FM補完中継局
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周波数(MHz)放送局名空中線電力実効輻射電力放送対象地域放送区域内世帯数開局年月日86.4 KRY山口放送 20W 32W 山口県 - 2016年4月18日 KRY長門FMは、山口県長門市及びその周辺で発生している外国波混信による難聴を解消することを目的に設置をするもの。
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FM補完中継局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 08:55 UTC 版)
周波数(MHz)放送局名空中線電力実効輻射電力放送対象地域放送区域内世帯数開局年月日92.3KRY山口放送 100W 250W 山口県 - 2016年10月12日。 山口放送は2016年6月29日に総務省中国総合通信局から外国波混信対策として予備免許が交付され、2016年10月12日に本免許が交付、2016年10月12日に開局した。
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FM補完中継局
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周波数(MHz)放送局名中継局名空中線電力実効輻射電力放送対象地域放送区域内世帯数開局年月日94.6 RCC中国放送 久井 100W 220W 広島県 約14000世帯 2017年10月1日 ※所在地は世羅郡世羅町宇根山 中国放送は2017年9月28日に総務省中国総合通信局より免許が付与され、広島県で3局目のFM補完中継局として運用開始した。
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FM補完中継局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 06:50 UTC 版)
「NHKラジオ第1放送」の記事における「FM補完中継局」の解説
FM補完中継局について、中波放送の送信電力が民放よりも大きいことや独自にFM放送(NHK-FM)を運用していることを踏まえて、NHKでは通常中波中継局との併存は認められていない。その後、国は災害で大きな被害を受けると想定される地域や外国波との混信、地理・地形的要因などにより、NHKの中波放送を聴取するのが困難で補完中継局の開設条件を満たすと判断された場合に限り認める方針に転換した。 北海道・岩手県・秋田県・東京都(後述)・長野県・石川県・福井県・静岡県・岐阜県・和歌山県・岡山県・広島県・島根県・徳島県・愛媛県・高知県・長崎県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県の各一部地域では夜間から深夜において近隣諸国からの混信が激しいため、その対策としてFM波(超短波)の中継局が設置されている(沖縄県は南大東中継局を除きラジオ第2放送も設置)。過去には新潟県小千谷市でも震災関連情報の提供および平成16年新潟県中越地震の被災で送信不能となった津南ラジオ中継局設備が完全復旧するまでの臨時中継所としてFM波の中継局が設置されていた。 小笠原諸島ではFM波も含めて中継局が設置されていないため、一部の限られた地域を除いて夜間のみの受信となるが、先述のサイマルラジオサービスのほか、既設の小笠原村営光ファイバーケーブルを使用した防災放送受信機によって聴くことができる。なお、2012年度には3か所の中継局が開局し、このうちの1局は高知県の早明浦中継局が同年5月に開局した。残りの2か所は、長年ラジオ放送の直接受信が困難だった、小笠原諸島の父島・母島にラジオ第2放送・FM放送と合わせて設置されることになった(3波ともFM波で送信)。また、2013年度には外国放送局との混信が激しい鹿児島県の喜界地区にも、FM波の中継局が設置されることとなった。
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