KeyInfoClause クラス
アセンブリ: System.Security (system.security.dll 内)


KeyInfoClause オブジェクトを使用して、特定のデジタル署名または暗号化された XML ドキュメントに対して KeyInfo オブジェクトを構築できます。KeyInfo を使用すると、XML デジタル署名および暗号化された XML ドキュメントの受信者は、検証と復号化に必要な署名メソッドおよびキー値を判断できます。
KeyInfo 要素とサブ要素の詳細については、W3C から入手できる XMLDSIG 仕様 (www.w3.org/TR/xmldsig-core/) を参照するか、または W3C から入手できる XML 暗号化仕様 (www.w3.org/TR/xmlenc-core/) を参照してください。



Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


KeyInfoClause コンストラクタ
アセンブリ: System.Security (system.security.dll 内)



Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


KeyInfoClause メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetXml | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、KeyInfoClause の XML 表現を返します。 |
![]() | LoadXml | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、入力 XmlElement を解析し、一致させる KeyInfoClause の内部状態を設定します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

KeyInfoClause メンバ
KeyInfo サブ要素のすべての実装が継承する元となる抽象基本クラスを表します。
KeyInfoClause データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetXml | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、KeyInfoClause の XML 表現を返します。 |
![]() | LoadXml | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、入力 XmlElement を解析し、一致させる KeyInfoClause の内部状態を設定します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

- KeyInfoClauseのページへのリンク