ICscHostObject インターフェイス
アセンブリ: Microsoft.Build.Tasks (microsoft.build.tasks.dll 内)

<InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)> _ <GuidAttribute("8520CC4D-64DC-4855-BE3F-4C28CCE048EE")> _ <ComVisibleAttribute(True)> _ Public Interface ICscHostObject Inherits ITaskHost
[InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)] [GuidAttribute("8520CC4D-64DC-4855-BE3F-4C28CCE048EE")] [ComVisibleAttribute(true)] public interface ICscHostObject : ITaskHost
[InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType::InterfaceIsIUnknown)] [GuidAttribute(L"8520CC4D-64DC-4855-BE3F-4C28CCE048EE")] [ComVisibleAttribute(true)] public interface class ICscHostObject : ITaskHost


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


ICscHostObject メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | BeginInitialization | ICscHostObject の初期化を開始します。 |
![]() | Compile | プロジェクトをコンパイルします。 |
![]() | EndInitialization | 指定したエラー メッセージおよびコードを出力して ICscHostObject の初期化を終了します。 |
![]() | IsDesignTime | 統合開発環境 (IDE) が現在デザイン時モードであるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsUpToDate | コンパイルされたプロジェクトが最新版であるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | SetAdditionalLibPaths | 参照を検索する追加のディレクトリを指定します。 |
![]() | SetAddModules | アセンブリに含める 1 つまたは複数のモジュールを指定します。 |
![]() | SetAllowUnsafeBlocks | unsafe キーワードが使用されているコードのコンパイルを許可するかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetBaseAddress | DLL を読み込む位置として推奨されるベース アドレスを指定します。 |
![]() | SetCheckForOverflowUnderflow | 整数算術演算によりデータ型の境界のオーバーフローが実行時に発生したときに例外を生成するかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetCodePage | コンパイルにおいてすべてのソース コード ファイルに対して使用するコード ページを指定します。 |
![]() | SetDebugType | デバッグの種類を指定します。 |
![]() | SetDefineConstants | 定義するプリプロセッサ シンボルを指定します。 |
![]() | SetDelaySign | 完全署名されたアセンブリを作成するかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetDisabledWarnings | 無効にする警告のリストを指定します。 |
![]() | SetDocumentationFile | 処理されたドキュメントのコメントを保存する XML ファイルを指定します。 |
![]() | SetEmitDebugInformation | デバッグ情報を生成してプログラム データベース (.pdb) ファイルに格納するかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetErrorReport | 内部コンパイラ エラーをどのように Microsoft に報告するかを示す値を指定します。 |
![]() | SetFileAlignment | 出力ファイル内のセクションのサイズを指定します。 |
![]() | SetGenerateFullPaths | ファイルへの絶対パスをコンパイラ出力に含めるかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetKeyContainer | 暗号化キー コンテナの名前を指定します。 |
![]() | SetKeyFile | 暗号化キーを格納しているファイルの名前を指定します。 |
![]() | SetLangVersion | 使用する言語のバージョンを指定します。 |
![]() | SetLinkResources | 指定した .NET Framework リソースへのリンクを出力ファイル内に作成します。リソース ファイルは出力ファイルには格納されません。 |
![]() | SetMainEntryPoint | Main メソッドの位置を指定します。 |
![]() | SetModuleAssemblyName | .netmodule が非パブリック型にアクセスできるアセンブリを指定します。 |
![]() | SetNoConfig | コンパイラで csc.rsp ファイルのコンパイルを行わないようにするかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetNoStandardLib | mscorlib.dll をインポートしないようにするかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetOptimize | 最適化を有効にするかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetOutputAssembly | 出力ファイルの名前を指定します。 |
![]() | SetPdbFile | 生成されたデバッグ情報を格納するプログラム データベース (.pdb) ファイルを指定します。 |
![]() | SetPlatform | 出力ファイルで対象とするプロセッサ プラットフォームを指定します。 |
![]() | SetReferences | パブリック型情報を現在のプロジェクトにインポートする場合のインポート元の項目を指定します。 |
![]() | SetResources | 出力ファイルに埋め込む .NET Framework リソースを指定します。 |
![]() | SetResponseFiles | コンパイラのコマンドを格納している応答ファイルを指定します。 |
![]() | SetSources | 1 つまたは複数の Visual C# ソース ファイルを指定します。 |
![]() | SetTargetType | 出力ファイルのファイル形式を指定します。 |
![]() | SetTreatWarningsAsErrors | すべての警告をエラーとして扱うかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetWarningLevel | 警告レベルを 0 ~ 4 の範囲で指定します。 |
![]() | SetWarningsAsErrors | エラーとして扱う警告のリストを指定します。 |
![]() | SetWarningsNotAsErrors | エラーとして扱わない警告のリストを指定します。 |
![]() | SetWin32Icon | アセンブリに挿入する .ico ファイルを指定します。 |
![]() | SetWin32Resource | 出力ファイルに挿入する Win32 リソース (.res) ファイルを指定します。 |

ICscHostObject メンバ
Csc タスクとホスト統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) との間の通信を可能にするインターフェイスを定義します。
ICscHostObject データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | BeginInitialization | ICscHostObject の初期化を開始します。 |
![]() | Compile | プロジェクトをコンパイルします。 |
![]() | EndInitialization | 指定したエラー メッセージおよびコードを出力して ICscHostObject の初期化を終了します。 |
![]() | IsDesignTime | 統合開発環境 (IDE) が現在デザイン時モードであるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsUpToDate | コンパイルされたプロジェクトが最新版であるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | SetAdditionalLibPaths | 参照を検索する追加のディレクトリを指定します。 |
![]() | SetAddModules | アセンブリに含める 1 つまたは複数のモジュールを指定します。 |
![]() | SetAllowUnsafeBlocks | unsafe キーワードが使用されているコードのコンパイルを許可するかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetBaseAddress | DLL を読み込む位置として推奨されるベース アドレスを指定します。 |
![]() | SetCheckForOverflowUnderflow | 整数算術演算によりデータ型の境界のオーバーフローが実行時に発生したときに例外を生成するかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetCodePage | コンパイルにおいてすべてのソース コード ファイルに対して使用するコード ページを指定します。 |
![]() | SetDebugType | デバッグの種類を指定します。 |
![]() | SetDefineConstants | 定義するプリプロセッサ シンボルを指定します。 |
![]() | SetDelaySign | 完全署名されたアセンブリを作成するかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetDisabledWarnings | 無効にする警告のリストを指定します。 |
![]() | SetDocumentationFile | 処理されたドキュメントのコメントを保存する XML ファイルを指定します。 |
![]() | SetEmitDebugInformation | デバッグ情報を生成してプログラム データベース (.pdb) ファイルに格納するかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetErrorReport | 内部コンパイラ エラーをどのように Microsoft に報告するかを示す値を指定します。 |
![]() | SetFileAlignment | 出力ファイル内のセクションのサイズを指定します。 |
![]() | SetGenerateFullPaths | ファイルへの絶対パスをコンパイラ出力に含めるかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetKeyContainer | 暗号化キー コンテナの名前を指定します。 |
![]() | SetKeyFile | 暗号化キーを格納しているファイルの名前を指定します。 |
![]() | SetLangVersion | 使用する言語のバージョンを指定します。 |
![]() | SetLinkResources | 指定した .NET Framework リソースへのリンクを出力ファイル内に作成します。リソース ファイルは出力ファイルには格納されません。 |
![]() | SetMainEntryPoint | Main メソッドの位置を指定します。 |
![]() | SetModuleAssemblyName | .netmodule が非パブリック型にアクセスできるアセンブリを指定します。 |
![]() | SetNoConfig | コンパイラで csc.rsp ファイルのコンパイルを行わないようにするかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetNoStandardLib | mscorlib.dll をインポートしないようにするかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetOptimize | 最適化を有効にするかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetOutputAssembly | 出力ファイルの名前を指定します。 |
![]() | SetPdbFile | 生成されたデバッグ情報を格納するプログラム データベース (.pdb) ファイルを指定します。 |
![]() | SetPlatform | 出力ファイルで対象とするプロセッサ プラットフォームを指定します。 |
![]() | SetReferences | パブリック型情報を現在のプロジェクトにインポートする場合のインポート元の項目を指定します。 |
![]() | SetResources | 出力ファイルに埋め込む .NET Framework リソースを指定します。 |
![]() | SetResponseFiles | コンパイラのコマンドを格納している応答ファイルを指定します。 |
![]() | SetSources | 1 つまたは複数の Visual C# ソース ファイルを指定します。 |
![]() | SetTargetType | 出力ファイルのファイル形式を指定します。 |
![]() | SetTreatWarningsAsErrors | すべての警告をエラーとして扱うかどうかを示す値を指定します。 |
![]() | SetWarningLevel | 警告レベルを 0 ~ 4 の範囲で指定します。 |
![]() | SetWarningsAsErrors | エラーとして扱う警告のリストを指定します。 |
![]() | SetWarningsNotAsErrors | エラーとして扱わない警告のリストを指定します。 |
![]() | SetWin32Icon | アセンブリに挿入する .ico ファイルを指定します。 |
![]() | SetWin32Resource | 出力ファイルに挿入する Win32 リソース (.res) ファイルを指定します。 |

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