Windows Mobile 6.1
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「Pocket PC」の記事における「Windows Mobile 6.1」の解説
Windows CE 5.2ベース。2008年4月発表(日本語版は2008年6月18日発表)。SCMDM(Microsoft System Center Mobile Device Manager)と同時に記者発表され、同ソフトを用いることにより複数の端末機のセキュリティ・ポリシー管理を一括して行えるようになった。また、Internet Explorer Mobileでページのズーム機能が使えるようになるなど、若干の機能拡張が行われている。
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Windows Mobile 6.1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 16:40 UTC 版)
「Windows Mobile」の記事における「Windows Mobile 6.1」の解説
Windows CE 5.2ベース。2008年4月1日発表(日本語版は2008年6月18日発表)。略称は「WM6.1」。 SCMDM(Microsoft System Center Mobile Device Manager)と同時に記者発表され、同ソフトを用いることにより複数の端末機のセキュリティ・ポリシー管理を一括して行えるようになった。また、Internet Explorer Mobileでページのズーム機能が使えるようになるなどの機能拡張が行われている。パフォーマンスが大きく向上しており、バッテリー使用率も大幅に改善された。 前バージョンと同じくCE5.2をベースとしているが、WM6.0では5.2の後のビルド番号が4桁、WM6.1では5桁となっているところで判断が可能である。
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