abraham

デジタル大辞泉

アブラハム【Abraham】

読み方：あぶらはむ

《多くの人々の父の意》旧約聖書に記されるイスラエルの民の祖。コーランでは、アラブ族の祖。初めアブラムと称した。

OR事典

チャーンズ, エイブラハム / クーパー, ウィリアム・W

読み方：ちゃーんず, えいぶらはむ / くーぱー, うぃりあむ・W
【英】：Charnes, Abraham / Cooper, William W.

チャーンズ(1917-1993)/クーパー(1935-　)は経営科学の創設に大きく貢献をした. 現在のINFORMSの前身の1つであるTIMSがそれである. 2人は共著の形でLP, ゲーム理論, 確率計画などで多数のオリジナルな論文を発表するとともに, 1970年代頃から企業体の活動の効率性を分析するDEA (data envelopment analysis) を提唱し精力的に理論と応用の開発を行った. これまで主として生産経済学の枠内でなされてきたこの分野の研究への数理計画法の導入は大きな衝撃を与えつつある.

世界宗教用語大事典

アブラハム 【Abraham】

『旧約聖書・創世記』に出てくるイスラエル民族の始祖。ヘブライ語で「群衆の父」の意。前名アブラム（高められた父の意）を神の命で改名。イサクの父。ユダヤ教やキリスト教だけでなく、イスラム教においても「信仰の父」と称されている。→ イサク

外国人名読み方字典

Abraham

名前 アブラアム； エブラハム； アブラハム； エイブラハム； アヴラハム； アーブラーハム； アーブラハーム； アーブラハム； アーブラム； アブラーム； アブラム； エイヴラム； エィブラハム； エィブラム； エイブラム； エーブラハム

ウィキペディア小見出し辞書

ABRAHAM

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/07/08 08:17 UTC 版)

「Counter-RAM」の記事における「ABRAHAM」の解説

「アブラハム」（ABRAHAM）は、スウェーデンBAE Systems AB社（元BAE Systems Bofors社）が開発中の多用途なミサイル・システムである。最初は、地上での地点防空用と海上での個艦防御用、そして対小舟艇用のミサイルとして開発が始まり、これらに加えて迫撃砲弾の迎撃や対地攻撃という用途も追加されたコンパクトな多用途ミサイル・システムである。 6個のレーザー距離計を備える回転式のミサイルと捜索レーダーなどで構成され、15kmまでの空中目標探知と3kmまでの迫撃砲弾の迎撃性能を予定している。ミサイル弾頭はタングステン弾子を前方へ打ち出す形式であり、起爆モードは長距離・短距離を持ち、爆轟と爆燃の選択も行なえる。開発の成否はまだ判らない。 進行中の英国のFRES装輪装甲車開発計画にもABRAHAMの搭載が予定されている。

Weblio日本語例文用例辞書

「Abraham」の例文・使い方・用例・文例

• John AbrahamsとTina Linがアンケートデータの収集担当で、この作業は5 月5 日までに終わるでしょう。