Guanosine triphosphate

デジタル大辞泉

ジー‐ティー‐ピー【GTP】

読み方：じーてぃーぴー

《guanosine triphosphate》⇒グアノシン三リン酸

生物学用語辞典

グアノシン三リン酸

同義/類義語：グアノシン5'-三リン酸
英訳・(英)同義/類義語：GTP, GTP , guanosine 5'-triphosphate, , guanosine triphosphate, guamsone 5'-triphosphtate, GTP

プリン塩基のグアニンとリボースがグリコシル結合したグアノシンの5'OH基が三リン酸エステル化された化合物で、生体内で化学エネルギーの供給源やRNA合成の基質となるほか、細胞内信号伝達に関与する。

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グアノシン三リン酸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/22 10:10 UTC 版)

グアノシン三リン酸（グアノシンさんリンさん、guanosine triphosphate）は生物体内に存在するヌクレオチドである。正式名はグアノシン-5'-三リン酸、普通は略称 GTP で呼ばれる。分子量 523.18。