Key Word in Contextとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > Key Word in Contextの意味・解説 

クイック【KWIC】

読み方:くいっく

《keyword in context》文脈付き索引情報検索で、キーワードが文脈中に含まれ出てくる索引


KWIC

フルスペル:keyword in context
読み方クウィック
別名:文脈付き索引

KWICとは、文書データ索引作成する方法の名称である。文書中から指定したキーワードを指定し加えて、そのキーワードに関連する前後文脈取り出し方式のことである。文脈までを含めた索引作ることで、検索効率高めることができるといわれている。なお、この方法で作成した索引を、文脈付き索引と呼ぶこともある。

印刷・DTPのほかの用語一覧
校正:  分離禁則  イキ  イタ  KWIC  肩付きルビ  仮名詰め  隠しノンブル

KWIC

(Key Word in Context から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/01 10:02 UTC 版)

KWICクウィックkeyword in context)とは、文書データの索引の形式の一つ。コーパスの検索結果を表示する際にも用いられる。




「KWIC」の続きの解説一覧

「Key Word in Context」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

Key Word in Contextのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Key Word in Contextのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリKWICの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのKWIC (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS