はじまりのうたが聴こえるとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > はじまりのうたが聴こえるの意味・解説 

はじまりのうたが聴こえる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 16:02 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
はじまりのうたが聴こえる
華原朋美シングル
初出アルバム『ALL TIME SINGLES BEST
B面 Dear Friend
リリース
規格 CD+DVD、CD
デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルJ
UPCH-9998(初回限定盤)
UPCH-5838(通常盤)
作詞・作曲 華原朋美、小室哲哉
プロデュース 武部聡志
チャート最高順位
華原朋美 シングル 年表
夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-
(2013年)
はじまりのうたが聴こえる
(2015年)
君がそばで
(2016年)
テンプレートを表示

はじまりのうたが聴こえる」(はじまりのうたがきこえる)は、華原朋美の通算28枚目のシングル。表題曲は小室哲哉が16年半ぶりに楽曲提供した[1]2015年5月20日ユニバーサルJより発売。

概要

  • 前作「夢やぶれて」より2年ぶりとなり、オリジナルシングルとしては2006年の「あのさよならにさよならを」以来、9年ぶりのリリース。(シングルでは復帰第2弾。)
  • 表題曲は、小室哲哉が1998年リリースの『nine cubes』(シングルでは「daily news」)以来、16年半ぶりに楽曲提供した。サウンドプロデュースは引き続き武部聡志が担当しているので小室哲哉プロデュースではない。キャッチコピーは、“デビュー20年目の奇跡。ここからはじまる、新たな旅立ちのうた”。楽曲は2014年のクリスマスに華原の手元へ届けられた[2]。当初は、小室に作詞・作曲・コーラスをしてもらうように希望していたが、スタッフの“過去の出来事を振り返って、今書けることがあるのでは”というアドバイスにより、自身が作詞を担当した[3]
  • タイアップとして、2005年の「涙の続き」以来、10年ぶりに『水曜ミステリー9』エンディングテーマに起用された。
  • 翌月にリリースされた華原朋美20周年記念ベストアルバムにも収録されており、実質的には先行シングルとなる。
  • 2015年6月14日NHKのど自慢にてこの曲を歌唱した。なお、同番組への出演は2006年10月1日の出演以来8年8か月ぶりである。
  • カップリングには、ファンへの感謝の気持ちを歌った「Dear Friend」を収録。本人が監督・撮影・編集を手がけたPVが20周年ライブで披露された。
  • 売上枚数は3334枚。

収録曲

CD
全編曲: 武部聡志
#タイトル作詞作曲時間
1.「はじまりのうたが聴こえる」華原朋美小室哲哉
2.「Dear Friend」華原朋美、高木洋一郎高木洋一郎
3.「はじまりのうたが聴こえる (Instrumental)」  
4.「Dear Friend (Instrumental)」  
合計時間:

初回限定盤DVD

「はじまりのうたが聴こえる」Visual Making Film

タイアップ

出典




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「はじまりのうたが聴こえる」の関連用語

はじまりのうたが聴こえるのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



はじまりのうたが聴こえるのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのはじまりのうたが聴こえる (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS