的に用いられている文字セットである
- 王を補足したと考えられるI歴代志とII歴代志の旧約聖書の旧名
- ウルガタ聖書(IIエスドラス書を除いて)に含まれるが、ユダヤやプロテスタント版の聖書では省略される旧約聖書の14冊
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- フレディリック神聖ローマ帝国皇帝IIを破門して、聖地に対して新しい十字軍を計画していた1245年の西方教会の協議会
- キャサリンIIの愛人であり、1762年に彼女が権力を握る支援を行ったロシアの役員で政治家
- 遺伝的に第VIII因子が欠乏するために生じる血友病
- アンギオテンシンIをアンギオテンシンIIに変えるタンパク質分解酵素
- 血液凝固において、トロンビンは第XIII因子をフィブリンが分解しにくい凝血塊の形成を引き起こす(フィブリナーゼ)活性型に触媒する
- パーシングIIというミサイル
- SALTII条約という2国間軍縮条約
- SALTII条約という2国間軍縮条約の内容
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