Wi2_300とは? わかりやすく解説

Wi2 300

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 05:34 UTC 版)

ワイヤ・アンド・ワイヤレス」の記事における「Wi2 300」の解説

公衆無線LANサービス日本初めIEEE802.11nによる300Mbpsでの高速接続サービス行っている。 料金プラン 月額固定362円(消費税別)のプランと、6時間・24時間3日間・1週間のワンタイムプランを揃えている。 新規受付停止したプランとしては、月額基本105円・最大料金980円の従量制プラン月額基本料0円・最大料金490円の従量制プラン(スタートキャンペーン)などがある。 提携プロバイダ ビックカメラとそのグループ会社ソフマップコジマ)、九州通信ネットワーク(BBIQ)、Hi-Bit(Toppa!)、朝日ネットASAHIネット)と提携し各社公衆無線LANサービス提供している。各社とも月額380円で提供を行っているが、ビックカメラグループはUQコミュニケーションズとのMVNOによるモバイルWiMAXサービスBIC WiMAX」やIIJとの提携によるLTEMVNOサービスBIC SIM」のオプションサービスとして利用者対し月額課金プラン無料利用できるようにしている。MVNOでのオプションNECビッグローブの「BIGLOBE LTE3G」に設定がある。 自社アクセスポイント 自社直営アクセスポイントを、東京・丸の内、横浜市内東京工業大学キャンパスリムジンバス高速バス車内など設置している。バス車内以外ではIEEE802.11n高速通信対応している。また自社アクセスポイントからその地域情報得られるポータルサイトアクセス可能となる。 また従来ローミングサービス提供していたlivedoor Wirelessは、2011年12月設備KDDI譲渡されたことに伴い自社運営切り替えられた。 他事業者とのローミング ソフトバンクBBモバイルポイント、およびUQコミュニケーションズUQ Wi-Fiとの無料ローミングが行われており、2010年6月からはバッファロー業務提携し、バッファロー主幹事務めFREESPOTアクセスポイント使えるようになっている。これにより自社アクセスポイント含め利用エリアが約13,000ヶ所となっている。自社アクセスポイントよりもローミングによるアクセスポイント群を抜いて多いため、ローミングプロバイダとしての性格強くなっている。

※この「Wi2 300」の解説は、「ワイヤ・アンド・ワイヤレス」の解説の一部です。
「Wi2 300」を含む「ワイヤ・アンド・ワイヤレス」の記事については、「ワイヤ・アンド・ワイヤレス」の概要を参照ください。

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