HTC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/13 02:56 UTC 版)
「nTTドコモの主な携帯電話端末納入メーカー」の記事における「HTC」の解説
略称「HT」 主にスマートフォンを供給している。2006年7月に法人向けにhTc Zを発売後、2008年6月に個人向けにHT1100を、さらに2008年冬には海外で展開している「Touch Pro」、「Touch Diamond」を、それぞれHT-01A、HT-02Aとして発売した。 また2009年7月には日本初のandroid OS搭載端末HT-03A(HTC Magic)を発売した。 しかしそれ以後新機種の投入がなく、ソフトバンクモバイル向けも001HTを最後に途絶えており、現在HTCはauにのみ端末を製造している。
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HTC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/22 10:20 UTC 版)
「ブロックチェーンフォン」の記事における「HTC」の解説
HTCの「Exodus 1」は、Android搭載のスマートフォンであり、Zionという独自の仮想通貨ハードウェアウォレット機能を有しており、Zionは、OSの記憶領域とは切り離された「セキュアエンクレーブ」と呼ばれる記憶領域で仮想通貨の資産を管理できる。また、万が一の紛失などに備え、信頼できる家族、友人にアクセスの鍵を預託できる「ソーシャルキーリカバリー」という機能がある。
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HTC(販売元:HTC Nippon)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 17:18 UTC 版)
「auの主な携帯電話端末納入メーカー」の記事における「HTC(販売元:HTC Nippon)」の解説
略称 「HT」 台湾最大手の通信機器メーカーでWindows Mobile対応のスマートフォン(Touch Proをベースとした端末)で2009年5月に参入開始。2011年頃までは、NTTドコモおよびソフトバンクモバイル、イー・モバイル(イー・アクセス、現・ワイモバイル)にも端末を供給していた(au向けを除き、いずれも2012年以降より供給休止中)。E30HT - au初のスマートフォンで基本的に法人ユーザー向けであるが個人ユーザーも入手可能。Windows Mobile 6.1 Professional搭載でEV-DO Rev.AおよびグローバルパスポートCDMAに対応、カメラは320万画素のAF付きでBluetooth、無線LAN、microSDHC対応メモリーカードスロット(ただし上限は8GBまで・KDDI公表)などが搭載される。ただし本端末の性格上、既存のau携帯の多くの主要サービスには非対応(例 : 「LISMO Music」「EZアプリ(BREW)」「EZナビウォーク」など)。 htc EVO WiMAX ISW11HT(HTI11) - au初のモバイルWiMAX対応スマートフォン。Android 2.2搭載。但しグローバル端末のローカライズ版となるため、当初はCメール送信、Eメールは非対応となっていたがEメールは2011年9月22日より対応となった(別途「KDDI Eメールアプリ」を導入する事で使用可能となる)。 htc EVO 3D ISW12HT(HTI12) - ISW11HTの後継機種。2012年春以降よりAndroid4.0へのアップデートが実施された。 htc J ISW13HT(HTI13) - htc One Sを基本に日本市場向けに再開発した機種。auとしては初の試みとなるAndroid4.0を標準搭載。このほかワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信機能、(E30HT以来となる)au ICカードなどにも対応。 htc J Butterfly HTL21(HTL21) - ISW13HTの後継となるau 4G LTE対応スマートフォン。au初のAndroid 4.1と5.0型フルHDディスプレイで、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信機能などにも対応。 INFOBAR A02(HTX21) - HTC製のスマートフォンでは初めて日本国内市場限定で製造・販売された機種。ベースとなる海外機種はない。 htc J One HTL22(HTL22) - auスマートフォンとしては初となるステレオ音声対応ツインスピーカーを搭載。
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