as A personとは? わかりやすく解説

as A person

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/18 01:33 UTC 版)

「as A person」
華原朋美シングル
初出アルバム『One Fine Day
B面 as A person【Version N】
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル WARNER MUSIC JAPAN
作詞・作曲 華原朋美(作詞)
菊池一仁(作曲)
プロデュース MAX MATSUURA
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間6位(オリコン
  • 1999年8月度月間9位(オリコン)
  • 1999年度年間79位(オリコン)
  • 華原朋美 シングル 年表
    daily news
    1998年)
    as A person
    1999年
    be honest
    1999年
    テンプレートを表示

    as A person」(アズ・ア・パーソン)は、日本の女性歌手華原朋美の14枚目のシングル。

    解説

    • 小室哲哉と破局後、色々な騒動や休養を挟んで、およそ9ヶ月ぶりの復帰第1弾シングル。
    • 小室プロデュース離脱後、初のシングル作品。事務所もTKステートからプロダクション尾木に移籍した。
    • 初の本人単独での作詞で、プロデューサーかつ恋人だった小室へのメッセージソングとして話題になった。作曲は浜崎あゆみV6Every Little Thingなどのヒットで知られる菊池一仁。編曲はB'zZARDなどのヒットで知られる明石昌夫
    • 発売前の6月に静岡県御殿場市の乗馬クラブ「アルカディア」で白馬に跨って登場し、復帰会見を行ったが、当時は不完全な状態で本人曰く、30%程度しか本来の自分を取り戻していない状態であった。TVにも別人のような姿で出演したが、当時は激太りだったと語っている。
    • 渡米を経て復活後の2001年に開催した当時デビュー7年目にして初となったファーストライブツアー“待っててくれてアリガトウ”では、涙ながらに力強く歌い、会場を感動させた。
    • 初登場で6位にランクインし、「here we are」以来、1年ぶりにTOP10入りを果たし、以降も3週連続10位内をキープし、最終的には約30万枚を売り上げた。
    • 1999オリコン年間シングルチャートでは79位。『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)年間パーフェクトランキングでは54位。

    収録曲

    1. as A person
      作詞:Tomomi Kahala 作曲Kazuhito Kikuchi 編曲Masao Akashi
    2. as A person [Version N]
    3. as A person [instrumental]
    4. as A person [Version N / instrumental]

    収録アルバム

    as A person [as A....]
    as A person [Classic Version]
    ベストアルバム
    as A person
    as A person
    その他
    • 「TOMOMI KAHARA FIRST LIVE 2001 〜待っててくれてアリガトウ〜」(ライヴVHS&DVD

    タイアップ

    • NTV系「FUN」FUN'S RECOMMEND #006

    脚注



    「as A person」の例文・使い方・用例・文例

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