分離禁則とは? わかりやすく解説

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分離禁則

読み方ぶんりきんそく

分離禁則とは、DTP組版において、一連の文字列を行をまたいで配置しないという規則のことである。

分離禁則の文字には、2倍ダーシや2倍リーダーなどのつなぎ罫、「1000円」や「10km」など単位記号をともなう数字などがある。

分離禁則文字が2行にまたがる場合には、追い込み追い出しなどで字間調整して1行に収まるようにするケースが多い。

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校正:  表記ゆれ  プレビュー  符号無し2進数  分離禁則  イキ  イタ  KWIC

分離禁則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 22:26 UTC 版)

禁則処理」の記事における「分離禁則」の解説

追い出し」や「追い込み」を用いて処理を行う。具体的には、分離禁則文字列が行を跨ぐような場合にすべてまとめて次の行に追い出すか前の行に追い込む

※この「分離禁則」の解説は、「禁則処理」の解説の一部です。
「分離禁則」を含む「禁則処理」の記事については、「禁則処理」の概要を参照ください。

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