Hardware Abstraction Layerとは?

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HAL

フルスペル:Hardware Abstraction Layer
読み方ハル

HALとは、Windows NTおよびWindows 2000などのOS搭載されたプログラムのうち、アプリケーション動作するためのハードウェアプラットフォームの差異吸収する機能をもつプログラムのことである。

HALをハードウェアソフトウェアの間に介在させることによって、ソフトウェア直接ハードウェアアクセスすることはできなくなるが、ハードウェア機種依存せずアプリケーション実行させることが可能になる。ハードウェア機種固有の情報考慮する必要がなくなるため、キャッシュシステムバスといった(ソフトウェアと密接に連携している)ハードウェア交換したい場合にも、カーネルアプリケーションプログラム変更する必要がない


Hardware Abstraction Layer

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/14 14:06 UTC 版)

Hardware Abstraction Layer (HAL、ハードウェア抽象化レイヤー) とは、コンピュータハードウェアとそのコンピュータ上で動作するソフトウェアの間に存在する、ソフトウェアで実装した抽象化レイヤーである。オペレーティングシステム (OS) のカーネルからハードウェア毎に異なる差異を隠蔽する機能を持ち、それによってカーネルコードは異なるハードウェアのシステム上で動作してもほとんど変更する必要がなくなる。PCにおいては、HALは基本的にマザーボード用ドライバの形態をとり、上位のプログラムがハードウェアに直接アクセスする下位のコンポーネントに指示できるようにする。




  1. ^ Windows NT Hardware Abstraction Layer (HAL)”. Microsoft (2006年10月31日). 2007年8月25日閲覧。
  2. ^ Helen Custer (1993年), Inside Windows NT, Microsoft Press 
  3. ^ DirectX 用語集
  4. ^ Hardware Emulation Layer (Windows Drivers)


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