HttpRuntimeSection メンバ
ASP.NET の HTTP ランタイムを構成します。このクラスは継承できません。
HttpRuntimeSection データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | ApartmentThreading | アプリケーションのアパートメント スレッドが有効かどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | AppRequestQueueLimit | ASP.NET がアプリケーションに対してキューに置く要求の最大数を示す値を取得または設定します。 |
![]() | DelayNotificationTimeout | 変更通知の遅延を取得または設定します。 |
![]() | ElementInformation | ConfigurationElement オブジェクトのカスタマイズできない情報と機能を格納する ElementInformation オブジェクトを取得します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | Enable | アプリケーション ドメインが有効かどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | EnableHeaderChecking | ヘッダー チェックが有効かどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | EnableKernelOutputCache | 出力キャッシングが有効かどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | EnableVersionHeader | ASP.NET でバージョン ヘッダーを出力するかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | ExecutionTimeout | 要求の最大実行時間を取得または設定します。 |
![]() | LockAllAttributesExcept | ロックされている属性のコレクションを取得します。(ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | LockAllElementsExcept | ロックされている要素のコレクションを取得します。(ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | LockAttributes | ロックされている属性のコレクションを取得します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | LockElements | ロックされている要素のコレクションを取得します。(ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | LockItem | 要素がロックされているかどうかを示す値を取得または設定します。(ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | MaxRequestLength | 最大要求サイズを取得または設定します。 |
![]() | MaxWaitChangeNotification | 最初の変更通知から、アプリケーション ドメインが再起動されるまでの時間間隔を取得または設定します。 |
![]() | MinFreeThreads | この構成のスコープ内のリソースの要求が処理されるまで空いている必要がある、スレッドの最小数を取得または設定します。 |
![]() | MinLocalRequestFreeThreads | ローカル要求の処理に必要なフリー スレッドの最小数を取得または設定します。 |
![]() | RequestLengthDiskThreshold | 入力ストリームのバッファリングのしきい値を取得または設定します。 |
![]() | RequireRootedSaveAsPath | ファイル名に物理的な絶対ファイル パスを指定する必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | SectionInformation | ConfigurationSection オブジェクトのカスタマイズできない情報と機能を格納する SectionInformation オブジェクトを取得します。 (ConfigurationSection から継承されます。) |
![]() | SendCacheControlHeader | HTTP 応答の一部として cache-control:private ヘッダーを送信するかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | ShutdownTimeout | アプリケーションが終了されるまでの許容アイドル時間を取得または設定します。 |
![]() | UseFullyQualifiedRedirectUrl | クライアント側のリダイレクトが絶対パスであるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | WaitChangeNotification | 次の変更通知までの待機時間を取得または設定します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | ElementProperty | ConfigurationElement オブジェクト自体を表す ConfigurationElementProperty オブジェクトを取得します。(ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | EvaluationContext | ConfigurationElement オブジェクトの ContextInformation オブジェクトを取得します。(ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | Item | オーバーロードされます。 この ConfigurationElement オブジェクトのプロパティ、属性、または子要素を取得または設定します。(ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | Properties | プロパティのコレクションを取得します。(ConfigurationElement から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 現在の ConfigurationElement インスタンスを、指定したオブジェクトと比較します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 現在の ConfigurationElement インスタンスを表す一意の値を取得します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | IsReadOnly | ConfigurationElement オブジェクトが読み取り専用かどうかを示す値を取得します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DeserializeElement | 構成ファイルから XML を読み取ります。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | DeserializeSection | 構成ファイルから XML を読み取ります。 (ConfigurationSection から継承されます。) |
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetRuntimeObject | 派生クラスでオーバーライドされると、カスタム オブジェクトを返します。 (ConfigurationSection から継承されます。) |
![]() | Init | ConfigurationElement オブジェクトを初期状態に設定します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | InitializeDefault | ConfigurationElement オブジェクトの既定の値セットを初期化するために使用します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | IsModified | 派生クラスに実装された場合、この構成要素が最後の保存または読み込み以降に変更されたかどうかを示します。 (ConfigurationSection から継承されます。) |
![]() | ListErrors | この ConfigurationElement オブジェクトおよびすべてのサブ要素の無効なプロパティのエラーを、渡されたリストに追加します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
![]() | OnDeserializeUnrecognizedAttribute | 逆シリカル化中に不明な属性が発生したかどうかを示す値を取得します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | OnDeserializeUnrecognizedElement | 逆シリカル化中に不明な要素が発生したかどうかを示す値を取得します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | OnRequiredPropertyNotFound | 必須プロパティが見つからなかったかどうかを示す値を取得します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | PostDeserialize | 逆シリアル化後に呼び出されます。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | PreSerialize | シリアル化前に呼び出されます。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | Reset | ConfigurationElement オブジェクトの内部状態 (ロックやプロパティ コレクションなど) をリセットします。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | ResetModified | 派生クラスに実装された場合、IsModified メソッドの値を false にリセットします。 (ConfigurationSection から継承されます。) |
![]() | SerializeElement | 派生クラスに実装されている場合、この構成要素の内容を構成ファイルに書き込みます。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | SerializeSection | ファイルに書き込む 1 つのセクションとして、ConfigurationSection オブジェクトのアンマージされたビューを含む XML 文字列を作成します。 (ConfigurationSection から継承されます。) |
![]() | SerializeToXmlElement | 派生クラスに実装されている場合、この構成要素の外側のタグを構成ファイルに書き込みます。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | SetPropertyValue | プロパティを指定した値に設定します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | SetReadOnly | ConfigurationElement オブジェクトおよびすべてのサブ要素に IsReadOnly プロパティを設定します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |
![]() | Unmerge | 保存しないすべての値を削除するには、ConfigurationElement オブジェクトを変更します。 (ConfigurationElement から継承されます。) |

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